Mellow Floater.com

a.k.a.Mellow Floater Net. AOR、Light Mellow(ライトメロウ)、Black Contemporary(ブラック・コンテンポラリー...ブラコン)、Freesoul(フリーソウル)...そんな音楽を今でもこよなく愛し続ける方々の為のページです。
2009/09≪  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ 2009/11

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ネットラジオ Round201

今回は今月7日に初アルバムを発表した、Q.A.S.Bというファンクバンドの紹介を兼ねたものとなっております。
彼らの曲を3曲フィーチャーし、他はホーン主体のファンキーなナンバー中心に、所々メロウな曲も折り込んでみました。でもさすがに番組そのものの路線を変えてしまうような、ハードファンク系はちょっと遠慮して、比較的軽めのナンバーをセレクトしました。

まずは彼らのアルバム・レビューを。
QASBalbum.jpg
Q.A.S.B/Q.A.S.B
彼らについては以前にブログで紹介済ですが、今回はフル・アルバムです。
全8曲。いずれも70年代後半に雨後のタケノコの如く出てきた、B級ファンクバンドを思わせる音作りですから、その手のファンには堪りません。
歯切れの良いギターに激重リズムセクション。そこにたたみかけるホーンセクション。
amy-Aさんの粘っこいヴォーカルも最高の魅力です。
しかも特筆すべき点は、録音にオープンリールを使用するなど、とにかく徹底的に70年代に拘っているのです。
まるで70年代後半のFENのソウル番組を聴いているような錯覚に陥る事受け合いです。
シングルにもなっている<The Key>のとてつもない躍動感。カッチリまとまったアンサンブル。
これで社会人バンドなのは驚愕するばかりです。
JB'sへのオマージュ的な<Funk With Me>や、少しビートを落として黒さを引き立たせた<Touch>(ギターが絶品!)など、ファンク・ナンバーは問答無用に超強力です。
そしてメロウ・ナンバーが2曲。<Eternally>はステージでも頻繁に披露されている人気曲ですが、今回ようやく待望の銀盤化が成されました。これは嬉しい限りです。もう1曲の<One Love Song>も哀愁系メロディと訴えかけるようなヴォーカルが、聴き手のハートにしっかり届きます。
ちなみにQ.A.S.Bのサイトはこちらです。
http://qasb.fc2web.com/


そして今回のネットラジオの曲紹介です。

01. Q.A.S.B / The Key 『Q.A.S.B』 (2009)
上記

02. The Mob / Get It Up For Love 『The Mob』 (1975)
私が所持している限りでは、2枚のアルバムを残しているブラス・ロック・バンド。この2ndはフリーソウルのガイドブック、『Suburban』に取り上げられた事で一気に有名になりましたが、その中からNed Dohenyの『Hard Candy』のオープニングを飾っていたこの曲を。AWBやTata Vega。渋い所ではSSWのStephen Michael Schwartzやファンキー・ロックのDeja Vuなど様々なカヴァーがありますが、その中でも最もダンサブルで攻撃的と言えるでしょう。

03. Blood Sweat & Tears / Tell Me That I'm Wrong 『Mirror Image 』 (1974)
<Spinning Wheel><You Made Me So Very Happy>などで有名なブラス・ロックのはしり的バンド。
このアルバムは人気もセールスも下降していた時期に出されたものですが、実は好曲揃いの充実作。その中でもオープニングを飾っていたこのナンバーは、R&Bとポップスが良い意味で自己主張した最高の逸品。高揚感溢れるメロディとアレンジは何度耳にしても心が揺れ動きます。一時期フリーソウル系のイベントでも結構かかっていたとの事です。

04. Con Funk Shun / DooWhaChaWannaDoo 『Secrets』 (1978)
ここ最近の度重なる来日公演も大好評の彼ら。今や日本での人気は本国以上と言えるかも知れませんね。この曲は<Ffun>の大ヒットを生み出した、マーキュリー移籍後2枚目のオープニングを飾っていたナンバー。シングルカットされなかったのが不思議な位にポップ感覚に満ち溢れたナンバーです。

05. The Kaygee's / My Favorite Song 『Keep On Bumpin & Masterplan 』 (1974)
Kool & The GangのRonald & Robert“Kool”Bellの弟Kevinが結成したバンド。音楽性も非常に似ております。アルバムは4枚(私的には3枚目の『Kilowatt』までと考えております)。この曲は名盤の誉れ高き1stからのメロウなミディアムナンバーです。

