ネットラジオ Round186






毎度恒例の『棚からわしづかみ』。
実は選曲を早々と決めて、ラジオ局のサーバーにアップしていたのですが、
金曜日に飛び込んできた驚きの訃報!
まさか...まさかですよね?
そこで3曲差し替え、彼絡みの楽曲の中で最も好きな曲を入れました。
(1、4、12)
本当はまだ信じられないのですが...
Michael Jackson...R.I.P...
01. Michael Jackson / I Can't Help It 『Off the Wall』(1979)
まずは問答無用の大名盤から。
シングル・ヒットしていないにも関わらず、ファンの間では隠れた名曲として人気の高い逸品。
自分も彼の残した楽曲の中で、コレが一番のフェイバリット。
作曲はStevie Wonder。Grover Washington JrやJudy Robertsのカヴァーもナイス。
02. Pete Townshend / And I Moved 『Empty Glass』(1980)
The Whoのギタリストとして人気も実力も最大級に位置する彼が、80年に出した1stソロより。グループの亜流を組むストレートなロックが大半を占めるが、意外な程にダンサブルかつメロウなナンバーも数曲。この曲はその筆頭とも言える。幻想的なイントロから始まる都会感覚に満ち溢れたお洒落な雰囲気は、とても彼が演じているとは信じがたい程だ。
03. Steve Carlisle / WKRP IN Cincinnati 『WKRP In Cincinnati』(1982)
放送局WKRPを舞台に様々な人間模様が展開される、アメリカのTV番組のテーマ曲。
どこかJoey Scarburyの<The Theme From “Greatest American Hero” (Believe It Or Not)>に近い雰囲気を感じるのは私だけか?流れるようなビートと高揚感溢れるメロディは、フリーソウル系DJも要チェック!
04. The Jacksons / Show You the Way to Go 『The Jacksons』(1976)
衝撃の訃報の後に色々彼の特集が組まれ、放送されたり記事になったりしているが、どういう訳かJackson5からThe Jacksonsへと改名し、Epicに移籍した事に触れているものはほぼ皆無状態。76〜80年にかけて意欲作を4枚も発表しているのに(下手したらJackson5→『Thriller』に話題が飛ぶ事も多い。『Off The Wall』はどーした!(激怒豪雷!))。で、この曲は改名&移籍第1弾作より。心地よいビートに絡む美しいストリングスが、極上の雰囲気を作り上げている。ちなみにガラージ・ネタとしても知られている。フィラデルフィア・ソウルの立役者Gamble And Huffによる緻密なプロダクションとMichaelとの共演は、今となっては珍しいかも。
05. The 5th Dimension / No Love in the Room 『Soul & Inspiration』(1974)
<Up Up And Away(ビートでジャンプ)><Aquarius〜Let the Sunshine In(輝く星座) >等々ヒット曲は数知れず。黒人グループでありながらSoul/R&Bよりも、ポップ/ロック的なアプローチを積極的に行って来たのが彼らの大きな特徴だ。またソフト・ロック方面の人気も高く、更にそのサウンドスタイルは後年Swing Out SisterやBasia、Workshyあたりに引き継がれた。
この曲は74年のBell Record最終作より。甘美なストリングスが実に効果的なアーバン・チューンだ。
06. Sergio Mendes / Masquerade 『Ye-Me-Le』(1970)
彼の曲は時々選曲しているが、今回は6枚目のアルバムより。George BensonやCarpentersの曲とは同名異曲だが、こちらもなかなか魅力的なメロディ進行を持つ逸品だ。
07. Gonzalez / Bless You 『Our Only Weapon Is Our Music』(1975)
先日(2009年6月24日)に1stアルバムと一緒に、紙ジャケでCD化が実現した2ndより...と言いたい所だが、今回のCD化はUK盤を元にしているので、US盤のみに収録されていたこの曲は未収録。こちらも何かの機会にCD化してほしいものだ。オリジナルは何とJohn Lennon。珠玉の名バラードをゆったりしたミディアムに仕立て直している。
08. Stevie Woods / The Other Way Around 『The Woman In My Life』(1982)
どうしても<Steal The Night>と1st『Take Me To Your Heaven』で語られてしまいがちだが、2nd、3rdも実は好内容。特に2ndのA面に立ち並ぶバラード群の出来の良さは圧倒的。その中でもこれは比較的軽めのミディアム・フロウだが、サビのメロディが印象的でいつまでも耳に残る。
09. Little River Band / By My Side 『First Under The Wire』(1979)
