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ネットラジオ Round165

ネットラジオ『Breeze AOR』第6回目の更新です。
今回も前回同様、私が以前下北沢Revolverで5年ほど行っていたDJイベント、
『棚からわしづかみ』で取り上げた曲を中心に構成してみました。
アップからミディアム、そしてバラードまで。
共通しているのは勿論「メロウである」事です。
未CD化も多いので、この機会に是非楽しんで下さい。

01. The Isley Brothers / Here We Go Again 『Go All The Way』(1980)
初めて買った彼らのアルバムがコレ。ここからはヒットしたバラードの<Don't Say Goodnight>と、泣きのメロディとギターが効果的な<Say You Will>が有名だけど、2ndシングルとしてスマッシュ・ヒットしたこの曲もナイス!ギターは物凄くハードなんだけど、それをメロウの中に溶け込ませてしまうのはアレンジの妙技。高揚感溢れるコーラスも素晴らしく、彼らの曲の中でも屈指のフェイバリット・ナンバーである。

02. Nielsen/Pearson / Got Me Where You Want Me 『Blind Luck』(1983)
AORを代表する名盤『Blind Luck』は、人気曲<Hasty Heart>を中心に全てが問答無用に素晴らしいが、その中でも彼ら版<Georgy Porgy>とも言える、黒々とした感覚に満ち溢れたこの曲は特に私好み。イベントでは<Georgy?>と繋げた事もある程。

03. Michael Henderson / Take Me I'm Yours 『In the Night-Time』(1978)
Miles Davisの所では敏腕ベーシストとして。そしてNorman Connorsの<You Are My Starship>ではヴォーカリストとして麗しい声を聴かせていたのが彼。アルバムは私が所持しているだけで8枚あるが、実際はもっと出ているかも。
この曲は78年の通算3枚目より。これまた<Georgy?>と相性抜群だった。

04. Bob Welch / Church 『Three Hearts』(1979)
Fleetwood Macをブルースバンド→ポップバンドへ転身させたのは彼の力によるもの。
そして脱退後に大ブレイクしたMacのメンバーをゲストに迎えて77年に発表した『French Kiss』で、彼もすっかり時のヒトに。
これは79年のソロ2枚目より。某涼子サンの<ジーンズ>の原曲である<Precious Love>がヒットしているが、今回セレクトしたのは隠れたミディアム・フロウの名曲。これも確かスマッシュ・ヒットしていた記憶がある。

05. George Duke / Say That You Will 『Follow The Rainbow』(1979)
彼の数あるアルバムの中でも、『Follow The Rainbow』は特にフェイバリットとする1枚。
その中でもEW&Fからの影響を巧く消化したメロディアスなミディアムを今回セレクト。
昨年選曲した<Someday>同様、これもメロウ・クラシック化している。

06. Dazz Band / Gamble With My Love 『Keep it Live』(1982)
選曲がちょこっと違うだけのベスト盤ばかり出ていて、アルバム単位でのCD化がなかなか実現しないのは悔しい限り。82年の『On The One』までは捨て曲ナシの名盤なので、是非ともお願いしたい所だ。
コレは大ヒット<Let It Whip>収録の3rdより。高揚感溢れるメロディと流れるような曲調は何度聴いても飽きる事がない。真の名曲である。

07. Rhythm Heritage / Float On By 『Sky's The Limit』(1978)
Michael Omartian率いるFusion/Discoプロジェクト。アルバムは4枚残されているが、いずれも未CD化なのは悔しい所。<Theme From S.W.A.T(反逆のテーマ)>なんかは当時全米No1になっているのだから、ベストくらいは実現してほしいものだ。
この曲は通算3枚目収録。ヒットからはすっかり遠ざかっていたが、内容的には全作品の中でベストと呼ぶに相応しい。その中でも特にメロディの光るミディアム・ナンバーをセレクト。魅惑のギターソロはあのJay Graydonによるもの。2枚目とこの作品ではメンバーとしてクレジットされている。

08. Kool & The Gang / Just Friends 『Celebrate!』(1980)
ダンス・クラシック<Celebration>、そしてメロウ・クラシック<Jones vs Jones>収録。
Deodatoが手掛けた4枚はいずれも甲乙付け難い内容だが、やはり1番のフェイバリットはこの作品。その中でもこの時代の彼らが最も得意としていたミディアム・フロウを今回セレクト。
隠れた名曲の<Love Affair>。メロディアスなインストの<Morning Star>なんかもナイス。
ちなみに手持ちのCDは致命的に音が悪いので、「Cakewalk Pyro」というのを使って音圧を上げました。

09. Lee Ritenour / Keep It Alive 『Rit 2』(1982)
名盤『Rit』Part2。でも意外とこちらの方が好きな曲が多かったりするのは皮肉。
<Cross My Heart>はEW&Fの<Let's Groove>と繋げたりした事もある。
これはあの<Is It You?>の二番煎じ。でもこちらも当時から大好きでよく聴いていた。
ちなみに日本盤アナログのみ<Save This Love>というバラードが収録されているが、こちらもいずれは選曲したい所だ。

10. The Bar-Kays / Feels Like I'm Falling in Love 『Nightcruising』(1981)
この頃の彼らは実績/内容共に充実を極めており、リリースされる作品全てが名曲揃いだったりするのだが、その中でも傑作と言えるのが前作の『As One』と当該作。
Rick Jamesと繋げたタイトルソングやダンクラ特集で流した<Hit And Run>。そしてこの曲はメロウ系イベントでは欠かせない存在であった。

11. Northbound / Life Without Your Love 『Northbound』(1983)
83年に出た正体不明のCCMバンド。でもCisco(輸入盤ショップ)のミニコミ誌「Uptown Pops」にセレクトされていたりして、当時から好事者の間では隠れた名盤とされていた。その中でも唯一と言えるミディアム・フロウを今回セレクト。

12. The Krush / Leading Lady 『Never Felt So Right』(1982)
ラストはハワイアンAORの人気グループによる最高の名曲を。
デビュー当時はFabulous Krush名義。ジャズ・スタンダードの<Misty>を粋なDiscoに仕立てたり、Robert Byrneの<Blame It On The Night>を秀逸にカヴァーしたりと、なかなか要注目の内容であった。
2ndからThe Krush名義。これは3rdにあたる。
収録曲は洗練を極め、3枚の中では一番完成度が高い。

?ネットラジオの聴き方?

その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法

http://www.live365.com/stations/breeze_aor

ここにアクセスすると左上に黄色いラッパのマークが出てきます。
ラッパのマークをクリックするとログインを則すウィンドウが出てきますので
メールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後はラッパのマークをクリックすると聴けるようになります。


その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法

http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして

●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK

●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK


その2の方が手っ取り早いと思いますが
会員登録して聴くとそれぞれの曲に☆で評価ができますよん!

オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor

全ての選曲は↓まで。
Yahoo!AORファンの方の掲示板

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コメント

Re: No title

>海鳥氏
Con Funk ShunやBar-Kaysなんかも出るんですから、出てもおかしくはないと思います。
それこそ例のサーファーソウルシリーズでも構わないので。
『Let The Music Play』『Keep It Live』『On The One』の3枚は何とか実現して欲しいものです。

No title

Dazzはまったく単体でのCD化がなされませんね。
某センセイのところに書き込みしたこともあるんだけど
「出しても売れないから」って・・・そんなことないと思うんですが。
メジャーなグループだし、気長に待てばいつかは、ですかね。

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