Mellow Floater.com

a.k.a.Mellow Floater Net. AOR、Light Mellow(ライトメロウ)、Black Contemporary(ブラック・コンテンポラリー...ブラコン)、Freesoul(フリーソウル)...そんな音楽を今でもこよなく愛し続ける方々の為のページです。
2017/04≪  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ 2017/06

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ネットラジオ Round177

lesliesmith2.jpg
togetheragain.jpg

今回は初めてプロデューサーで特集を組んでみました。
Peter Bunetta & Rick Chudacoff。
伝説のバンドCrackin'のメンバーであり、その後Robbie Dupreeをブレイクさせた事により知名度を得る事になりました。
80年代後半?90年代はブラコンやフュージョン系の作品が主体となります。
最近でもRobbie Dupreeと共に頻繁に来日し、素晴らしいステージを見せてくれた彼ら。
今回選曲したナンバーで少しでも彼らの魅力が理解して頂ければ幸いです。
手掛けた作品は膨大な量になるので、第2弾も企画予定です。

01. Robbie Dupree / Nobody Else 『Robbie Dupree』(1980)
やはりここがBunetta/Chudacoffの出発点。
この曲は元々はCrackin'の『Special Touch』で発表されていたものですが、
初体験となったこちらのヴァージョンへの思い入れは強く、今回選曲してしまいました。
今回久々にアルバムを聴きましたが、やはり名曲揃いですね。
<It's A Feeling>なんかもいつかは選曲したいと思います。

02. Steve Goodman / One Bite Of The Apple 『High And Outside』(1979)
Bunetta/Chudacoffの初期ワークスとして語られる事の多い作品より。
全体的にAOR色希薄なのでアルバムとしてはお薦め出来ませんが(ヴォーカルもソングライター・ヴォイスだし)、この曲はボサノヴァを取り入れた都会的なサウンド・メイキングが光る逸品であります。
今まで未CD化ゆえレア盤扱いされていましたが、最近CD化されました。

03. Lauren Wood with Robbie Dupree / Work On It 『Cat Trick』(1981)
「決して一人では見ないで下さい」なんて宣伝文句が似合いそうなジャケですね。
でも収録曲は粒揃い。その中でもRobbie Dupreeとのデュエットが実現したこの曲は、
名曲揃いの中でもベスト・トラックに相応しい輝きを放っております
ちなみに今やAOR屈指のスタンダードとなった感のある<Fallen'>は、ここが初出です。

04. Leslie Smith / Nothin' You Can Do About It 『Heartache』(1982)
CD化が実現出来ず悔しい思いをしているAORファンは多いと思いますが、いつか願いが叶うその日を待ち続けましょう。という事で前回に引き続き選曲しました。
これには当時驚きました。B面に針を落とした瞬間に、あのイントロが聞こえたのですから。
でもコレはコレで興味深い出来だと思いますね。
オリジナルやManhattan Transferに続く、第3のヴァージョンと言っても良いと思います。

05. New Edition / Maryann 『New Edition』(1984)
84年の2nd。<Cool It Now><Mr.Telephone Man>の2大ヒットを生み出し、アルバムにはRay Parker JrやMichael Sembelloなどがプロデューサーとして参加し、見事に売れるサウンドを作り上げておりますが、1曲だけBunetta/Chudacoffが手掛けたナンバーがあり、それがこの曲です。
時代の流れに合わせたのか少しエレクトリックな曲調でありますが、彼ら制作らしいアダルトな質感は健在です。

06. Smokey Robinson / Just To See Her 『One Heartbeat』(1987)
これには当時驚きました。大御所との合体ですからね。
しかし<Being With You>のヒット以来、ややマンネリ化しつつあった彼の個性を、独特のコンテンポラリー感覚のオブラードで包み、憂いのある質感に新たな輝きを復活させたBunetta/Chucdacoffの手腕の凄さには感心するばかりです。
後にソロ・デビューを果たすLou Padiniの出世作とも知られているこの曲は、全米チャート最高8位を記録。Smokeyにとって久々に大ヒットとなりました。

07. The Temptations / I Wonder Who She's Seeing Now 『Together Again』(1987)
これまた大御所ですが、初仕事はSmokeyよりも1年早く、しかもこの作品は2作目のコラボレイションです。前年の『To Be Continued』からは<Lady Soul>が久々に大きなヒットを記録。これに気をよくしたのか、翌年の当該作でも引き続きプロデュースを担当する事となりました。
これは100%AORと言っても過言ではない雰囲気ですが、Dennis Edwardsのヴォーカルと4人の円熟コーラスが、曲から黒さを引き出しております。
でもこの曲、出来ればAli-Ollie Woodsonに歌って欲しかったですね。