圧倒的なスタンダード<Reminiscing>(邦題<追憶の甘い日々>)で語られるグループ。アルバムはこの作品が一番であろう。その中でも特にAORに根ざしたミディアム・フロウをセレクト。メジャーのメロディを存分に生かした明るいサウンド・メイキングは、いつ聴いてもクリスタルなあの頃を連想させる。
10. Michael Sembello / Wonder Where You Are 『Without Walls』(1986)
<Maniac>のヒットを生み出した『Bossa Nova Hotel 』に続く2ndより。産業ロックやニューウェイヴ〜ダンスポップ的なアプローチは当時賛否両論を呼んだが、彼らしいメロディに彩られたナンバーは流石の完成度。この曲もその中の1つで、ミディアム・ビートに狂おしいまでの美メロを聴かせる逸品だ。
11. David Benoit-Russ Freeman / Two Survivors 『Benoit/Freeman Project 2』(2003)
私にしては珍しく(?)、21世紀以降の音源からセレクト。94年の1stに続く2人の共演第2弾。ヴォーカルを担当するのは元Pure Prairie Leagueで、その後ポップ・カントリー界で大ブレイクを果たすVince Gill。小野リサあたりが好んでやりそうな、ブラジリアン・スタンダードの香り高き珠玉の名曲だ。
12. Carole Bayer Sager with MJ / Just Friends 『Sometimes Late At Night』(1981)
最後はMichael Jacksonの曲の中でも、あまり知られていない隠れた名曲を。
このアルバムは雑誌のAORコーナーで、「無人島に持っていきたい1枚」という特集を組むと、あのAirplayなどと共に必ず上位に入る程ファンに愛されている名盤。その中でもこれはハイライト・トラックの1つでもある。Michaelのヴォーカルは優しく暖かく、そしてどこか物悲しい...
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●Real Playerの場合
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その2の方が手っ取り早いと思いますが
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ネットラジオ Round183






ちょっとしたスランプになったり、Kenny Rankinの訃報があったりして、
アップが遅れてしまいました。
毎度恒例の『棚からわしづかみ』。
今回は全て未CD化アイテムで選んでみました。
最初6曲はシングルのみで発表されたモノです。
01. Marc Jordan / You Found Out (1981)
名盤『Blue Desert』と83年の『A Hole In The Wall(愛しのマルガリータ)』の合間に、あのAristaから出されたシングル。かなり完成度の高いポップAOR。カップリングの<Spanish Town>もナイスな出来なので、この路線でもしアルバム制作されたなら、『Blue〜』に匹敵する素晴らしい内容が予想されたであろう。非常に残念である。
02. Bobby Caldwell / Alfie (1981)
80年の名盤『A Cat In The Hat(ロマンティック・キャット)』から、82年の『Carry On(シーサイド・センチメンタル)』までの間にあたる81年に出されたシングルで、Dionne WarwickやVanessa Williamsで知られている、あのスタンダードのカヴァー。デビュー曲である<The House Is Rockin'>を思わせるDisco仕立てで個人的には好みだが、彼自身はお気に召していないようだ。ちなみにこの直後に所属レーベルであるTKが倒産するのだが、もし倒産しなければその後の移籍も無かったであろうし、この曲の路線でアルバムが制作されていた可能性も有りですな。
03. Marilyn Scott / God Only Knows (1977)
1stアルバムは79年だが、その2年前にデビューシングルがリリースされている。
Beach Boysの名曲として知られているが、このヴァージョンは原曲と大いに異なっており、フュージョン的な雰囲気が漂うDiscoナンバーに仕上がっている。
04. John O'Banion / Something About Your Love (1978)
81年の1stの前に2枚のシングルが存在する事は、AORマニアの間ではかなり有名である。
今回はデビュー曲をセレクト。メロディアスなDisco仕立てで賛否両論分かれそうだが、歌唱力は既に彼独特の個性を確立している。この路線でアルバムも聴いてみたかった。
05. The Dukes(Bugatti And Musker) / My Simple Heart (1982)
デビュー作からのシングル<Mystery Girl>のカップリングに収録されたこの曲は、アルバム未収録曲。Carol DouglasやThree Degreesのヒットでも有名だが、彼ら自身のヴァージョンはどこかMichael McDonaldを思わせる、AORテイスト満載に仕上がっている。
06. Carl Graves / Sad Girl (1977)
