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Laranja、Ser Feliz.....そしてBaby Jive

7日、8日と連続で、私のフェイバリットとするバンドのライブが続いた。
当ブログで取り上げた事のあるLaranjaとSer Felizである。
laranja.jpg

7日はLaranja。
リーダーのYOKOさんのブログで紹介して頂いたり、「Laranja」の検索ワードで来場される方も多かったりして、今や当ブログともすっかりご縁のある存在だ。
今回は新曲中心の構成。音楽性はかなり幅が広がった感じで、Roy AyersやMizell Brothers(Sky Highプロダクション)あたりを彷彿とさせるものや、Milton Nascimentoを思わせるアーティスティックな本格派MPB、Flora PurimやAl Jarreau(Jay Graydonと組む前)的なフュージョン・テイストものまで多種多様。だがいずれもLaranjaというフィルターを通すと、完全にオリジナルとして骨肉化されるのだ。
演奏は相変わらず完璧の一言。隙が見えないほどにパーフェクトだ。
ただ前回までの「大上段から叩きつけるような迫力」を少し抑制し、スリリングでありながら叙情性を追求していくようなステージングに変わったのはさすがである。メイン・ヴォーカリストが久々に戻ったので、彼女の個性も反映されているのかな?
次回のライブも決まっているので、詳細はブックマークの「Laranja」をクリックして下さい。
あとアルバムもいよいよ全国展開が決定したそうで、今後色々な所で耳にする機会が増えるかも知れませんね。
IMGP4305.jpg

8日はSer Feliz。
こちらも新曲中心の構成。前回も書いたがアップテンポを演奏しても、どこか包まれるような落ち着いた印象があるのが彼らの特徴。今回は<雨音はショパンの調べ>をカヴァーするという意外性をアプローチし、見事に年配客のハートを射抜いた(笑)。そこにオリジナルの<Witch's Whisper>を絡めたのだが、全然違和感を感じさせなかったのはオリジナルの完成度の高さ故。J-City Pops的な下地がある所も彼らの大きな魅力だ。
新曲はいずれも素晴らしい仕上がりだったので、いずれは音盤として聴きたいものだ。
IMGP4206.jpg

さて..........今回の隠し玉と言えるグループを紹介する。
その名はBaby Jive。
女性ヴォーカル中心としたバンドである。
勿論楽曲は完全オリジナル。その曲が実に興味深いのだ。
詞が全て日本語であり、お洒落スタイルで展開されるので、一度聴いただけでは「渋谷系の亜流か?」と思ってしまいがち。
しかしその楽曲はとてつもなく高度で濃厚だ。
リーダーのJUNさんの音楽的バックグラウンドに要注目。主体はやはりAOR。しかもSteely Dan/Donald Fagenは勿論の事、Gino VannelliやDan Fogelberg、更にSteve WinwoodからPaul Davisまで、ありとあらゆる要素が入り混じっているのだ。更にクラシック・ロックからプログレ(特にCamelがフェイバリットとの事)等々、その音楽的守備範囲は幅広くそして深い。
なので1曲の中に様々なメロディが溶け合っており、何度聴いても飽きさせないのだ。
とてつもなく難解な曲をポップなあっさりテイストで軽く聴かせる。これは並大抵の実力では出来ない。
それ故Baby Jiveのライブは完成度が高い。
そしてそこには耳の肥えている、本格的音楽ファンが詰めかけるのだ。

JUNさんは現在Soul/Black Contemporaryを集中的に聴いているとの事なので、新曲ではそれらの要素を取り入れた、黒い感覚のナンバーなんかも期待出来るかも知れませんね。

HPはこちら。
http://babyjive.b7m.net/
(ブックマークにも入っております)

そろそろフル・アルバムにも期待したい所だ。
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いしだあゆみ/S.T

ayumi.jpg
「あゆ」と言えば いしだあゆみ(笑)。
<ブルーライト・ヨコハマ>を始め数々のヒットで有名であり、女優としても今や大御所的な存在である、元祖「きれいなお姉さん」の彼女。ティン・パン・アレイとの共演盤はCity Popsの名盤として崇められているが、実は今回紹介する作品もそれに匹敵する1枚だ。先日格安で入手したので紹介する。
ジャケを見るといかにも演歌!というイメージだが、中身の音は正反対。洗練された都会派サウンドが詰まりまくっているのだ。
シングルカットされた<赤いギヤマン>は歌謡曲をベースに、テクノとレゲエが微妙に交差する佳曲。
作曲は名盤『レオニズの彼方に』でも知られている、当時売れっ子だった滝沢洋一。
彼は4曲書いているが、他にも佐藤健が3曲書いていたりする。
そして続く<波になって>でいきなりシティ・ポップス度にググっと接近。
作詞の呉田軽穂は説明不要(笑)。この曲は自身の『昨晩にお会いしましょう』あたりに収録されてもおかしくないテイストかも。
次のバラードの<砂時計>も作家陣が同じため路線は変わらず。
都会路線一直線の<夢さがし>は、<波になって>とともにアルバム中ベスト・カット。
などなど、やや曲の凹凸はあるとは言え、全体の出来はかなりのものだ。

