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Brick at Cotton Club

brick2

さて昨日はアトランタ出身の知る人ぞ知るファンクバンド、Brickの来日公演。どういう経緯で彼らが来ることになったのかは知る由もないが、あの渋谷ライブインやMZA有明の全盛期ですら、お目にかからなかった彼らのライブを見ることが出来るとは、奇跡としか言いようがありませんな。
彼らの全盛期は70年代後半?80年代前半。しかし所属レコード会社Bangは当時日本と契約が無く、81年のRay Parker Jrプロデュースの傑作『Summer Heat』でようやく本邦初登場となった。
そんな彼らのステージ。予想はしていたが見事な位の華の無さだ。しかし確かな演奏力はひしひしと伝わる。
まずバンマスのJimmy Brownが凄い。もう還暦をとっくに過ぎているのに、長身長足でメタボ知らずのイケメン(笑)。そしてステージを動き回る大熱演を披露。その立ち振る舞いはファンキーそのもの。そしてSax(Tenor、Alto)を始め、Tb、Tp、Flに至るまで、ホーンと名の付くモノは全て担当。さすがはHip-Hop界の重鎮、Organized NoiseのSleepy Brownの父親だけありますなぁ。
演奏曲はかなり少ないものの、彼らを語る上で必須のヒット曲は網羅。サンプリング・ネタにもなっている<Ain't Gonna'Hurt Nobody>や、前述の作品からのキラー<Sweat(Til'You Get Wet)>。これまた思い出の多きヒット曲の<Dusic>等々。全体的に2ndの『Brick』(1977年)収録曲が多いという事は、彼ら自身ではこれを最高傑作と考えているのかな?意外な所ではLTD/George Bensonの<Love Ballad>や、Louis Armstorongの<What A Wonderful World>なんかも飛び出した。前者では若手のKey奏者が素晴らしい喉を披露してくれたが、個人的には<Push Push>あたりを演ってくれた方が嬉しかったかな?
そしてアンコールで待ってましたの<Dazz>。勿論イントロが飛び出した瞬間に切れました(^^;;;)。丁度大ヒットしていた中坊の時代が蘇ります。この曲は結局日本発売されず、エアチェックしたFM音源も何故かモノラル。輸入盤を買うようになってから割と早期に購入したのが、この曲収録の1st『Good High』(1976年)。聴き倒したなぁ?。
他に踊っていたのは私の周りに居た数名だけ。確かに彼らの事を全然知らず、招待で来たような人間が多かったからなぁ?最初から総立ちになれとは言わないけど、要所要所はしっかり楽しまなきゃ、演る側に対して失礼と言うモノですヮ。
以前見たBar-KaysやCon Funk Shunに比べると、日本に於ける知名度は致命的だが。30年以上もB級バンドであり続ける確かなプライド。そんな彼らの入魂の体力勝負を共有出来た事は、大変貴重であったと断言しても良いだろう。
次回来日したらまた.....と言いたいのだが、もしかしたら今回が最初で最後の予感がする。なら彼らを追って行くかなぁ?アトランタまで.....
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