こちらにて初めて知ったネタだが、その後オークションで安値にて購入。Jay GraydonやDavid Foster、Jeff Porcaroが参加していると予想されているが、実際はどうなのかな?(ギターは確かにJayっぽい)。ちなみにカップリングの<Walk In Love>もミディアム・フロウの名曲なので、こちらもいつか流したい所だ。
07. Silvetti / Summer Rain 『World Without Words』(1976)
ガラージ・クラシックや電気グルーヴの<Shangri-La >(「夢でキス・キスキス♪」ですな)等々、今や数々のネタになっている<Spring Rain>で知られているヒト。フリーソウルのガイドブックに取り上げられていた『Spring Rain』はCD化済だが、全米初デビュー盤となったこの作品の方が個人的にはフェイバリット。ソウル色よりもムード・ミュージック的色彩が強いが、収録曲はどれも名曲揃い。特にこの曲はアルバム中のベストカットと言える最高の逸品だ。かつて下北沢RevolverのDJイベントでも頻繁に流していた程、思い入れは強い。
08. Tufano and Giammarese / Nightrider 『The Other Side』(1977)
The BuckinghamsのDennis TufanoとCarl Giammareseが、1972年に組んだデュオ。
翌年1st。74年には2ndが出ているが、カントリーやフォークを基調とした普通のロックで、取り立てて言う程のモノではない。しかし77年の当該作では洗練度を飛躍的に向上させ、プレAORとしても合格点が付けられる内容となった。収録曲はやや凹凸が多いが、聴き逃せないナンバーも数多く含まれている。今回選曲した曲はELOの75年の名盤『Face The Music』に入っていた名曲をカヴァーしたもの。シンプルなフリーソウル仕立てになっており、こちらも非常に魅力的だ。
09. Jolis and Simone / Midnight Lady 『Jolis and Simone』(1979)
一般的な知名度は無名ながら、好事者の間では隠れた名盤として語り継がれた1枚である。男性二人と言うことで想像されるのは、あのNielsen&Pearson。確かにハードな曲も存在するが、基本はブルーアイド・ソウルなので、Pagesとの比較が適しているのでは?。今回はPagesの<Let Go>を彷彿とさせるミディアム・フロウをセレクトしてみた。この曲は何とあのRay Goodman & Brownも、81年の『Stay』でも取り上げている。
10. Lava / Give It Up 『Cruisin'』(1981)
80年のデビュー以来、コンスタントにアルバムを発表し続けている北欧のAORバンド。ここ数年は産業ロックに傾倒した作品を発表しているが、初期はShakatakあたりを思わせるJazz Funkが主。この曲は3rdにして彼らの最高傑作と評判の高い『Cruisin'』からのベストカット。ヴォーカルを担当しているのはRandy Crawford。彼女とのコラボレイションはこの後も続き、多くの名曲を残している。
11. David Gates / Lady Valentine 『Take Me Now』(1981)
60年代中半にソング・ライターとして活躍後、あのBreadを結成して一世を風靡。ソロとしても<Goodbye Girl>等のヒットを放っている。これは通算5枚目に当たるソロ・アルバム。Bread時代から一貫している路線に特に変化は見られないが、AORファン失禁&悶絶のナンバーが1曲収録されている。今回はその曲をセレクト。かの山下達郎氏も「珠玉の名曲」と語った程、凄まじい完成度を誇る逸品だ。
12. Leslie Pearl / You Never Gave Up On Me 『Words & Music』(1982)
姉妹デュオPearlで78年にアルバムを1枚出した後、ソングライターとして活躍。その後82年にワン・アンド・オンリーのアルバムを発表。ここからは<If the Love Fits Wear It(おしゃれな関係)>がスマッシュ・ヒットを記録しているが、ベストカットは間違いなくこの曲。卓越したメロディ・センスが味わえる最高の名曲だ。ちなみにこの曲は<Don't It Make My Brown Eyes Blue(瞳のささやき)>の大ヒットで知られているCrystal Gayleがカヴァーし、カントリーチャートでヒットさせている。
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訃報Kenny Rankin


Kenny Rankin。肺ガンによる合併症により69歳で死去。
http://lightmellow.livedoor.biz/archives/51522021.html
何故か彼の名前は中坊の時から知っておりました。
当時よく聴いていた番組に「かおりの詩集」(DJ:島かおり)というのがありました。
FM東京(現Tokyo-FM)の毎週土曜12:30にやっていて、
当時の全米ヒット曲(しかもAORやブラコン・テイスト中心)が必ず流れるので、
これを聴くために学校から走って帰宅したものです。
その時初めて聴いたのが『The Kenny Rankin Album』収録の<Make Believe>でした。
でも見事に耳を素通り。
やはり彼の音世界は、中坊には大人すぎたのかな?
