The Floaters/Into The Future

先週の『サンデーソングブック』はリクエスト特集。
毎度ながらリスナーの皆様の珍曲、奇曲に対する知識の凄さには驚かされる。私なんかまだまだ甘ちゃんですヮ。
その中で一番私のハートを射止めたのはThe Floatersの<Sweet Lady September>。
アコースティック・ギターを全体のアクセントに用い、抜群のメロディ・メイキング&アレンジを施した逸品。どこかIsley Brothersのメロウ・フローター系を彷彿とさせる所もある。
という訳で今回の紹介は収録アルバムである『Into The Future』。
彼らと言えば77年に全米2位を記録した大ヒット<Float On>が有名だが、78年の『Magic』は完全な二番煎じで今一つ。そこで79年の当該作で路線の変更が成された。プロデュースにフリーソウルでも有名なEugene McDanielsを迎え、スウィート路線に別れを告げ、ダンス・ナンバーをソリッドに研磨したのである。勿論今までもアップはあったが、ここまでの躍動感は感じられなかった。
でもやはり注目してしまうのはメロウ系。B面はそんなナンバーが目白押しだ。<Made Up My Mind>は美しいメロディを持ちながらも、決して甘きに流れないピリリとしたミディアム・バラード。そして<Sweet〜>があり、続く<Nice To Have You Back>はアルバム中のベスト・カット。最高潮に心地よいミディアム・フロウは聴くほどに癖になってしまう程である。ちなみに82年には作者であるNolen And Crossleyが2ndの『Ambience』でセルフ・カヴァーしているが、こちらもNiteflyteやFinis Hendersonあたりのファンであれば卒倒しそうな出来映えだ。もし可能であれば二者の聴き比べをお薦めしたい所だ。
さて<Sweet〜>は実はお恥ずかしい話なのだが、今まで聴いた記憶が全然無いのである。単なるBGMにしていたので頭に残っていなかったか、それとも聴くときに飛ばしていたか、いずれかであろう。今回ラジオでかからなければ、改めて針を落とす事は無かったかも知れない。
買ったらちゃんと聴かなくちゃね>自分。
コメント
おじゃまします。
No title
>ariさん
コメントありがとうございます。
お互い家庭内発掘は凄まじいものになりそうですね。
David Gatesのそのアルバムはさすがに持ってませんが(汗)、どのアルバムにも必ず当たり曲が入っておりますね。
個人的にはやはり<Lady Valentine>ですかね?
<Lorilee>もフェイバリットです。
コメントありがとうございます。
お互い家庭内発掘は凄まじいものになりそうですね。
David Gatesのそのアルバムはさすがに持ってませんが(汗)、どのアルバムにも必ず当たり曲が入っておりますね。
個人的にはやはり<Lady Valentine>ですかね?
<Lorilee>もフェイバリットです。
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それにしても、聴いてない曲って結構ありますよね。買って安心して、そのあと忘れちゃったりとか。
私の最近の家庭内発掘はDavid Gates / Silkyです。専門店でなかなかの値段がついてまして、聴きなおした所…なるほどー!って感じでした。
ari