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ネットラジオ Round321

ネットラジオ更新。
こちらもブログに書くのは久々です。

今回は追悼Whitney Houston特集。

Live365の制約により同じアーティストの曲は2曲しかかけられないのですが、
今回ソロ名義以上にデュエット曲を優先的に選曲したので、
8曲セレクトする事に成功しました。
他は彼女がカヴァーした曲のオリジナルで固めてみました。

01. Whitney Houston / Thinking About You 『Whitney Houston』(1985)
前回のブログに書きましたが、彼女の全ての楽曲の中で私がフェイバリットとするナンバーです。
80年代初頭~中半にかけて、その独特のスタイルで多くのブラコン・ファンを虜にしたKashif。ここではその彼の手腕が遺憾なく発揮されています。最高のサウンド・メイキングに最強のヴォーカル。これぞミラクルな組み合わせと言っても過言ではありません。

02. The Isley Brothers / For The Love Of You 『The Heat Is On』(1975)
Whitneyは87年の2ndでカヴァーしております。実は最初に聴いたのは彼女のヴァージョンが最初で、オリジナルを知ったのはずっと後になってから。彼女が歌わなければこの曲への思い入れも半減したかな?彼らのヴァージョンはソウルチャートで10位。ポップチャートで22位を記録するヒットとなりました。

03. Stevie Wonder & Whitney Houston / We Didn't Know 『I'm Your Baby Tonight』(1990)
先日の葬儀でも感動的な歌を聴かせてくれたStevie。Whitneyとのデュエットはこの3rdアルバムで実現しております。『Characters』あたりに収録されてもおかしくない、Stevie節100兆%のメロディ・ライン。彼のフル・プロデュースでWhitneyのアルバムが制作されたら絶対に素晴らしい内容だと思いますが、今となっては叶わぬ夢...

04. Marilyn McCoo & Billy Davis Jr / Saving All My Love For You 『Marilyn And Billy』(1978)
今回特集の性格上レアな曲は無いのですが、その中でコレはチョット珍しい部類に入るかな?「星空のふたり(You Don't Have To Be A Star)」の全米No1ヒットで知られる元Fifth Dimentionの夫婦デュオ。3枚目のアルバムより。Whitneyには劣るものの、こちらも情感の込もった歌唱が大きな聴き所です。

05. Dionne Warwick & Whitney Houston / Love Will Find A Way 『Friends Can Be Lovers』(1993)
DionneはWhitneyの叔母。という事で実現(?)したデュエット。収録アルバムにはあのLisa Stansfieldのプロデュース曲も入っていたりします。ちなみにこの曲の作者。実はDionneの息子だったりします。

06. George Benson / The Greatest Love Of All 『The George Benson Collection』(1981)
77年にR&Bチャート2位。ポップチャート24位を記録した彼の代表曲。Whitneyのヴァージョンが全米No1になったので影が薄くなってしまいましたが、この曲に関しては私はオリジナル至上主義。やはり中坊時代の思い出が詰まっておりますからね。ちなみにこの曲はBensonのオリジナルには収録されておらず、Muhammad Aliの伝記映画「Muhammad Ali“The Greatest”」のサントラに収録されております。更にここに入っている<Ali Bombaye>という曲は、後に<Inoki Bombaye>に変身.....(^^;)

07. Jermaine Jackson & Whitney Houston / If You Say My Eyes Are Beautiful『Precious Moments』(1986)
Whitneyの名を初めて意識したのが、Jermaineの『Jermaine Jackson(ダイナマイト)』に収録されていた<Take Good Care Of My Heart>。そして彼女の1stに収録された2曲目のデュエット<Nobody Loves Me Like You Do>。この曲は3度目の顔合わせとなります。彼女とJermaineとの相性は非常に良く、共演こそありませんが1st収録の<Someone For Me>も素晴らしい曲でした。その後のアルバムでは時流に乗って今風R&Bの曲が主体となりますが、Jermaineとのコラボレイションはずっと続けて欲しかったです。

08. Dolly Parton / I Will Always Love You 『Jolene』(1974)
今やWhitneyの代表曲と言えばコレになるのでしょう。元々はカントリー・ナンバー。このオリジナル・ヴァージョンはヒットしておりませんが、82年に再レコーディングされカントリー・チャートでNo1に輝きました。Whitneyのヴァージョンは恐らくそちらを元にしたと思われますが、長閑なカントリー・バラード仕立てのオリジナルも味わいがあって良いものですね。

09. Teddy Pendergrass & Whitney Houston / Hold Me 『Love Language』(1984)
Jermaine Jacksonに続いてレコーディングに参加したのは何とTeddy Pendergrassの交通事故からの復帰作。ここでの堂々とした歌いっぷりは全てのブラコン・ファンを虜にしました。当時のファンはこの曲で彼女の名前を覚えたのでは?その後彼女の1stにも収められましたが、ちょっと浮いている気がしたのは私だけですかね?