でも地味な曲でもStephen Bishopの<On And On>みたいに大ヒットを記録していれば、
また違っていたんでしょうね。
そう言えば彼も<On And On>演っていましたね。
初めて買ったのは勿論前述のアルバムですが、ハンターかDisk Unionの中古盤でかなりの安値で購入した記憶があります。
もうその頃は20歳を超え、AORの代表作と呼ばれるモノを買ったり(レンタルで)借りたりして、ガッツリ聴きまくっていた時期。
耳が肥えたせいか、その頃にはKennyの音世界が理解出来るようになりました。
その後88年に『Hiding In Myself』というのが出ました。
ご本人は大嫌いなアルバムと雑誌で語っておりましたが、個人的には一番好きな1枚。
その後他の作品も何枚か購入しましたが、やはり『Hiding〜』が一番フェイバリットでした。
でも来日公演は行かなかったのです。
頻繁に来ていたので「いつか気が向いた時に行こう」なんて考えていたんですね。
前回来日した際に友人が大絶賛していたので、次回は足を運ぼうかと思っていたのです。
それがこんな事に...悔やむばかりです。
今後も色々なアーティストの来日公演が控えておりますが、見る事が出来るものは極力足を運んで行きたいと思います。
改めてご冥福をお祈り致します。
P.S.本当はもっと早く書くつもりでしたが、追悼の意を込めて流していたら、不覚にも寝てしまいました。
彼の奏でる音楽は、それだけ心地よい証拠なのですね。
ネットラジオ Round180




私のHNでありHPのタイトルでもあるMellow Floater。
諸事情により閉鎖して2年ほどブログ1本でやってきたのですが、
5月10日で開設10周年を迎えたので、HP本体を復活させる事にしました。
過去にもBeat5やMellow Floater Net等、色々名義変更してきたのですが、
今回は(そして多分これが最後)Mellow Floater.com(めろうふろーたー・どっとこむ)として、新たにスタート致します。
以前ほど頻繁に更新は出来ないかも知れませんが、
マイペースでやって行きますので、今後ともご贔屓の程を宜しくお願い致します。
http://mellowfloater.web.fc2.com/
ここのコンテンツに「Recommend Tracks」というのがあります。
(昔は「Mellow Groove Is My Wife」でした)
名盤からイマイチ盤(^^;;)まで色々取り上げておりますが、
推薦曲のみにスポットを当てるので、紹介曲は全て名曲揃いです。
今回ネットラジオの選曲はそのコンテンツと連動してみました。
01. Fruitscake / We're Here To Please You 『Fruitscake』(1983)
83年。一世を風靡していたShakatakに対するオランダからの回答などと呼ばれ、大好評を博した1枚。当時の早朝から深夜までのTV、ラジオの様々な番組のBGMにこのアルバムの曲が使われていたので、グループは知らなくても耳馴染みの曲は多いはず。今回の曲は当時のTBSの8時半からの番組で頻繁に流れておりました。
02. Pieces Of A Dream / Fo-Fi-Fo 『Imagine This』(1983)
Grover Washington Jrの秘蔵っ子として、81年にデビューを果たしたグループの83年発売の3rd。元々ポップなグループであったが、ここではAOR/ブラコン色を前面に押し出し、更に洗練度を増している。その中でもダンサブルかつクリスタルな雰囲気タップリの、秀逸ミディアム・フロウを今回セレクト。
03. Burt Bacharach / Touch 『Arthur(Original Soulndtrack)』(1981)
Christopher Cross<Arthur's Theme(Best That You Can Do)(ニューヨーク・シティ・セレナーデ)>は、元々はこのサントラの為に書かれた曲。他にもNicolette Larson、Ambrosia、Stephen Bishopのオリジナル・アルバム未収録曲が立ち並ぶ前半(レコードではA面...)を愛聴しまくった方も多いのでは?それに引き替え完全にBGM化している後半(B面)は無視されている感が強いのだが、この曲は淡々としたビートに、Bacharachお約束の美しいメロディを重ねまくった逸品。前述の4曲しか聴いていないヒトは、この機会に改めて耳にして頂きたい。
04. Dazz Band / Everyday Love 『Let The Music Play』(1981)
Kinsman DazzからDazz Bandと改名しての2枚目。タイトル・ソングがファンキーなので、そのイメージで語られる事が多いが、このアルバムの最大の魅力はミディアム&スロウ。しかも全9曲中6曲がその路線で占められているのだから、ブラコン・ファンにはたまらない。
その中でもいかにも80年代初頭といった感じの、クリスタルな感覚に満ち溢れたこの曲は推薦!
