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a.k.a.Mellow Floater Net. AOR、Light Mellow(ライトメロウ)、Black Contemporary(ブラック・コンテンポラリー...ブラコン)、Freesoul(フリーソウル)...そんな音楽を今でもこよなく愛し続ける方々の為のページです。
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ネットラジオ Round174

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今回はゆっくり選曲する時間が無かったので、曲数やラジオ局の制約の関係上、泣く泣くカットせざるを得なかった曲をまとめ、更に先日亡くなったDan Seals関連の曲を2曲加えました。

01. England Dan & John Ford Coley / Soldier In The Rain 『Dowdy Ferry Road』(1977)
<I'd Really Love To See You Tonight(秋風の恋)>の爽やかな世界に魅せられた中坊期。
アルバムは次作にあたるこれが初体験。と言っても当時は友人がいち早く購入したので、それを借りて録音したテープを聴きまくったものだ(買ったのは大学に入ってから)。
ヒットした<It's Sad To Belong(悲しみのかなたに)><Gone Too Far(青春の日々)>は勿論の事、<Falling Stars>や後にBarry Manilowが『Even Now(愛と微笑の世界)』で取り上げる<Where Do I Go From Here>等、名曲が詰まりまくっている最強作。
その中でも泣きのメロディをふんだんに用い、ドラマティックな展開を魅せるこの曲は、彼らの残した全ての曲の中で頂点と言っても過言ではないであろう。
シングル・カットされていないにも関わらず、ベストには必ず収録される代表曲だ。

02. Dan Seals / It Will Be Alright 『Harbinger』(1981)
デュオ解消後、England Dan Sealsがソロとなり『Stones』を発表。
詳しくはこちらを見て頂くとして、翌年2枚目を制作。
TOTO/Airplay系のミュージシャンこそ参加していないが(唯一David Hungateのみ参加)、内容はほぼ同路線でAORの醍醐味をとことんまで堪能出来る1枚だ。
その中でも意外とも言える選曲がコレ。オリジナルは勿論Airplay!
ディスコ/ブラコンのOdysseyのヴァージョンも有名だが、こちらもなかなか聴き所タップリに仕上がっている。

03. Lobo / Where Were You When I Was Falling In Love 『Lobo』(1979)
以前直球AORの<A Day In The Life Of Love>をセレクトした事があるが、これも同じアルバムから。ディスコ・ビートを隠し味程度に用い、洗練されたアレンジを施した都会的な雰囲気は、全てのAORファンのハートに訴えかける事受け合いだ。
邦題は<君の面影>。当時はこちらがシングル・ヒットとなり、最高23位を記録。

04. Pacific Express / Angel of Love 『On Time!』(1978?)
今回セレクトした中で最もオリジナルの入手が難しいのがコレ。
今まで1stだとばかり思っていたが、こちらのサイトで通算2枚目である事を確認。
Relax誌のFree Soul特集に掲載された事もあり、アナログの入手は困難を極め、ebay等でもなかなか見かけない。今なら2種類のベストがCDで出ているので、そちらの購入をお勧めしたい所だ。
曲は高揚感溢れるメロディが堪能できる最高の逸品だ。
ちなみにあのJonathan Butlerが一時期在籍していた。

05. Phil Hurtt / Lovin' 『Giving It Back』(1979)
Smokey Robinsonを思わせるファルセットと狂おしいまでのメロディ展開。そしてアダルトな雰囲気。ディスコの時代真っ直中の発表だが、どこかその後のブラコン・ブームを予見させる作りを随所で感じさせる1枚だ。
これもFree Soulのガイドブックに掲載されているが、あまりDJ人気が無いのか入手は容易で、しかも安値であった。

06. Ashford & Simpson / Experience (Love Had No Face) 『High Rise』(1983)
Capitol時代の彼らは85年に<Solid>がPOPチャートで12位を記録したくらいで、その前のWarner時代に比べると語られる事は少ない。確かに打ち込み全盛でそれが彼らに合っているか、疑問符を投げかけるような曲も多かったのは事実。だがまだ生音の比重が高かった82年の『Street Opera』と、83年の当該作は、聴き所も多くアルバム自体の完成度も非常に高い。
今回は後者からセレクト。曲のテンポこそ違えど、どこか名曲<It Seems To Hang On>を思わせる展開に心を掴まれる事は必至だ。

07. The 5th Dimension / Ashes to Ashes 『Living Together Growing Together』(1973)
<Up Up And Away(ビートでジャンプ)><Aquarius?Let the Sunshine In(輝く星座) >等々ヒット曲は数知れず。黒人グループでありながらSoul/R&Bよりも、ポップ/ロック的なアプローチを積極的に行って来たのが彼らの大きな特徴だ。またソフト・ロック方面の人気も高く、更にそのサウンドスタイルは後年Swing Out SisterやBasia、Workshyあたりに引き継がれた。
今回セレクトした曲は、アルバムの完成度を重点に置いた時期の秀作より。
とにかくメロディが魅力的だ。

