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河内淳一 at 新中野弁天

ライブ続き。今回はJ-Pop、河内淳一のライブ。
あのKuwata Bandで縦横無尽のギタープレイを披露し、一気に注目を集めた人。
その後88年?90年代前半は新世代J-AORの牽引者として4枚のアルバムを発表し、
ADLIB誌などでも大々的にプッシュされていたのも記憶に新しい(でもないかな?)。
現在はアニメ音楽制作やアーティストのプロデュースなどを行っている。
そんな彼の10年ぶりの本格的ソロ・ライブが新中野弁天で開催された。
今回のバックは一部プロも居るが(Dr)、あとは彼を崇拝して集まった社会人の方々ばかり。
(と言っても一部では超有名なテクニシャンが集結しているので、ある意味ではスーパーバンドかな?)

とにかく物凄い熱気。全編通してスリリング&エキサイティングだ。
ヴォーカルはワイルドで巧い。そしてかなり動き回っているのに音程が全く乱れない。
あのBill Champlinに認められただけの事はある。
(そう言えばBillのライブにゲスト参加した事もあったなぁ。)
そしてギター。そのプレイにはAOR、ハードロック、ジャズ、ブルース、ソウル等の旨味が凝縮されている。75年からプロ活動を始めて今年で32年目。確かなキャリアと音楽性が音の1つ1つに込められている訳ですな。
さらに特筆すべきは音色の良さ。
さすが音にこだわって自身のPA担当者を連れてきただけの事はある。
客席にはギタリストも大勢居たのだが、恐らく全員がノックアウトされたんじゃないのかな?

演奏曲はソロ・アルバム、Kuwata Band時代の曲、カヴァーと盛り沢山。
オリジナルの中ではPeter Backett(Player?Think Out Loud?ソロ)書き下ろしナンバーが秀逸。そのままPlayerの『Spice Of Life』あたりに収録されてもおかしくない完成度だ。
カヴァーは<Georgy Porgy><Breakdown Dead A Head><Crossroad><Long Train Runnin'><Rock'n Roll>等々。
でもAOR色濃厚なオリジナルを、もっと聴きたかったのと思ってしまうワガママな私であった。

途中で元Bluewで現在はカタヤマスピリッツで活躍中の片山圭司がゲスト参加。
印象としては長渕剛とスガシカオを足して2で割った感じかな?
R&B(昔のリズム&ブルース)直系の熱いヴォーカルは、聴いてるこちらのハートも熱くする。
河内氏とは長年の友人だそうで、色々な裏話が聞けたのは面白かった。

2部構成で30分休憩を挟んだものの、合計すると実に3時間半の大熱演。
「今回のライブは今までの中で一番最高だ!」とは河内氏の弁。
そう言えば1曲1曲終わる毎に、充実感に満ち溢れたイイ表情をしていた。
観客以上に本人が一番楽しんでいたのは言うまでもないだろう。
細部にまでこだわった職人気質がひしひしと感じられた最高のステージ。
「また演ります!」との事なので、このレビューを見て興味を抱かれた方は、次回は是非とも足を運んで欲しい。

ちなみに見た目は20年以上前と全然変わらないのに、何と来年50歳だそうだ。
歳と共に醜く朽ち果てていく私とはあまりにも対照的。
その若々しさの秘訣を是非教えて頂きたいものだ。
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