05. Erik Tagg / Living Off The Love 『Rendez-Vous』(1977)
全AORファンの入手最終目標と言われていた時期もあったけど、それも昔の話。今やすっかり彼の代表作。CD化に際し当時未発表の曲が4曲収録されているが、その内3曲は問答無用の大名曲!特にこの曲はフィラデルフィア・ソウル美学をErik流に解釈した、ダンサブルでアダルトな名曲だ
06. (Jeff)Tyzik / Sweet Nothings 『Radiance』(1982)
81年の1st『Prophecy』は秀逸な内容ながらも、やや当たり前のフュージョンだったが、ここではブラコン色を大幅に加味し、洗練度を飛躍的に向上させている。ミディアム・テンポに濃厚なミッドナイト的雰囲気を絡めたこの曲は、女性コーラスの効果もあってか、相当にアダルトな仕上がりを魅せている。
07. Kenny G / Tribeca 『G-Force』(1983)
前回に引き続き再びKenny G。これは83年の2枚目。プロデュースはKashifファミリーのWayne Brathwaite(曲によってはKashifも担当)。彼独特の個性溢れる曲が大半を占めるが、1stで既に確立した独自のインスト路線も名曲が多く、その中でも特に光る曲をセレクト。当時FENでもCMのBGMなどでよくかかっていた。
08. DeBarge / Stay With Me 『In A Special Way』(1983)
ベストを除いて全5枚のアルバム(多分)をリリースしているファミリー・グループ。曲単位でいけば85年作に収録の<Who's Holding Donna Now>(プロデュースは巨匠Jay Graydon)が最高峰なのだろうが、アルバムで選ぶとなれば、通算3枚目となる当該作が推薦。この曲は一時期Ashantiの<Foolish>の元ネタとして注目を集めた事もある
09. Ritchie Family / Walk With Me 『I'll Do My Best』(1981)
Village Peopleのヒットの仕掛け人Jacques Moraliに見いだされた3人組、<Brasil>や<The Best Disco In Town>のヒットが有名。このアルバムは82年作。プロデュースはChange やBB&Q Band、Hi-Fashionなどで、NY系のお洒落サウンドの仕掛け人となった、Jacques Fred PetrusとMario Malavasiが担当。おかげで(?)180度方向転換。どの曲もアダルトそしてダンサブルな都会派サウンドが満喫出来る。この曲は軽快なテンポと、魅惑的なメロディの調べが極上の雰囲気を演出してくれる悶絶のミディアム・フロウ。DJイベントではStevie Woodsの、<Steal The Night>と繋げてかけるのが定番であった。
10. Barry Manilow / Rain 『One Voice』(1979)
<Copacabana>のヒットを生んだ『Even Now』に続いて、79年の秋に出された作品。ヒットの規模こそ前作に及ばなかったが、Gino Cunicoの1st収録曲をカヴァーした<When I Wanted You>や、Leon Wareのカヴァーで有名(?)な<Where Are They Now>等、実は地味ながらも佳曲が揃った好盤。この曲はLeroy Hutsonあたりのアーヴァン・テイストをBarry流に解釈。彼らしからぬ黒々とした雰囲気が伝わる秀逸なる調べ。Free Soulのコンピに収録しても違和感は皆無。この1曲の為に購入しても絶対に損はナシ。
11. Johnny Gill / Thank You 『Johnny Gill』(1983)
古典R&B(Sam Cooke、Otis Redding等)と、現代R&Bの両方を知り尽くした男。その彼が83年に発表した1st。確かこの頃は16〜17歳位だと記憶しているが、その熱い歌いっぷりは当時から壮絶であり、どの曲も聴く者の細胞の核にまで訴えかける。その中でも圧倒的完成度を誇るミディアム・バラード。曲の良さも手伝って問答無用のベスト・トラックである。
12. Paul Simon / Jonah 『One-Trick Pony』(1980)
自ら主演した映画のサウンドトラックで、80年に発表されたもの。バックにはEric Gale、Richard Tee、Steve GaddのStuff隊やTony Levin等、凄腕ミュージシャンが勢揃い。その中でもS&G時代を彷彿とさせるメロディ・ラインを聴かせるこの曲は、彼の全ての楽曲の中でも頂点と言えるのでは?
