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a.k.a.Mellow Floater Net. AOR、Light Mellow(ライトメロウ)、Black Contemporary(ブラック・コンテンポラリー...ブラコン)、Freesoul(フリーソウル)...そんな音楽を今でもこよなく愛し続ける方々の為のページです。
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ネットラジオ Round168

georgeduke(dream).jpgherbie(feets).jpgramsey(lovenotes).jpg

今回はAirBlueの紹介を兼ねたものとなっております。
彼らの曲を3曲フィーチャーし、他はJazz Funk系を中心にクール指向の曲でまとめてみました。前回とはかなり雰囲気が違いますが、たまにはちょっとした冒険も必要かな?(笑)。
楽しんで頂ければ幸いです。

まずはAirBlue。
以前ライブを拝見した時にちょこっと取り上げたのですが、
1月に待望の初アルバム『Proof』が発売されたので、改めてここで紹介させて頂きます。

AirBlue.jpg
AirBlue/Proof
今までコンスタントにシングルを発表し続けてきた彼らが、2009年1月にようやく発表した待望の1stアルバム。収録曲は8曲。曲数こそ少ないと思われるかも知れないが、それは長尺収録時間に慣れてしまった我々聴き手の奢りでしかない。46分33秒はアナログ時代なら立派に1枚のアルバムとして通用する時間だ。しかもそれは厳選に厳選を重ねたもの。そんな作り手の思いが少しでも伝われば幸いだ。
どれも1曲1曲語る必要が無い程の名曲揃いなのだが、ポイントだけ少し。
<Drivin'On A Coastline>は2ndシングルとして出ていたポップでメロディアスな佳曲。<Shine On Me>はライブでは人気の高かったナンバーだが、ようやく音盤として耳にする事が出来た。サビのメロディが印象的で、アルバムの中でもハイライト・トラックとなっている
そしてカヴァーが2曲入っている。オープニングの<Fever>はスタンダード。Peggy LeeやBeyonce(!)でも知られるこのナンバーを、見事なまでのモダン・サウンド色に染めてくれた。
そして極めつけは<Brazillian Love Affair>。リーダーのTrinity氏のGeorge Dukeフリークは有名な話だが、その愛ある解釈ぶりがしっかり伝わる好ヴァージョンとなっている。
他にも1stシングルでもある<I Swear And I'll Never>。胸が焼け焦げるようなメロディを持つ<You Don't Need To Be Alone>や、ポップと難解が微妙に交差する<Taste Of Heaven>や<Sorry>等々。耳を素通りするものは1つも存在しない。

お問い合わせ、入手はこちらまで。AirBlue HP
iTunes Music Store、Amazon.comでも取り扱っております。

そして今回の選曲の解説です。

01.Air Blue /Brazilian Love Affair『Proof』(2009)
前述。

02.Ramsey Lewis/Spring High『Love Notes』(1977)
数えるのが嫌になるくらいのアルバム数(笑)。
これは通算何枚目か分からないが、CBSに移ってからは多分8枚目。
Stevie Wonder書き下ろしによる美メロ全開のナンバーで、数ある彼の楽曲の中でも特にフェイバリットである。

03.Deodato /Love Magic『Night Cruiser』(1980)
最近はアーティストとして活動を再開させ、つい先日も来日公演を行った程。
80年の当該作は当時手掛けていたKool & The Gangの音を、自らの作品に反映させた好盤。
メロウ・フローター的にはワーナーから発表した6枚は是非押さえておきたい所だ。

04.Herbie Hancock/Trust Me『Feets Don't Fail Me Now』(1979)
有名過ぎて説明不要(笑)。73年の『Head Hunters』で独自のファンクを改革し、78年の『Sunlight』でディスコの要素を取り入れ、そしてここではその路線を一層強化。その中で唯一と言えるこのメロウ・ナンバーの出来は極上だ。

05.Air Blue /Drivin' On A Coastline『Proof』(2009)
前述。

06.Lonnie Liston Smith/A Lonely Way to Be 『Dreams of Tomorrow』(1983)
今でこそ『Expansions』等々初期の名盤で語られる事が多いが、私のようにリアルタイムで知った人間は、この1枚そしてオープニングを飾ったこの曲の衝撃こそ全てではないのかな?
メロウ・フローターという言葉の意味がここに集約されていると言っても過言ではない。
Marcus Millerプロデュース作としても語られる事の多い名盤だ。

07.Roy Ayers/Searching『Vibrations』(1976)
今やHip-Hop世代やクラブ世代にも絶大な人気を誇る彼。今まではコンピが多かったのだが、ようやく2009年に入りオリジナルのCD化が進んだようだ。
これは最も脂の乗った時期に発表されたもの。Mary J BligeやErykah Badu等々、この曲をネタに使ったアーティストは枚挙に暇がない。

