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Midnight Star at Cotton Club

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最近ライブ・レビューが多くなった当ブログ、今回は80年代ファンクに欠かせない存在、Midnight Starである。

吉岡正晴氏のブログだと結構来日が確認されているのだが、私が見たのは89年のMZA有明以来。約18年ぶりのご対面という訳だ。

このバンドの魅力はシンセサイザーを基調としたファンク・ナンバー。しかし音盤(CDorレコード)では無機質な打ち込みの楽曲でも、ライブとなったら違う。アナログ楽器を随所で隠し味として取り入れ、肉体的ビートを増幅させるのだ。勿論サンプリングやテープ演奏もあるのだが、彼ら自身が奏でる楽器がしっかりしているので、違和感は皆無だ。特にギター、(アナログ)ベースの編成になった時の図太い音圧は、見ている人間を究極にまで盛り上げてくれる。

演奏力は言うまでもないのだが、ヴォーカル・グループとしても相当な実力の持ち主で、Gladys Knightを思わせる、Belinda Lipscomeの説得力のある歌声、そして時折Phillip Bailey的なファルセットも聴かせる、美声の持ち主Bo Watson。この2人をカヴァーする他のメンバーも、楽器を弾きながらコーラス・グループのようにハーモニーを決めまくるのだ。そう言えばデビュー作の『Beginnings』は1977年発表。その後はReggie & Vincent Calloway(後にソングライター&プロデューサー及びアーティストとして独立。<I Wanna Be Rich>の大ヒット有り)の脱退はあったものの、後のメンバーは結成以来30年間不動のオリジナル。メンバー間の阿吽の呼吸もバッチリだ。

セットリスト

01. Electricity
02. Headlines
03. Feels So Good
04. Wet My Whistle
05. Midas Touch
06. Operator
07. Caught Up In The Moment
08. Night Rider
09. Don't Rock The Boat
10. Curious
11. Slow Jam
12. Freak-A-Zoid
アンコール、No Parking (On The Dance Floor)

多分MZA有明の時とセットリストはそれ程変わらないと思う。
ここで注目は07。これは2002年に出た彼らのアルバム『15th Avenue』からの曲だ。
高揚感溢れるメロディを聴かせる完成度高きバラード。前述作は今まで所持していなかったのだが、終演後速攻で会場にて購入。それだけインパクトのある楽曲であった。

更に<Curious>は客席大受け状態。ここ数年ヒップホップのネタになったり、カヴァーされたり、フリーソウル関連でクラブで頻繁にプレイされたりと、再評価著しい曲の一つ。スタジオ録音はMarvin Gayeの<Sexual Healing>を彷彿とさせるシンプルなナンバーだが、ライブとなったらクールかつ肉体派ナンバーに早変わりだ。

他、<Slow Jam>では客席のあちこちのカップルがチークタイムを披露。音を存分に楽しむという点では、喜ばしい光景であると言えよう。

客席は満員。日本ではそれ程大きなヒットが無いと思っていたので、これは嬉しい限りであった。

最近Cotton Clubのは当たり続きなのだが、彼らのライブはその中でも好印象を残す素晴らしいものとなった。
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6/9、Strange Sunset Vol 2、Set List

さて『Strange Sunset Vol2』ですが、大盛況のうちに終了しました。
今回はジャム・セッション的なバンドのライブも交え(<Play That Funky Music>のアコースティック・ヴァージョンなんかもあったりして、かなり見応えありましたねぇ)、前回以上に充実した内容でした。
しかもワインに日本酒、更には手作りサラダから何とカレーまで!至れり尽くせりの豪華ラインナップ。
御馳走様でした。m<(_ _)>m
DJの皆様、バンド・メンバーの皆様、お酒や料理でサポートして下さったスタッフの皆様、そして何よりもいらして下さったお客様!感謝の限りです。
有り難うございました。

次回は8月頃との事。
サーフ系やハワイ系を中心に、耳に涼しい選曲でお待ちしております。

最後に今回のセットリストなんぞ。
guinn.jpgakira.huse.jpgf.parris.jpg
1st Set
01:Dreamin'/Guinn(Guinn:1986)
02:Two Places At The Same Time/Ray Parker Jr & Raydio(Two Places At The Same Time:1980)
03:オーファニー/布施明(サバイバル:1979)
04:My Flame/Bobby Caldwell(Bobby Caldwell:1978)
05:Float On/Floaters(Floaters:1977)
06:Oh!Honey/Delegation(The Promise Of Love:1977)
07:夏への扉/難波弘之(Sence Of Wonder:1979)
08:Kiss Me Again/岩崎宏美(Wish:1980)
09:Let Me Be The Last One/Fred Parris And The Satins(Fred Parris And The Satins:1982)

1はVanessa Williamsのヒットとして有名。こちらがオリジナルです。3は驚きのネタ。今までの彼のイメージを180度一転させてしまう程のメロウ・ナンバー。その意匠を借りたと思われる3曲を後に連発。5と6なんか相性抜群の域を超えて、「殆ど同じ」でしたからね(笑)。7はその後山下達郎が『Ride On Time』で取り上げる程の名曲。8は岩崎宏美版<Jojo>です。9も実に良く似ています(笑)。

2nd Set
01:Spring Rain/Silvetti(World Without Words:1976)
02:凍った太陽/スペクトラム(セカンド・ナビゲーション:1981)
03:Try A Piece Of My Love/Wild Cherry(Only The Wild Survive:1979)
04:This Is All I Have For You/松下誠(First Light:1981)
05:Just Be You/Rob Galbraith(Throw Me A Bone:1976)
06:Havana Express/寺尾聰(リフレクションズ:1981)
07:Let's Be Friends/Marilyn Scott(Dreams Of Tomorrow:1979)
08:スペース・ドライヴ/原久美子(ノー・スモーキング:1978)
09:Brazilian Scandals/Oscar Castro-Neves(Brazilian Scandals:1987)
spectrum4.jpgrob.galbraith.jpg
2は名グループの意外ナンバー。メロウな雰囲気もさることながら、ホーン無しというのも大きなポイント。4は下北Revolverでも数回流しておりますが、日本語で歌われている事で驚く人間多数。それ程洋楽色の濃い曲です。5も各所で流している大ネタ。6?9は相性責め(爆)。繋ぎも大成功しました(笑)。
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