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a.k.a.Mellow Floater Net. AOR、Light Mellow(ライトメロウ)、Black Contemporary(ブラック・コンテンポラリー...ブラコン)、Freesoul(フリーソウル)...そんな音楽を今でもこよなく愛し続ける方々の為のページです。
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Funkの会

さて金曜日ですが、友人M氏のお誘いでFunkの会というライブに行って参りました。実はこのライブ。演奏曲目の解説を用紙にして配るのですが、これを担当したのが不肖私メ。多忙な中書いたので割とあっさりしておりますが、もし宜しければ読んでやって下さいまし。
ライブの方は予想通り大盛り上がり大会。メンバーは全て日本の音楽界の屋台骨を支える凄腕ばかり。仕切っていたのは藤原美穂(以下美穂さん)。ソウル一筋20年。そしてあのMisia他、数多くのシンガーやミュージシャンの信頼を集める凄い人です。そんな美穂さんのプロフィールは、以下のHPで見る事が出来ます。
http://tatata.net/miho/
今回はあの清貴やシンシアなども参加。このシンシア(南沙織ではない...爆)というお方、モノ凄い存在感で、曲によっては美穂さんをも圧倒していた筋金入りのレディソウル。そして何と娘は今をときめくクリスタル・ケイ!由緒正しきソウルの血統という訳ですナ。エンディングではその娘もかけつけ、会場は完全にオーバーヒート。人気者の力ってやっぱり凄いっす。でもこんな肝心な時にデジカメ忘れたワタシ、大馬鹿モノですワ(泣)。

以下は私が担当した解説。

Fantasy/EW&F
パチンコ屋でもよく流れていたというのは有名なエピソード。全米では32位止まりだったものの、日本ではあらゆるヒット・チャートを制覇。勿論ディスコでは言うに及ばず。「セプテンバー」と並ぶ彼らの代表曲として、今でもダンス・クラシック系のイベントでは欠かせない。この曲をキッカケとして、彼らの人気は日本で爆発する。

Slippery when wet/Commodores
ライオネル・リッチーの生み出した一連のバラード・ヒットにより、イメージが固定されがちだが、彼ら本来の持ち味は、時折ロッキッシュな感覚さえ香るファンク・ナンバー。この曲はハードなギターとたたみかけるホーンが迫力のエキサイトなナンバー。75年に全米19位を記録。

You got the love/C.K & Rufus(Stomp Live盤)
大シンガー、チャカ・カーンの出発点はここから。74年にスティーヴィー・ワンダーの書き下ろし、「テル・ミー・サムシング・グッド」でブレイク。続くこの曲(全米11位)の連続ヒットでソウル界のトップ・バンドに躍り出る。83年のライブ・ヴァージョンは更に重量感が増した秀逸なもので、この曲のベスト・ヴァージョンと言えるほど。

Sophisticated lady/Natalie Cole
91年の父親との企画デュオ「アンフォゲッタブル」から最新作まで、すっかりジャズ・ヴォーカル路線に定着した感のある彼女だが、本来はアレサ・フランクリンに影響されたレディ・ソウル。初期にはこんなダンサブルな曲も存在していた。全米25位。

If you want me to stay/Eric Benet
Hip-Hop一色に染まろうとしていた90年代ブラック・ミュージック・シーン。そこに96年に彗星の如く登場したニュー・クラシック・ソウルの旗手。彼の生み出す楽曲は古くからのソウル・ファンを納得させ、新しいファンにも衝撃を与えた。この曲はスライ&ザ・ファミリー・ストーン(後述)のカヴァー。音作りもオリジナルを継承しながら現代的味付けを施した、不思議な魅力に満ち溢れている。

You're welcome,stop on by/C.K.&Rufus(Somp Live)
元々はボビー・ウーマックがオリジナルだが、彼らのヴァージョンはサンプリング・ネタにもなったりして一番有名かも。幻想的なメロディにチャカ・カーンとトニー・メイデン(ギター)とのヴォーカルのかけ合いが、アダルトな雰囲気を醸し出す。

In my house/Mary jane girls
故(泣)リック・ジェームスがあのプリンスに対抗すべく、送り出したガール・グループ。メンバー個々はスモーキー・ロビンソン等々の、バック経験もある実力派。この曲は85年に7位を記録した、彼女たちの最大ヒット。近年は82年の「オール・ナイト・ロング」もネタとして人気を集めている。

Slow jam/Midnight starr
肉体派ファンク・サウンドにエレクトリックな要素を持ち込み、大ブレイクしたバンド。80年代後半にプロデューサーとして活躍し、自らも「I Wanna Be Rich」のヒットを放ったキャロウェイ兄弟も一時期在籍。この曲は83年の3rdに収録されていた名スロー・バラード。コンポーザーは何とベイビーフェイス!

