Mellow Floater.com

a.k.a.Mellow Floater Net. AOR、Light Mellow(ライトメロウ)、Black Contemporary(ブラック・コンテンポラリー...ブラコン)、Freesoul(フリーソウル)...そんな音楽を今でもこよなく愛し続ける方々の為のページです。
2017/05≪  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  ≫ 2017/07

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ミナミの女帝(違)

fonda
かの『Evening For Light Mellow』で金澤氏が、最近の愛聴盤として流したFonda Feingold。
知る人ぞ知る作品なので、海外通販でもそれ程高値にはなっておらず、そこそこの値段で無事に購入。

 しかしジャケが.....この方悪役?(爆)。『鬼畜』出演時の岩下志麻とか、性別違うけど、まだ悪役だった頃の八名信夫とか中田博久(よく『水戸黄門』で悪代官や悪奉行など演じるヒト)、そしてあの竹内力を彷彿とさせる程だ。さしずめ「ミナミの女帝」と言った所か?(爆)。これで出て来る音がオルタナ系ロックなら、まだつじつまが合う。しかしアダルト&メロディアスなのだから驚きだ。

 さて冗談はこれくらいにして、まじめにレビューを。発表は78年。丁度AORがブームになる前夜であり、数多くの名盤が連発していた時期である。発売元はMercury。それだけに何故当時日本発売にならなかったのか不思議な所だが(やっぱりジャケが原因か?)、曲は粒揃いである。
全体的にはSSW色が濃いものの洗練度はそこそこ。そしてメロディの良さ。これが最大の魅力である。

まず1曲目の<Fly>が悶絶モノ。ストリングスを絡ませた絶妙なアレンジが心に響く。ゆったりした<Feelin'Your Love>も胸キュンのメロディに虜状態。イベントで流れたキラー・トラックの<Day Dreamin'>。金澤氏はLauren Woodと比較していたが、私が感じたのは初期Brenda Russell。<I'll Never Let You Know You're Breaking My Heart>などで聴かれる繊細なメロディ・メイキングは、明らかに共通のセンスが感じられる。しかしリリースはこちらが先なので、もしかすると彼女。AOR系女性SSWの先駆者かも。
 CD化は未定ながら、可能性は十分に有り得るとの事なので、もし実現したら是非とも多くの方々に聴いて頂きたい好盤である。あ、勿論ジャケは差し替えてネ!(夜のCafeの内装とか似合いそうな気がします)。
 ちなみについ最近『Before And After』というアルバムがリリースされ、こちらもかなりの好内容だそうだ。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


トラックバック

トラックバックURLはこちら
→ http://mellowfloater.blog120.fc2.com/tb.php/88-5cbcd7bc
FC2ブログユーザー用
この記事にトラックバックする。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。