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第4期パープルと最近のTOTO(後編)

どんなに素晴らしい作品を完成させても、それが多くのファンに受け入れられなければ話にならない。21世紀に入って更なる評価を上げている『Come Taste The Band』。しかし当時はその好内容に関わらず、Richie脱退でうちひしがれていた人間の更なる反感を買う形になってしまった。
(新しい試みがふんだんに盛り込まれたのも、怒りに拍車をかけた要因なのかな?)
結局ファンが期待するモノっていつでも全盛期の再現。ヒットを連発したり名盤を立て続けに生み出した時期を常に求めてやまないのだ。

あくまで私の主観だが、最近のTOTOがこの例に当てはまる気がしてならない。
最新作。最初は×だった私の印象も、聴く度にどんどん変わっていき、今や『Isolation』(いや、もしかして『?』.....!?)に匹敵する存在になっている。
しかし多くの購買層は「最初は×」の時点で聴くのを放棄している。ギターが縦横無尽に暴れたら即座に「Lukeのソロ」「Los Lobotomys」のレッテルを貼り、そこから先へ進もうとしない。
『In Rock』『Machine Head』『Made In Japan』を求める保守的Purpleファンとどこが違うのか?
これは彼らに取り憑いた悪霊的運命であり、今後は彼らもこれと戦わなければならないのだ。

その証拠が先日行われた来日公演。
ボビキンの声こそ不調だったが、演奏自体は前回より遙かに上。
やはり新加入のGregの影響が大きい。
2人分(Paich&S.Porcaro)のプレイを余裕で決め、しかも力強いヴォーカルを聴かせ、ハーモニーもバッチリ。更に随所でひょうきんな所を見せ、エンターテイナーに徹して会場を大いに盛り上げたのだ。Quincy Jonesに認められ、80年代ブラコンの屋台骨を支え続けた才能は今だに健在なのだ。
しかし友人知人の話では「客席が全然盛り上がっていなかった」との事。
原因は簡単。新曲中心だったから。
会場は30?50代のヒトが殆ど。やはり全盛期中心の選曲を望んでいるのが如実に分かる。
でもTOTOは現在進行形のバンド。しかも今回はNewアルバム引っ提げてのツアー。なのに肝心のアルバムを聴かずに旧曲だけ期待するのは大きな間違い。
しかも「Paich不在」を嘆いたヒトも多いと聞く。
でもそれは来日が決まった時点での周知の事実。
事前学習も出来ないのなら、ファン辞めた方がいいんじゃないの!?

2列ほど前で乗りまくっていた20代前半の女性。新曲に対してもイイ乗りで応えていた。
彼女みたいなヒトが、現在のTOTOにとって最高のファンであると断言出来ると思う。

今回のライブが『紫の燃焼』にならない事を祈るばかりですワ。
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第4期パープルと最近のTOTO(前編)

先日町田の中古盤屋へ。特別欲しいものは無かったけど、CD化済みのため破格値となっていたアナログを数種購入。
その中から.....
?deeppurple(come)
いいですなぁ。一部で再評価著しいけど、それも大いに納得の1枚。
買ったら針を飛ばし飛ばし聴いてそれっきり状態になる盤も多いのだが(をい!)、
これは最初から最後まで一気に聴き通し、また繰り返している。
グループがグループだけにやっている事はハードロックそのものだが、
Richieの脱退により、Soul/Funk/Bluesの旨味が凝縮された作りになっている。
John BohnamのFunk趣味をメンバー全員が認め、
それを『House?Of The Holy』『Physical Graffiti?』にタップリと生かし、
完成度の高い音を構築したLed Zeppelin。
その一方でDeep Purpleは、基本的にRichie Blackmoreの趣味こそグループの憲法。
David CoverdaleやGlenn Hughesの黒人音楽指向は非国民(爆)。
そんな独裁者が脱退したからこそ、他のメンバーがフェイバリットとする(JohnとIanもその後のバンドで自己趣味を露呈)Soul色が浮き彫りになるのは必然。
そしてTommy Bolin。このヒトはっきり言ってRichieよりテクあります。
速弾きこそ劣るものの、スライドからカッティングまで変幻自在の業師ぶりはこちらの方が上!
そして楽曲。冒頭の<Comin'Home>こそあの<Highway Star>を意識しているけど、
次の<Lady Luck>なんかはRare EarthあたりがやりそうなFunk指向。
<Gettin'Tighter>の途中からのうねりなんかは、Graham Central Stationのあの世界(凄!)。
<Dealer>なんかはFreeみたいだし。
他の曲もいわゆるPurple風味はごく僅か。