さて仕掛け人だが、編曲にまず井上鑑(7曲担当)。そして参加メンバーは林立夫、マイク・ダン、松原正樹、今剛などなど。つまりパラシュートですな(笑)。
確かに曲によってはその後に出る、寺尾聰の『Refrections』を彷彿とさせる部分があったりするかも。

昭和歌謡とJ-AOR(この表現一部では不評だが、私は敢えて使わせて頂く)の融合。そんな不思議なテイストの1枚である。CD化にはなっていないようだが、中古盤で見つかればかなりの破格値である筈なので、もしバーゲンコーナーで見つけたら、是非購入してもらいたいものだ。

そう言えば先日の『サンデー・ソング・ブック』で、石川さゆりの意外とも言えるシティ・ポップス調のナンバーが流れた。もしかすると演歌/歌謡曲と呼ばれる人間のアルバムにも、とてつもないLight Mellowテイストの曲が入っているのかも知れませんな。

Con Funk Shun全盛期のアルバムがまとめてCD化!!!

cfssecrets.jpgcfsloveshine.jpgcfscandy.jpgcfstouch.jpg

先日の来日公演も大好評のうちに終了したCon Funk Shun。何と全盛期のアルバムのCD化が決定した。

1、『Secrets』(1977年、2nd)
2、『Loveshine』(1978年、3rd)
3、『Candy』(1979年、4th)
4、『Touch』(1981年、6th)

4は7月23日。1、2、3、は8月20日発売予定。

1は昔Reboundという所からCDが出ていたが、米国特有の安っぽい作りだったので、今回は期待したい所だ。あとの3枚は今回世界初CD化。
2には代表曲<Shake And Dance With Me>や、これまたマニアに人気の高い<So Easy>、メロウなバラード<Make It Last>のが収録された好内容の枚。
3には必殺ファンクの<Chace Me!>や哀愁系ミディアムバラードの<Not Ready>、そしてライブでも人気のドラマティックな<(Let Me Put)Love On Your Mind>を含む好盤。
そして4は彼らを代表するナンバーにして、ダンスクラシック永遠の名曲<Too Tight>収録。他にもバラードの<Give Your Love To Me>や<Can't Say Goodbye>など、これまた素晴らしいナンバーが揃いまくり。
ちなみにこの作品、当時の日本盤は輸入盤とジャケットが違っていたのだが、今回どちらで出るのか興味深い所だ(多分オリジナル通りではないかと...)。

今まで彼らのオリジナル・アルバムは色々CD化されているが、既に廃盤になったものも多く、『Electric Lady』や『Burnin'Love』なんかは、オークションで出ると常識を越えた価格に跳ね上がる事が多いので(最近1stの『Con Funk Shun』もその仲間入りしたかも)、この辺も機会があればCD化して欲しい所だ。
そして唯一CD化されていない『To the Max(気分はラ・イ・ト)』も是非!

さてこれは夏の目玉企画『サーファー・ソウル?アラウンド1980』シリーズの1つ。
他ラインナップも壮絶ですヮ。

7月23日発売予定
Alicia Meyers/Alicia
Atlantic Star/Brilliance
Bar-Kays/Propositions
Cameo/Knights Of A Sound Table
Cameo/Alligator Woman
Central Line/Central Line
Gwen Guthlie/Just For You
Junior/J.I.
Klique/It's Winning Time
Klique/Let's Wear It Out
Kool & The Gang/Celebrate
Kool & The Gang/Something Special
L.T.D./Love Magic
Yarbrough And Peoples/The Two Of Us

8月20日発売予定
Alton McClain&Destiny/It Must Be Love
Atlantic Star/Straight To The Point
Bell & James/Bell & James
Brothers Johnson/Blam!
Diana Ross/The Boss
Gloria Gaynor/Love Tracks
Hamilton Bohannon/Summertime Groove
One Way/One Way featuring Al Hudson
Peaches & Herb/Worth The Wait
Roy Ayers/No Stranger To Love
Rufus featuring Chaka Khan/Masterjam
Stephanie Mills/What'Cha Gonna Do With My Lovin'

何と1枚税込¥1600の破格値。でも全部限定盤。無くなったらあとはオークションで買うのみ(爆)。

勿論レコードで全部持っているけど、どれかは買わなければならないだろうなぁ?
金が.....(T_T)
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