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ネットラジオ Round177


今回は初めてプロデューサーで特集を組んでみました。
Peter Bunetta & Rick Chudacoff。
伝説のバンドCrackin'のメンバーであり、その後Robbie Dupreeをブレイクさせた事により知名度を得る事になりました。
80年代後半〜90年代はブラコンやフュージョン系の作品が主体となります。
最近でもRobbie Dupreeと共に頻繁に来日し、素晴らしいステージを見せてくれた彼ら。
今回選曲したナンバーで少しでも彼らの魅力が理解して頂ければ幸いです。
手掛けた作品は膨大な量になるので、第2弾も企画予定です。
01. Robbie Dupree / Nobody Else 『Robbie Dupree』(1980)
やはりここがBunetta/Chudacoffの出発点。
この曲は元々はCrackin'の『Special Touch』で発表されていたものですが、
初体験となったこちらのヴァージョンへの思い入れは強く、今回選曲してしまいました。
今回久々にアルバムを聴きましたが、やはり名曲揃いですね。
<It's A Feeling>なんかもいつかは選曲したいと思います。
02. Steve Goodman / One Bite Of The Apple 『High And Outside』(1979)
Bunetta/Chudacoffの初期ワークスとして語られる事の多い作品より。
全体的にAOR色希薄なのでアルバムとしてはお薦め出来ませんが(ヴォーカルもソングライター・ヴォイスだし)、この曲はボサノヴァを取り入れた都会的なサウンド・メイキングが光る逸品であります。
今まで未CD化ゆえレア盤扱いされていましたが、最近CD化されました。
03. Lauren Wood with Robbie Dupree / Work On It 『Cat Trick』(1981)
「決して一人では見ないで下さい」なんて宣伝文句が似合いそうなジャケですね。
でも収録曲は粒揃い。その中でもRobbie Dupreeとのデュエットが実現したこの曲は、
名曲揃いの中でもベスト・トラックに相応しい輝きを放っております
ちなみに今やAOR屈指のスタンダードとなった感のある<Fallen'>は、ここが初出です。
04. Leslie Smith / Nothin' You Can Do About It 『Heartache』(1982)
CD化が実現出来ず悔しい思いをしているAORファンは多いと思いますが、いつか願いが叶うその日を待ち続けましょう。という事で前回に引き続き選曲しました。
これには当時驚きました。B面に針を落とした瞬間に、あのイントロが聞こえたのですから。
でもコレはコレで興味深い出来だと思いますね。
オリジナルやManhattan Transferに続く、第3のヴァージョンと言っても良いと思います。
05. New Edition / Maryann 『New Edition』(1984)
84年の2nd。<Cool It Now><Mr.Telephone Man>の2大ヒットを生み出し、アルバムにはRay Parker JrやMichael Sembelloなどがプロデューサーとして参加し、見事に売れるサウンドを作り上げておりますが、1曲だけBunetta/Chudacoffが手掛けたナンバーがあり、それがこの曲です。
時代の流れに合わせたのか少しエレクトリックな曲調でありますが、彼ら制作らしいアダルトな質感は健在です。
06. Smokey Robinson / Just To See Her 『One Heartbeat』(1987)
これには当時驚きました。大御所との合体ですからね。
しかし<Being With You>のヒット以来、ややマンネリ化しつつあった彼の個性を、独特のコンテンポラリー感覚のオブラードで包み、憂いのある質感に新たな輝きを復活させたBunetta/Chucdacoffの手腕の凄さには感心するばかりです。
後にソロ・デビューを果たすLou Padiniの出世作とも知られているこの曲は、全米チャート最高8位を記録。Smokeyにとって久々に大ヒットとなりました。
07. The Temptations / I Wonder Who She's Seeing Now 『Together Again』(1987)