Ego maniac/Jocelyne Brown
70年代のインナーライフを始め、元祖ダンス・ディーヴァーとして数多くのヒットに関与。84年には「サムボディ・エルス・ガイ」が大ヒット。90年代にはヴォーカルがサンプリングされた事により、新世代の注目を集める存在に。この曲は87年は発表の2ndからの刺激的トラック。

Shake it up/Jamaican Boys
ベーシストとして最高峰に位置するマーカス・ミラー。そしてこれまた名ドラマーのレニー・ホワイトが結成したグループ。80年代後半に一大ムーヴメントとなった、GO-GOの要素を巧みに取り入れた刺激的ファンク・ナンバーがこれ。マーカスは同時期にGO-GOの老舗的バンド、EUのプロデュースも手がけている。

It Only Tales A Minute/Tavares
73年のデビュー以来、既成のソウル・ヴォーカル・スタイルに止まらない、バラエティに富んだアルバム作りを試み続けてきた彼ら。79年にはかのデイヴィッド・フォスター制作もあったりする。この曲は75年に全米10位を記録した最大のヒット。日本でもディスコを中心に人気を集めた。邦題「愛のディスコティック」。

I want take you higher/Sly & the family stone
人種、ジャンル、全てを飛び越えた革命的グループ。あのウッド・ストックでも強烈なステージを披露している。そんな彼らの代表曲がこれ。最高位は38位ながらその強大なインパクトで、全米1位の「ファミリー・アフェア」以上に代表曲として語られる事が多い。ここでのファンク・スピリットは、メンバーでもあったあのラリー・グラハムに引き継がれる。

Do that stuff/Parllament(Live)
70年代に一世を風靡したP-Funkを代表するナンバー。名盤「Earth Tour」のヴァージョンは更にビートが強化され、エグさも鮮烈!ちなみに日本では90年代に入ってから圧倒的再評価を受け、伝説のMZA有明3時間ライブを始め、来日公演はいずれも大盛況となった。

Crazy in love/Beyonce
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!。アルバムは全世界で800万枚のセールス。そして8週間連続全米1位の大ヒット。今やデスティニーズ・チャイルド云々と言うより、全世界を代表するファッション・リーダーとなったビヨンセ。刺激的なビデオ・クリップに、鼻血を出す男性続出(嘘)。この曲の刺激的なホーン・リフは、実はシャイ・ライツの「Are You My Woman? (Tell Me So)」のサンプリングである事は、意外と知られていない事実。

Boogie wonderland/EW&F with Emotions
最後はアースで締めくくりましょう。オープニングの「宇宙のファンタジー」と並ぶディスコ定番曲。エモーションズとフィリップ・ベイリーのヴォーカルのかけ合いは圧巻の一言。日本で初めて発売された12inchシングル(当時はジャンボ・シングルなんて呼ばれていた)でもある。
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Aohata Morning Groove2

●2005/5/25
Leo Sayer/Thunder In My Heart
The Manthattan Transfer/Twilight Zone?Twilight Tone
Rhythm Heritage/Blockbuster

実はLeo SayerとRhythm Heritageは、99年のAORナイト(今は無き南青山Ojas Lounge)で流した組み合わせでした。そこに今回Manhattan Transferを加えて完成しました。この曲は一度番組で流れているのですが、その時は何と肝心のギターソロがカットされてしまったのです(泣)。そこは自称AORDJの私、こだわって入れました。だってギターソロが無いと、曲そのものの魅力が半減しますからねぇ。あとはLeo。一小節早く繋げてしまいましたが、ボーカルが重なってしまうので、やむなしと言った所です。いずれもカット・インの繋ぎ。ジョン・カビラ氏はRhythm Heritageに驚いておりました。ちなみにこの曲は名番組、『オールジャパン、ポップ20』のエンディング・テーマでした。同アルバムからは<Theme From S.W.A.T(反逆のテーマ)>が76年に全米No1に輝いております。
星影のマリンバ
●2005/5/26
Starbuck/I Got To Know(星影のマリンバ)
John Valenti/Anything You Want
Dick St.Nicklaus/Magic

今回もっとも巧く決まったMixがこれ。2曲目?3曲目はビート合わせてのクロス・フェード方式。これも結構難しく、何回も失敗しました。今聴くと3つとも曲同士の相性はあまり良くないのですが、いざ完成してみると違和感なく決まっているから不思議です。レア盤にして超絶人気盤、John Valentiを遂に使ってしまいましたが(謝)、EP盤は結構流通があったみたいで(76年に全米37位のスマッシュ・ヒットも記録)、EbayではBuy It Nowの激安価格で入手可能です。あとStarbuck。J-Waveのページには、<Moonlight Feels Right(恋のムーンライト)>のEPジャケが掲載。違うっつーの!

●2005/5/27
Average White Band/What'Cha Gonna Do For Me
Dr.Hook/Sexy Eyes
Boz Scaggs/Hollywood

初日同様、最後も基本モノを3曲。実は<Sexy?>は決めていたものの、他の2曲が結構難航。Andrea True Connectionの<More More More>、The Four Seasonsの<December 1963(Oh What A Night)>等々、色々と引っ張り出しましたが、最終的にはここに落ち着きました。Bozは<Miss Sun>も候補に挙げましたが、ピッチを変えても違和感の無いこちらを選択。それにBozは使いたかったしね。さてこのMix、1曲目?2曲目が苦労ひとしきり。両曲とも数秒でビートが微妙に変化するので、美しく決める事が非常に困難。イベント等なら許されても、ラジオとなると話は別。それなりに決めなければ!(ちなみに2?3曲目はすんなり繋ぎが決まる)と何十通りもMDに録音。レコードも少し擦り切れちゃいました。しかし.....全然決まらず(泣)。曲が重なる所でどうしても0.数秒くらいずれてしまいます。さすがに疲れたので(汗)今まで録音したやつから選択開始。一番出来が良かったものを今回応募しました。
そして無事にオンエアーされましたが、何と<Sexy?>に放送局独特のエディットが施されました。それも違和感皆無の納得エディットで。これは非常に貴重。満足です。

また応募します。今度は夏頃。採用されるべく、また修行の日々が続きそうです。
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