Rickie Lee Jones at Billboard Live

10月5日はRickie Lee Jonesライブat 六本木Billboard Live。
何度か来日しているのに、意外や意外生は初体験。
席は驚きのステージ最前列!!!
前の会社の先輩(何とマジソン・スクエア・ガーデン公演も見ている程のリッキーフリーク)から話を聞いていたり、ライブ盤『Live At The Red Rocks』を聴いたりして大体の雰囲気は掴んでいたつもりであった。
しかし開始するといきなり衝撃の連続。
かなりハードなオルタナ系のナンバーからスタートし、同じような曲が延々と続く。
今年新作が出たので、そこからのセレクトであろう(不勉強失礼.....^^;;;)。
それにしてもあまりのイメージの違いに焦りまくる観客数名(私含む)。
彼女自身もストラト・キャスターを弾きまくる。
力強いフィンガー・ピッキングに視線釘付けだ。
数曲続いた後、ベース奏者が楽器をアコギに持ち帰る。
最初は分からなかったが、「I'll Remember You Too Clearly〜♪」の歌詞。
うぉ〜!<Company>だぁ〜!!!
キーはかなり下げていたが、それでも魅力は十分に伝わる。
これを生で聴けただけでもう満足。
その後は<The Last Chance Texaco>も飛び出して感無量。(T_T)
代表曲<Chuck'E's In Love>では観客全員手拍子状態。
でも歌い方はかなりラフでダル。何となく「仕方なくやった」的な所が見え隠れしたのだ。
こちらによるとどうも演らない日もあったらしいので、今や彼女自身がこの曲を持て余しているのかなぁ?
その後はピアノの弾き語り。あの名曲<On Saturday Afternoons In 1963>も披露。そしてエンディングは<Pilates>。これが聴けるとは思っていなかったので嬉しかった。
彼女の他にはGt、B、Drの編成。硬軟を自在に使い分けるテクニシャン揃いだ。
そして必要最小限の音数でヴォーカルを盛り立てる。
時代は流れて彼女も変わっちゃったけど、声はあの頃のまま。
単なる「無邪気」に思えるそれこそ、新陳代謝の激しい音楽界に於いて、崇高なる領域と言えるものであろう。
最高のひとときに拍手喝采だ。
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