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ネットラジオ Round192

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あまり夏らしくない今年の夏ですが、音だけでも気分を味わって下さい。
Summer Sound第2弾です。
今回は日本のFusionも多くセレクトしてみました。

01. Oscar Castro-Neves / Brazilian Scandals 『Brazilian Scandals』 (1987)
Sergio Mendesを始め、数多くのアーティストのサポート(演奏、作曲、プロデュース、アレンジ等々)を行ってきた彼の87年のアルバムより。幻想的とも言えるメロディ・ラインに、清涼感溢れるストリングスを全編にフィーチャーした、涼しさ満点の逸品です。

02. 高中正義 / Ready To Fly 『Takanaka』 (1977)
「日本の夏、高中の夏」という宣伝文句が定着する程、彼の音は夏の定番でした。最も有名な曲は<Blue Lagoon>でしょうが、今回は初期に遡って2nd『Takanaka』収録の名曲をセレクトしてみました。同作品はアグネス・ラムに捧げた<Sweet Agnes>や、これまた人気曲<I Remember You>等、素晴らしいナンバー所狭しと詰まった珠玉の名盤です。

03. Michael McDonald / Don't Let Me Down 『No Lookin'Back』 (1985)
名盤『思慕(If That's What It Takes)』に続く3rdソロ。アルバムにはちょっと産業ロックを意識した曲も収録されておりますが、彼独特の個性はやはり不変。この曲は彼がDoobie Brothers時代に発表した、<Open Your Eyes>を彷彿とさせる音作りが展開されております。ちなみにアナログは86年に2ndプレスが出ており、そこには当時ヒットしていたサントラ絡みの<Sweet Freedom>が追加収録され、更に<Our Love>が何故か別ヴァージョンに差し替えられ、曲順も少し変わっております。

04. The Square / Dans Sa Chambre 『Yes No』 (1988)
<Grand Prix>を始め<It's Magic>、<Omens Of Love><All About You>等々、いつの時代でも印象的な曲を残している彼ら。このアルバムはLA録音でSeawindのメンバーが参加しているため、従来の路線とはやや趣を異にしますが、アイドル・フュージョンなんて言葉で表現され軟派に見られていた彼らが、硬派なフュージョン・マニアにその存在を知らしめた快心の1作と言えるものです。この曲は開局したてのJ-Waveの夕方の番組のオープニング・テーマでした。

05. Casiopea / Take Me 『Super Flight』 (1979)
80年代に入ってからの弾きまくり叩きまくり路線が圧倒的な支持を集めた彼らですが、個人的にはやはり美しいメロディを聴かせていた初期がフェイバリット。このアルバムは特に思い入れが強いのですが、その中でも以前選曲した<I Love New York>と共に聴き倒したのがこの曲。ストリングスを効果的に使った美GM(死語?)的な音作りは、人気絶頂期のアグレッシヴな彼らしか知らないヒトにとっては、ちょっと意外かも。

06. Maureen McGovern / Different Worlds 『Maureen McGovern』 (1979)
<The Morning After(ポセイドン・アドベンチャー)>や、<We May Never Love Like This Again(タワーリング・インフェルノ)>等、パニック映画絡みでヒットを放っているヒト。この曲は当時アメリカで放映されていたTVドラマ、Angieのテーマ曲。Carol Bayer Sagerの<It's The Fallin'In Love>が大好きなヒトならば、一聴しただけで失神してしまいそうな曲です。
 
07. George Benson / Please Don't Walk Away 『20/20』 (1985)
彼流AORと言えばあの<Turn Your Love Around>につきますが、アルバム全体で言えばこの作品が1番。Glenn Medeirosでヒットした<Nothing's Gonna Change My Love>は、ここのヴァージョンが初めてのお披露目だったりします。この曲は何とSteve LukatherとJames Newton Howardの共作。抜群の清涼感を持つナンバーです。

08. Sunshine / Dance Romance 『Sunshine』 (1977)
ちょっとマニアックな曲を。バンドの詳細は一切不明。フリーソウル推薦盤という事で購入したのですが、アルバムは完全なウエスト・コースト路線。その中で唯一とも言えるミディアム・グルーヴのナンバーです。

09. Jon Anderson / Hold On To Love 『In The City Of Angels』 (1988)
意外なヒトによる意外な曲。Yesのフロントマンとしての役割はここで書く必要は無いほどですが、88年に出た当該作は何と完全なAOR路線。バックにはPorcaro3兄弟やDavid Paich&Steve LukatherのTOTO勢を始め、Michael LandauやDann Huff、Larry Williams等々、列挙に暇がない程のアレ系(爆)ミュージシャンが参加。この曲はLamont Dozierとの共作です。曲自体もAOR純度100%!ここには<Roundabout>はおろか、<Owner Of A Lonely Heart>の影すら見当たりません。

10. El DeBarge / Someone 『El DeBarge』 (1986)
DeBargeのメンバーとして、<I Like It>や<All This Love>等々、数多くのヒットを放ってきた彼の初のソロ作より。グループ時代の<Who's Holding Donna Now>のAOR路線をアルバム全体に反映させた名作ですが、その中でも前述のナンバー同様Jay Graydonが手掛けたこの曲からは、Al Jarreauの<Mornin'>やDionne Warwickの<For You>と同じ匂いが感じられます。Jayと<C'est La Vie>のRobbie Nevilとの共作です。

11. Shakatak / Out Of The Blue 『Into The Blue』 (1986)
『Nightbirds』の路線で是非アルバムを!という日本のスタッフのリクエストに応じて制作された作品。そして大ヒットTVドラマ『男女7人夏物語』のサントラでもあります。この曲は奥田瑛二と賀来千香子が、バーでの語らいを演じた時に流れていた記憶がありますが、他のシーンにも使われていたかも。

12. 角松敏生 / Lovin'You“Sawako”『Sea Is A Lady』 (1987)
最後は彼の全編インストによる作品より。この曲だけ僅かながら、独特の歌声がフィーチャーされております。アルバム自体も完成度が非常に高く、数あるJ-Fusionの名盤の中でもトップクラスに位置する存在です。90年に同路線の『Legacy Of You』が出ていますが、そちらはやや硬派&マニアックな作りです。それにしても収録曲に女性の名前を付けるというアイデアは凄い限りですね。

?ネットラジオの聴き方?

その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法

http://www.live365.com/stations/breeze_aor

ここにアクセスすると左上に黄色いラッパのマークが出てきます。
ラッパのマークをクリックするとログインを則すウィンドウが出てきますので
メールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後はラッパのマークをクリックすると聴けるようになります。


その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法

http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして

●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK

●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK


その2の方が手っ取り早いと思いますが
会員登録して聴くとそれぞれの曲に☆で評価ができますよん!

オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor

全ての選曲は↓まで。
Yahoo!AORファンの方の掲示板

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