06. Kool & The Gang / Whisper Softly 『Open Sesame』 (1976)
ここで本家にも登場してもらいましょう。ファンキーとジャジーの2枚看板だった彼らが、音楽性を90度ほど転換しメロウ路線に突入したのは79年の『Ladies Night』と言われておりますが、実はその3作前にあたるこのアルバムから、既に変化の兆しが見えておりました。その最もたる例がこのナンバー。哀愁感漂うメロディ。George Benson風のギターソロ。後半のセクシーな語りなど、全編メロウムードに彩られた逸品です。

07. Tower Of Power / While We Went to the Moon 『Ain't Nothin' Stoppin' Us Now』 (1976)
もしかしたら現時点での日本に於ける人気は、最高点に到達していると断言しても過言ではない彼ら。HPにも書きましたが、70年代後半の彼らは過去の遺産に泥を塗るような迷走を繰り返していた訳ですが、今の耳で聴くと楽曲的には素晴らしいものが多い事に気付かされます。この曲はその典型と言えるもので、秀逸なアレンジに最高の演奏。隠れた名曲に相応しい完成度を誇っていると思います。但しヴォーカルに難アリなので、是非Larry Braggsの美声で再演して頂きたいものです。

08. Rufus & Chaka Khan / Heaven Bound 『Masterjam』 (1979)
この作品はあのQuincy Jonesのプロデュース。彼らの全てのアルバムの中でも頂点と言っても良い位に圧倒的完成度を誇っております。その中でもメロウでありながら揺れるようなビートを持つ秀曲をセレクトしました。かつて下北沢リヴォルヴァーのイベントでは、TOTOの<Georgy Porgy>と繋げて流した事が多かったです。ちなみにQ.A.S.Bのベーシストのkob氏が経営されているバーの名前はRufus。
HPはこちらです。お近くの方は是非!

09. Q.A.S.B / Eternally 『Q.A.S.B』 (2009)
上記

10. Chicago / Goodbye 『V』 (1972)
ブラス・ロック期のChicagoは、この作品で別れを告げたと言っても良いでしょう。前スタジオ作の「III」で試みた都会的メロディアス路線を発展させつつ、初期のダイナミズムも随所に残していたのがこの時期の特徴。この曲にはそんな両要素の優れた部分が同居...とは言い難いのですが、そのアンバランス具合が逆に印象的なムードを醸し出し、アルバム中のベストトラックに相応しいナンバーとなりました。

11. Average White Band / Soul Searching 『Soul Searching』 (1976)
<Pick Up The Pieces>の全米No1を生み出した、『AWB』から始まった彼らの快進撃。その後『Cut The Cake』。そして3部作のトリを飾る『Soul Searching(スウィート・ソウル・ミュージック』は、彼らの最高傑作のみならず、ポピュラー・ミュージック・シーンに燦然と輝く大名盤。先に選曲したThe Mob同様『Suburban』にも掲載され、フリーソウル世代にも有名な1枚でもあります。そこからタイトル・ソングを今回セレクト。メロディの素晴らしさは筆舌に尽くし難い程です。ちなみに町田で活躍中のファンクバンド、JUSOがこの曲を頻繁に取り上げており、そちらも必聴です。

12. Brass Construction / Wake Up 『III』 (1977)
75年に<Movin'>を大ヒットさせ、その後85年までに11枚のアルバムを残したファンク/ディスコバンド。どのアルバムも時代に沿った音作りだったのですが、リーダーでKey/VoのRandy Muller(SkyyやRafael Cameronのプロデューサーとしても有名)が主導権を握ってからは、独自のサウンドを確立させております。この作品はまだプロデューサーのJeff Lane(B.T.Express等で有名)の管理下に置かれていた時期のものですが、ダンサブル一辺倒だったサウンドが徐々に洗練を帯びてきております。その中から最高にメロウなミディアム・フロウを今回セレクトしました。

13. Q.A.S.B / One Love Song 『Q.A.S.B』 (2009)
上記

?ネットラジオの聴き方?

その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法

http://www.live365.com/stations/breeze_aor

ここにアクセスすると左上に黄色いラッパのマークが出てきます。
ラッパのマークをクリックするとログインを則すウィンドウが出てきますので
メールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後はラッパのマークをクリックすると聴けるようになります。


その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法

http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして

●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK

●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK


その2の方が手っ取り早いと思いますが
会員登録して聴くとそれぞれの曲に☆で評価ができますよん!

オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor

全ての選曲は↓まで。
Yahoo!AORファンの方の掲示板


mob2.jpg
koolopensesame.jpg
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。