これまた大御所ですが、初仕事はSmokeyよりも1年早く、しかもこの作品は2作目のコラボレイションです。前年の『To Be Continued』からは<Lady Soul>が久々に大きなヒットを記録。これに気をよくしたのか、翌年の当該作でも引き続きプロデュースを担当する事となりました。
これは100%AORと言っても過言ではない雰囲気ですが、Dennis Edwardsのヴォーカルと4人の円熟コーラスが、曲から黒さを引き出しております。
でもこの曲、出来ればAli-Ollie Woodsonに歌って欲しかったですね。
08. Kenny G with Smokey Robinson / We've The Best For Last 『Silhouette』(1988)
今やスムースジャズ界の大御所。現在も名曲名盤を発表し続けておりますが、82〜88年の当該作までの5枚に対して、人並み以上の思い入れを持って接してきた人は、決して私だけでは無いと思います。
Bunetta/Chudacoffは2曲手掛けていますが、ここでは何とSmokey Robinsonが参加。正にスモーキー・ヴォイスを聴かせてくれます。
09. Michael Bolton / Soul Provider 『Soul Provider』(1989)
コレも当時衝撃的でした。前作の『The Hunger』でそれまでの産業ロックから90度ほどアダルト路線に変更。あの<(Sittin'On)The Dock Of The Bay>のカヴァーをヒットさせたとは言え、ここで完全にブラコンに転じるとは思っていませんでしたからね。
ここでのアプローチもSmokeyやTemps、Kenny G同様に、抑えを利かせたアダルト感覚が実に心地よいナンバー。
スマッシュ・ヒットかと思っていたんですが、調べてみると全米チャートで何と17位まで行っていたんですね。この頃からチャート順位の記憶が怪しくなっております。
10. Sally Moore / Hero 『Sally Moore』(1991)
あまり話題にはなりませんでしたが、実は90年代に出たAORの中でも、かなりの秀作に位置するアルバムです。Bunetta/Chudacoffの他にはDavid Paich/Marty Paich親子、Ross Vannelliなどがプロデュースを手掛けていて、バックにはJeff Porcaroの名もあったりします。あとヴォーカル自体も癖が無くすんなり耳に入るなど、AORファンならば要注目に値する部分がかなり多いです。
ちなみ当時、今は亡き渋谷Cisco(まだFriscoと名乗っていた時期)で、同時期に大プッシュされていたのが、Celine Dionの『Unison』。この時は両者とも単なる輸入推薦盤扱いだったのに、その後Celineはスーパースターまで上り詰め、対するSallyは1枚で消滅。運命の過酷さを感じてしまいますね。
11. Peabo Bryson / I Just Had To Fall 『Can You Stop The Rain』(1991)
80年代はブラック・チャートのみならず、ポップ・チャートでも数曲ヒットを放っていた彼。90年代に入り、Mariah Careyを手掛けたWalter Afansieffを迎えて、久々に大ヒットとなったのがここのタイトルソング。アルバムはPeabo自身を含め複数のプロデューサーで構成。Bunetta/Chudacoffも2曲に参加しておりました。ちなみに手掛けたもう1曲は何と09のカヴァーだったりします。
12. Crackin' / You Know Where I Am 『Crackin'』(1977)
最後はやはり名バンド、Crackin'で締めます。
とかく『Special Touch』で語られがちですが、イマイチの1stを除く3枚の作品はいずれも素晴らしい内容で、全てのAORファンに自信を持ってお薦め出来るモノです。そこに収められた名曲名演の中でも個人的フェイバリットに位置するのが、3rdに入っていたこのナンバー。
メロディ、アレンジ、ヴォーカル、演奏等々、どこをとっても完璧に相応しく、崇高と呼んでも差し支えのない存在です。
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Lauren Wood/Cat Trick

ネットラジオ Round174


今回はゆっくり選曲する時間が無かったので、曲数やラジオ局の制約の関係上、泣く泣くカットせざるを得なかった曲をまとめ、更に先日亡くなったDan Seals関連の曲を2曲加えました。
01. England Dan & John Ford Coley / Soldier In The Rain 『Dowdy Ferry Road』(1977)