08. Kenny G with Smokey Robinson / We've The Best For Last 『Silhouette』(1988)
今やスムースジャズ界の大御所。現在も名曲名盤を発表し続けておりますが、82?88年の当該作までの5枚に対して、人並み以上の思い入れを持って接してきた人は、決して私だけでは無いと思います。
Bunetta/Chudacoffは2曲手掛けていますが、ここでは何とSmokey Robinsonが参加。正にスモーキー・ヴォイスを聴かせてくれます。

09. Michael Bolton / Soul Provider 『Soul Provider』(1989)
コレも当時衝撃的でした。前作の『The Hunger』でそれまでの産業ロックから90度ほどアダルト路線に変更。あの<(Sittin'On)The Dock Of The Bay>のカヴァーをヒットさせたとは言え、ここで完全にブラコンに転じるとは思っていませんでしたからね。
ここでのアプローチもSmokeyやTemps、Kenny G同様に、抑えを利かせたアダルト感覚が実に心地よいナンバー。
スマッシュ・ヒットかと思っていたんですが、調べてみると全米チャートで何と17位まで行っていたんですね。この頃からチャート順位の記憶が怪しくなっております。

10. Sally Moore / Hero 『Sally Moore』(1991)
あまり話題にはなりませんでしたが、実は90年代に出たAORの中でも、かなりの秀作に位置するアルバムです。Bunetta/Chudacoffの他にはDavid Paich/Marty Paich親子、Ross Vannelliなどがプロデュースを手掛けていて、バックにはJeff Porcaroの名もあったりします。あとヴォーカル自体も癖が無くすんなり耳に入るなど、AORファンならば要注目に値する部分がかなり多いです。
ちなみ当時、今は亡き渋谷Cisco(まだFriscoと名乗っていた時期)で、同時期に大プッシュされていたのが、Celine Dionの『Unison』。この時は両者とも単なる輸入推薦盤扱いだったのに、その後Celineはスーパースターまで上り詰め、対するSallyは1枚で消滅。運命の過酷さを感じてしまいますね。

11. Peabo Bryson / I Just Had To Fall 『Can You Stop The Rain』(1991)
80年代はブラック・チャートのみならず、ポップ・チャートでも数曲ヒットを放っていた彼。90年代に入り、Mariah Careyを手掛けたWalter Afansieffを迎えて、久々に大ヒットとなったのがここのタイトルソング。アルバムはPeabo自身を含め複数のプロデューサーで構成。Bunetta/Chudacoffも2曲に参加しておりました。ちなみに手掛けたもう1曲は何と09のカヴァーだったりします。

12. Crackin' / You Know Where I Am 『Crackin'』(1977)
最後はやはり名バンド、Crackin'で締めます。
とかく『Special Touch』で語られがちですが、イマイチの1stを除く3枚の作品はいずれも素晴らしい内容で、全てのAORファンに自信を持ってお薦め出来るモノです。そこに収められた名曲名演の中でも個人的フェイバリットに位置するのが、3rdに入っていたこのナンバー。
メロディ、アレンジ、ヴォーカル、演奏等々、どこをとっても完璧に相応しく、崇高と呼んでも差し支えのない存在です。


?ネットラジオの聴き方?

その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法

http://www.live365.com/stations/breeze_aor

ここにアクセスすると左上に黄色いラッパのマークが出てきます。
ラッパのマークをクリックするとログインを則すウィンドウが出てきますので
メールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後はラッパのマークをクリックすると聴けるようになります。


その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法

http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして

●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK

●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK


その2の方が手っ取り早いと思いますが
会員登録して聴くとそれぞれの曲に☆で評価ができますよん!

オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor

全ての選曲は↓まで。
Yahoo!AORファンの方の掲示板


Crackin'/Crackin'
crackin.jpg

Lauren Wood/Cat Trick
cattrick.jpg

スポンサーサイト

コメント

Re: TOP画像が

> 海鳥氏
そ言えばLiveも入れなければいけませんな。
我々が好きだったKenny Gの集大成ですからね。
でも新曲2曲は今の路線に繋がりますね。

TOP画像が

同じレスリー・スミスなので、
いつまでも更新されてないのかと思った(笑

>82~88年の当該作までの5枚に対して、人並み以上の思い入れを持って接してきた

いたく同感です。
この後のライヴ盤までは今でも愛聴していますが
90年代以降のケニーさんとは
キッパリと訣別しましたww

コメントの投稿


トラックバック

トラックバックURLはこちら
→ http://mellowfloater.blog120.fc2.com/tb.php/130-4848666d
FC2ブログユーザー用
この記事にトラックバックする。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。