08. Dionne Warwick / We Never Said Goodbye 『No Night So Long』(1980)
彼女もソウルと言うよりは、ポピュラーからソフトロック、AORで語られる事の多いヒト。
何と言っても最初の全盛期はBurt Bacharachとのコラボレイトですからねぇ。
この作品はグラミーを受賞した前年の『Dionne』とほぼ同路線で制作(但しプロデュースはBarry Manilowではなく、Melissa Manchester等を手掛けたSteve Buckingham)。
前作収録のヒット<Deja Vu>と同様にIsaac Hayesの書き下ろし。

09. Art Garfunkel / In a Little While (I'll Be on My Way) 『Fate For Breakfast』(1979)
デュオ解散後、相方のPaul Simonがレゲエ/ワールド・ミュージック指向を強め、様々な冒険を試みたのとは対照的に、彼はS&Gファン時代のメロディアス路線をキープし、更に都会的サウンド指向を取り入れて従来のファンを喜ばせているのが特徴。
この曲はどこかMichael Franksを彷彿とさせる、濃厚なアダルト指向に悶絶する事受け合いだ。
アルバムにはDon McLeanやGuns'n Roses(!)でも知られる<Since I Don't Have You>や、David Sanbornが『As We Speak』でMichael Sembelloをリード・ヴォーカルに迎えた、<Love Will Come Someday>のカヴァー(何故かこちらのタイトルは<And I Know>に変更されている)などが収録されている、彼の作品の中で最もAOR色に彩られた1枚だ。

10. Laranja / THE MOON: CHORD NO.79 『Orange & Violet』(2007)
以前<Jet Loop>を選曲し、大好評となったLight Mellowブラジリアン・バンド。
アルバムには<オレンジを召し上がれ>等、コンテンポラリーな楽曲が収められているが、今回は最も土着ブラジル色の誇り高き(?)ナンバーをセレクト。
ちなみに彼らはこの辺の路線を発展させたTerra de Laranjaというプロジェクトを立ち上げており、積極的にライブ活動を行っている。

11. Leslie Smith / I'm On The Outside Looking In 『Heartache』(1982)
未CD化のAOR名盤の中でも特に実現が望まれている1枚。
この曲はオールディーズの香り高きハチロク調のバラードだが、その質感はAOR純度200%!
まだこの作品自体を聴いたことがない方(特に後追い)が多いようなので、今後も積極的に選曲するつもりだ。

12. AirBlue / You don't need to be alone 『Proof』(2009)
以前3曲セレクトし、いずれも好評となったAirBlue。
アルバムは名曲目白押しなので常に選曲に悩んでしまうのだが、今回は短い曲でありながら、Jazzスタンダードとテクノ双方の魅力が無理のない範囲で自己主張しあっている逸品をチョイスした。
幻想的なメロディ・メイキングは、今回のセットリストのエンディングを飾るに相応しい存在だ。


?ネットラジオの聴き方?

その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法

http://www.live365.com/stations/breeze_aor

ここにアクセスすると左上に黄色いラッパのマークが出てきます。
ラッパのマークをクリックするとログインを則すウィンドウが出てきますので
メールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後はラッパのマークをクリックすると聴けるようになります。


その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法

http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして

●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK

●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK


その2の方が手っ取り早いと思いますが
会員登録して聴くとそれぞれの曲に☆で評価ができますよん!

オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor

全ての選曲は↓まで。
Yahoo!AORファンの方の掲示板



AirBlue Site http://www.airblue.jp/jpn/top_j.html
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コメント

Re: ありがとうございますっ!

> Trinityさん
ポップなナンバーが詰まっているアルバム中、小品でありながらとても印象的な存在感がありますよね。確かに仰る通りどこか教授を意識している部分があるかも。
Jazzスタンダードにテクノのスパイスをピリッと利かせた所は、聴きやすいだけでは終わらせない、狙いみたいなものをひしひしと感じました。
ライブだと生楽器を交えるので、また違った魅力が堪能出来そうですね。
5/30のライブは伺いたいのですが、この週は無念の夜勤週。
土曜出勤にならない事を祈るばかりです。

ありがとうございますっ!

またご紹介頂き本当にありがとうございます!
この曲はずっと倉庫に眠っていたんですが、ある日Bettyさんに聴かせたら数時間後に詩が完成したと言う経緯があったり(笑)。
自分的には、坂本龍一氏がよくやる欧州風のテイストで作ってみたのですが、それが良い形で実を結んだようです。
電子音楽からアコースティックへの移り代わりを上手く表現出来たかな。

今製作中の新しい楽曲は、かなりAOR的な物もあるので、もしかするとライブでも披露出来るかもしれません(笑)。

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