08.Burt Bacharach/Elvis Costello /Such Unlikely Lovers 『Painted from Memory』(1998)
Jazz Funk調の曲が大半を占める中、ここでBurt Bacharachを(笑)。
敢えて60年代?70年代、そしてAORしていた80年代の曲を選ばず、90年代の異色作から選曲してみた。
Costelloの名で偏見を持ってしまいがちだが、内容はCarol e Bayer Sagerの大名盤『Sometimes Late At Night』を彷彿とさせるもので、AORファンにこそ聴いて欲しい1枚である。

09.Quincy Jones/You've Got It Bad Girl『You've Got It Bad Girl』(1973)
A&M移籍後4枚目。そして前作の『Smackwater Jack』でスタートしたソウル路線を、更に推進させるキッカケとなった作品である。
これはStevie Wonder『Talking Book』収録曲。この頃の彼は当時のヒット曲やスタンダードなどの独自解釈を行って来たが、その中でも出色のヴァージョンと言えるだろう。

10.Norman Connors/Butterfly『This Is Your Life』(1977)
ブラコンを語る上で重要なプロデューサーの1人。75年の『Saturday Night Special』あたりからソウル色を帯び始め、76年にMichael Hendersonのヴォーカルによる<You Are My Starship>がヒット。アルバムにはJean CarneやPhyllis Hyman、Glenn JonesやBeau Williams等々が参加。名盤として名高い『Take It To The Limit』『Mr.C』と比較すると当該作は比較的地味な存在であるものの、<Stella>等なかなかの好トラックが存在する。
この曲はHerbie Hancockのカヴァーである。

11.Air Blue /Shine On Me『Proof』(2009)
前述。

12.George Duke/Let Your Love Shine『Dream On』(1982)
エンディングは名盤『Dream On』の最後を締めくくっていた名曲。彼の曲の中で1?2を争うほどのフェイバリット・ナンバーであり、当時オムニバス・テープを作る時に必ず入れたり、DJイベントのクロージングに流したりと、とにかく思い入れが強い。今回もエンディングを飾らせて頂いた。
手持ちのCDは音が最悪で、Cakewalk Pyroを使って音圧を上げても効果が薄かったので、是非キチンとした形でリマスターが出て欲しいものだ。

P.S.実はラジオ局の規定で2曲以上同アーティストをセレクト出来ない事になっているのです。
ですので今回ちょっとした仕掛けをしました。
最初の名前の表記がAirBlue。その次がAirBlu。そして最後がAirBruとなっております。

?ネットラジオの聴き方?

その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法

http://www.live365.com/stations/breeze_aor

ここにアクセスすると左上に黄色いラッパのマークが出てきます。
ラッパのマークをクリックするとログインを則すウィンドウが出てきますので
メールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後はラッパのマークをクリックすると聴けるようになります。


その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法

http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして

●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK

●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK


その2の方が手っ取り早いと思いますが
会員登録して聴くとそれぞれの曲に☆で評価ができますよん!

オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor

全ての選曲は↓まで。
Yahoo!AORファンの方の掲示板


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ネットラジオ Round165

ネットラジオ『Breeze AOR』第6回目の更新です。
今回も前回同様、私が以前下北沢Revolverで5年ほど行っていたDJイベント、
『棚からわしづかみ』で取り上げた曲を中心に構成してみました。
アップからミディアム、そしてバラードまで。
共通しているのは勿論「メロウである」事です。
未CD化も多いので、この機会に是非楽しんで下さい。

01. The Isley Brothers / Here We Go Again 『Go All The Way』(1980)
初めて買った彼らのアルバムがコレ。ここからはヒットしたバラードの<Don't Say Goodnight>と、泣きのメロディとギターが効果的な<Say You Will>が有名だけど、2ndシングルとしてスマッシュ・ヒットしたこの曲もナイス!ギターは物凄くハードなんだけど、それをメロウの中に溶け込ませてしまうのはアレンジの妙技。高揚感溢れるコーラスも素晴らしく、彼らの曲の中でも屈指のフェイバリット・ナンバーである。

02. Nielsen/Pearson / Got Me Where You Want Me 『Blind Luck』(1983)
AORを代表する名盤『Blind Luck』は、人気曲<Hasty Heart>を中心に全てが問答無用に素晴らしいが、その中でも彼ら版<Georgy Porgy>とも言える、黒々とした感覚に満ち溢れたこの曲は特に私好み。イベントでは<Georgy?>と繋げた事もある程。

03. Michael Henderson / Take Me I'm Yours 『In the Night-Time』(1978)
Miles Davisの所では敏腕ベーシストとして。そしてNorman Connorsの<You Are My Starship>ではヴォーカリストとして麗しい声を聴かせていたのが彼。アルバムは私が所持しているだけで8枚あるが、実際はもっと出ているかも。
この曲は78年の通算3枚目より。これまた<Georgy?>と相性抜群だった。