10. Whitney Houston & Cissy Houston / I Know Him So Well 『Whitney』(1987)
何と母親とのデュエット。大名盤『Whitney』のエンディングを飾るこの曲はとにかくメロディの出来が白眉。歌も優しさに包まれていて、まるで母娘の日常の語り合いをそのまま歌にしたような感じです。Cissyの歌はさすがに説得力抜群。この母にしてこの娘ありですね。

11. Paul Jabara & Friends featuring Whitney Houston / Eternal Love 『Paul Jabara And Friends』(1983)
これが彼女初のソロ・レコーディング曲。The Weather Girlsが歌う<It's Raining Man>で有名なアルバムですが、1曲だけWhitneyが歌っております。やや地味ですがメロディも歌唱も素晴らしい出来です。コーラスは何とPatti AustinとDeniece Williams。ちなみにこのアルバムで2曲ヴォーカルをとっているLeata Gallowayも要注目。88年の1stは当時聴き倒しました。

12. Whitney Houston / Just The Lonely Talking Again 『Whiney』(1987)
そしてMy Favorite Songで締めくくらせて頂きます。オリジナルはManhattansが83年に発表した『Forever By Your Side』に収録。このネットラジオでもかけた事があります。実は彼女がこの曲を取り上げるまで完全に素通り。聞き流す程度だったのです。87年以降はカヴァー、オリジナル両方とも私の中で特別な存在となりました。

ネットラジオの聴き方

http://www.live365.com/stations/breeze_aor

ここにアクセスすると左横に「Live365」と書いてあるプレイヤーが出て来ます。
(ジャケットが表示される事もあります)
そこの左中央にある再生ボタンをクリックすると再生が始まります。

もしかするとログインを則すウィンドウが出て来るかも知れません
その時はメールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後は再生ボタンをクリックすると聴けるようになります。

オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor

全ての選曲は↓まで。
Yahoo!AORファンの方の掲示板

ちなみに、ネットラジオは2~3時間おきにプレイリストが再生されます。

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Whitney Houstonよ永遠に

実に約2年ぶりのブログ更新です。
本業がとにかく多忙で他にも色々あり、ネットラジオは更新しているもののブログは完全に放置状態でした。
今回どうしても書かずにはいられない出来事があり、このたび復活しました。
今後月1くらいは更新したいと思います。

で、話題はやはりWhitney Houston急逝。
詳しい事実はこちらに書かれている通りですが、これに加えて処方箋の薬をアルコールで飲んだとか、色々な情報が飛び交っております。
何とも悲しい最後です。

さて彼女が残した輝かしい実績。ここで敢えて語る程ではないと思います。
今回はWhitney初体験を中心に書きたいと思います。

最初に耳にしたのはこのアルバム。
220px-Paul_Jabara__Friends.jpg

箪笥体型×2のWeather Girlsが一大ブームを巻き起こした事でも有名ですが、実は1曲だけWhitneyが歌っているのです。
その<Eternal Love>はブレイク後の輝かしいバラードに比べると地味ですが、独特の歌いまわしは既に完成の域に達しておりましたね。
でも実は彼女の名前、全然覚えておりませんでした。

そして84年。
Jermaine JacksonのArista移籍第1弾アルバム『Jermaine Jackson』は、弟Michaelとのデュエットも入ったパワフルなアルバムでしたが、ここに収録された<Take Good Care Of My Heart>はアルバム中のベスト・トラックと言うべき逸品。ここでデュエットしていたのがWhitneyでした。
そして同時期に発表されたTeddy Pendergrassの復活作『Love Language』。
ここでも<Hold Me>という素晴らしいデュエットを披露。Whitneyの名は完全に私の脳裏に焼きつきました。

1stは確か85年の2月か3月に出たと思います。
当時レンタル・レコードでアルバイトをしていた私。洋楽は国内盤に加えて輸入盤もちょこちょこ仕入れていたのですが、このアルバムはその中の1枚にありました。
ブラコン系を借りるお得意さんがいらしたのですが、その彼に「これってどんな感じですか?」と質問されたのです。
「そうですね...女性版Peabo BrysonかJeffrey Osborneみたいなものですかね?」と答えた私。
後にスーパースター街道を爆走する彼女に対してこんな煮え切らないお薦めしか出来なかったのは今から考えれば恥ずかしい限りなのですが、その時はまだ<You Give Good Love>がR&Bチャートの下位に初登場したタイミングでしたからね。

そして革命的超特大ブレイク...
87年の2nd『Whitney』も聴き倒しました。

好きな曲は<Thinking About You>(1st収録)。
R&Bチャートでベスト10に入ったくらいでポップ・チャートで大ヒットはしておりませんが、
Kashifお得意のスマート・ビートが実に洒落たダンス・ナンバー。
Evelyn Kingの<Love Come Down>を彷彿とさせますが、やはりWhitneyの圧倒的歌唱力もあり、こちらの方に軍配が上がります。

そして<Just the Lonely Talking Again>(2nd収録)。
元々はManhattansの83年の『Forever By Your Side』に入っていたナンバーでしたが、彼女の説得力のある歌声のおかげで、オリジナルと甲乙付け難い出来となっております。
歌い上げ系のバラードも良いのですが、抑え気味にしっとり歌う彼女は一味違う魅力に溢れておりましたね。

でも90年の3rd『I'm Your Baby Tonight』は楽曲の出来不出来の落差が激しく、それがキッカケで急速に彼女への熱が冷めてしまいました。
やはり最初の2枚がネ申すぎたか?
そして『Bodyguard』...確かにDavid Fosterの完璧なプロダクションは凄かったけど、
彼女を初めて知った84年以上のときめきは復活には至りませんでした。

その後Bobby Brownと結婚など色々ありましたが、人気は下り坂。
そしてお約束のドラッグ、アルコール.....
周囲が羨むほどの有り余る才能を自ら潰してしまう結果になったのは何とも不憫です。
やはり彼女もMichael同様に人間的に弱く不器用で、そして優しすぎたのかも知れませんね。

2010年の来日公演は惨憺たる内容という話でしたが、こんな事になるなら行くべきでしたね。

R.I.P.....


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