あらゆるジャンルの音楽が認められた今だからこそ、
このアルバムの凄さが正当な形で伝わるというものだが、
当時はこれ、一部ファンを除いて惨憺たる結果に(泣)。
次回はそれについてちょこっと触れようと思う。

お買いもの

itarianfunk2 itarianfunk1 spunk
ここ2?3週間の散財報告などを。ネットオークション、中古屋、Union等々.....

♪Itaro Album Collection 5CD 2W

一部で話題になっているイタロ・ディスコ系アルバム5枚組Boxを2種類購入。
私が買ったのはFirefly、Zinc、 Flowchart等が収録されたものと、Peter Jacque Band、Machoなどが収録されたもの。
オリジナルのアナログは結構高価のモノが多いので、¥5000前後で買えたのはラッキ?でした。
内容は.....CDで十分です。高値出していたら絶対に泣いておりました。
でもFlowchartは割と良かったかな?

♪Spunk/Tighten Up(CD)
レア盤として名高いFunk作が遂にCD化!
80年代らしいドライな音がぎょーさん詰まっております。
でも¥5000以上出す価値はナシ!CDで正解です。

♪I.N.D/Into New Dimensions(LP)
♪Jewel/Cut'N'Polished(LP)

その昔桜上水のWax Traxで見たのですが、何故か買わずにおりました。
今回ネット・オークションで比較的安値で入手。
両方ともCon Funk Shunあたりに通ずるBreeze感覚いっぱいのFunkで、かなりの好内容。
ミディアム・フロウもたんまり収録されています。今回の一番の収穫でした。

♪Linda Taylor/Taylor Made(LP)
♪Gangsters/Heat 1(LP)

ネット・オークションで同じ出品者から購入。
隠れた人気80's Dance<You And Me Just Started>を含むイタロ・ファンク作品。
Gonzalezのメンバーも参加しております。
でも内容はイマ2、イマ3です。<You?>の12inchで十分。
これ店によっては\12000くらいで売られておりますが、内容は\1200以下です(笑)。

後者はMontageからも再発盤が出ておりますが、オリジナルが安かったので即購入。
それに同じ出品者だと手数料が安く済むので(笑)。
でも内容.....可もなく不可でもなくって感じですかね?
見事に音が右耳→左耳へ抜けて行きます。脳に残りません(爆)。
Chicago Gangsters時代の方がいいかも。

ちなみにサービスでKano/Kanoが付いておりました。
いい出品者です(笑)。

♪Chi-Lites/The Fantastic(LP)

CD化になったのでLPは¥1500の安値。
Eugene Recordは絡んでいないけど、Light Mellow的にはかなりのスグレモノです。
フィリー・テイストもGood!

♪24th Street Band/same(LP)
♪Pieces Of A Dream/same(LP)

DJ用に購入。共に¥100。後者は国内盤オリジナル・ジャケです。

♪Manhattanns/same(LP)
♪???????? 〃  /It Feels So Good(LP)

実は持っていませんでした(汗)。今回買ったのは当時廉価盤のみで出たジャケ違い。

♪四人囃子/Golden Picnics(LP)

何と帯付きで¥800!即買いでした。
でも安かった理由が判明。
盤の溝に相当数のゴミが入り込んでおり、物凄いノイズにまみれておりました。
ここで魔法の液体の出番!ノイズ90%カットで見事に復活しました。 (^-^)/
いい買い物したなぁ(笑)。

他にBreakwater/s.t(LP)なんかも比較的安値で購入。
昔買ったボロ盤にオサラバです。

久々に暴走購入の虫が疼きつつあるかなぁ(汗)。

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