04. Bob Welch / Church 『Three Hearts』(1979)
Fleetwood Macをブルースバンド→ポップバンドへ転身させたのは彼の力によるもの。
そして脱退後に大ブレイクしたMacのメンバーをゲストに迎えて77年に発表した『French Kiss』で、彼もすっかり時のヒトに。
これは79年のソロ2枚目より。某涼子サンの<ジーンズ>の原曲である<Precious Love>がヒットしているが、今回セレクトしたのは隠れたミディアム・フロウの名曲。これも確かスマッシュ・ヒットしていた記憶がある。

05. George Duke / Say That You Will 『Follow The Rainbow』(1979)
彼の数あるアルバムの中でも、『Follow The Rainbow』は特にフェイバリットとする1枚。
その中でもEW&Fからの影響を巧く消化したメロディアスなミディアムを今回セレクト。
昨年選曲した<Someday>同様、これもメロウ・クラシック化している。

06. Dazz Band / Gamble With My Love 『Keep it Live』(1982)
選曲がちょこっと違うだけのベスト盤ばかり出ていて、アルバム単位でのCD化がなかなか実現しないのは悔しい限り。82年の『On The One』までは捨て曲ナシの名盤なので、是非ともお願いしたい所だ。
コレは大ヒット<Let It Whip>収録の3rdより。高揚感溢れるメロディと流れるような曲調は何度聴いても飽きる事がない。真の名曲である。

07. Rhythm Heritage / Float On By 『Sky's The Limit』(1978)
Michael Omartian率いるFusion/Discoプロジェクト。アルバムは4枚残されているが、いずれも未CD化なのは悔しい所。<Theme From S.W.A.T(反逆のテーマ)>なんかは当時全米No1になっているのだから、ベストくらいは実現してほしいものだ。
この曲は通算3枚目収録。ヒットからはすっかり遠ざかっていたが、内容的には全作品の中でベストと呼ぶに相応しい。その中でも特にメロディの光るミディアム・ナンバーをセレクト。魅惑のギターソロはあのJay Graydonによるもの。2枚目とこの作品ではメンバーとしてクレジットされている。

08. Kool & The Gang / Just Friends 『Celebrate!』(1980)
ダンス・クラシック<Celebration>、そしてメロウ・クラシック<Jones vs Jones>収録。
Deodatoが手掛けた4枚はいずれも甲乙付け難い内容だが、やはり1番のフェイバリットはこの作品。その中でもこの時代の彼らが最も得意としていたミディアム・フロウを今回セレクト。
隠れた名曲の<Love Affair>。メロディアスなインストの<Morning Star>なんかもナイス。
ちなみに手持ちのCDは致命的に音が悪いので、「Cakewalk Pyro」というのを使って音圧を上げました。

09. Lee Ritenour / Keep It Alive 『Rit 2』(1982)
名盤『Rit』Part2。でも意外とこちらの方が好きな曲が多かったりするのは皮肉。
<Cross My Heart>はEW&Fの<Let's Groove>と繋げたりした事もある。
これはあの<Is It You?>の二番煎じ。でもこちらも当時から大好きでよく聴いていた。
ちなみに日本盤アナログのみ<Save This Love>というバラードが収録されているが、こちらもいずれは選曲したい所だ。

10. The Bar-Kays / Feels Like I'm Falling in Love 『Nightcruising』(1981)
この頃の彼らは実績/内容共に充実を極めており、リリースされる作品全てが名曲揃いだったりするのだが、その中でも傑作と言えるのが前作の『As One』と当該作。
Rick Jamesと繋げたタイトルソングやダンクラ特集で流した<Hit And Run>。そしてこの曲はメロウ系イベントでは欠かせない存在であった。

11. Northbound / Life Without Your Love 『Northbound』(1983)
83年に出た正体不明のCCMバンド。でもCisco(輸入盤ショップ)のミニコミ誌「Uptown Pops」にセレクトされていたりして、当時から好事者の間では隠れた名盤とされていた。その中でも唯一と言えるミディアム・フロウを今回セレクト。

12. The Krush / Leading Lady 『Never Felt So Right』(1982)
ラストはハワイアンAORの人気グループによる最高の名曲を。
デビュー当時はFabulous Krush名義。ジャズ・スタンダードの<Misty>を粋なDiscoに仕立てたり、Robert Byrneの<Blame It On The Night>を秀逸にカヴァーしたりと、なかなか要注目の内容であった。
2ndからThe Krush名義。これは3rdにあたる。
収録曲は洗練を極め、3枚の中では一番完成度が高い。

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その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法

http://www.live365.com/stations/breeze_aor

ここにアクセスすると左上に黄色いラッパのマークが出てきます。
ラッパのマークをクリックするとログインを則すウィンドウが出てきますので
メールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後はラッパのマークをクリックすると聴けるようになります。


その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法

http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして

●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK

●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK


その2の方が手っ取り早いと思いますが
会員登録して聴くとそれぞれの曲に☆で評価ができますよん!

オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor

全ての選曲は↓まで。
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