<I'd Really Love To See You Tonight(秋風の恋)>の爽やかな世界に魅せられた中坊期。
アルバムは次作にあたるこれが初体験。と言っても当時は友人がいち早く購入したので、それを借りて録音したテープを聴きまくったものだ(買ったのは大学に入ってから)。
ヒットした<It's Sad To Belong(悲しみのかなたに)><Gone Too Far(青春の日々)>は勿論の事、<Falling Stars>や後にBarry Manilowが『Even Now(愛と微笑の世界)』で取り上げる<Where Do I Go From Here>等、名曲が詰まりまくっている最強作。
その中でも泣きのメロディをふんだんに用い、ドラマティックな展開を魅せるこの曲は、彼らの残した全ての曲の中で頂点と言っても過言ではないであろう。
シングル・カットされていないにも関わらず、ベストには必ず収録される代表曲だ。
02. Dan Seals / It Will Be Alright 『Harbinger』(1981)
デュオ解消後、England Dan Sealsがソロとなり『Stones』を発表。
詳しくはこちらを見て頂くとして、翌年2枚目を制作。
TOTO/Airplay系のミュージシャンこそ参加していないが(唯一David Hungateのみ参加)、内容はほぼ同路線でAORの醍醐味をとことんまで堪能出来る1枚だ。
その中でも意外とも言える選曲がコレ。オリジナルは勿論Airplay!
ディスコ/ブラコンのOdysseyのヴァージョンも有名だが、こちらもなかなか聴き所タップリに仕上がっている。
03. Lobo / Where Were You When I Was Falling In Love 『Lobo』(1979)
以前直球AORの<A Day In The Life Of Love>をセレクトした事があるが、これも同じアルバムから。ディスコ・ビートを隠し味程度に用い、洗練されたアレンジを施した都会的な雰囲気は、全てのAORファンのハートに訴えかける事受け合いだ。
邦題は<君の面影>。当時はこちらがシングル・ヒットとなり、最高23位を記録。
04. Pacific Express / Angel of Love 『On Time!』(1978?)
今回セレクトした中で最もオリジナルの入手が難しいのがコレ。
今まで1stだとばかり思っていたが、こちらのサイトで通算2枚目である事を確認。
Relax誌のFree Soul特集に掲載された事もあり、アナログの入手は困難を極め、ebay等でもなかなか見かけない。今なら2種類のベストがCDで出ているので、そちらの購入をお勧めしたい所だ。
曲は高揚感溢れるメロディが堪能できる最高の逸品だ。
ちなみにあのJonathan Butlerが一時期在籍していた。
05. Phil Hurtt / Lovin' 『Giving It Back』(1979)
Smokey Robinsonを思わせるファルセットと狂おしいまでのメロディ展開。そしてアダルトな雰囲気。ディスコの時代真っ直中の発表だが、どこかその後のブラコン・ブームを予見させる作りを随所で感じさせる1枚だ。
これもFree Soulのガイドブックに掲載されているが、あまりDJ人気が無いのか入手は容易で、しかも安値であった。
06. Ashford & Simpson / Experience (Love Had No Face) 『High Rise』(1983)
Capitol時代の彼らは85年に<Solid>がPOPチャートで12位を記録したくらいで、その前のWarner時代に比べると語られる事は少ない。確かに打ち込み全盛でそれが彼らに合っているか、疑問符を投げかけるような曲も多かったのは事実。だがまだ生音の比重が高かった82年の『Street Opera』と、83年の当該作は、聴き所も多くアルバム自体の完成度も非常に高い。
今回は後者からセレクト。曲のテンポこそ違えど、どこか名曲<It Seems To Hang On>を思わせる展開に心を掴まれる事は必至だ。
07. The 5th Dimension / Ashes to Ashes 『Living Together Growing Together』(1973)
<Up Up And Away(ビートでジャンプ)><Aquarius〜Let the Sunshine In(輝く星座) >等々ヒット曲は数知れず。黒人グループでありながらSoul/R&Bよりも、ポップ/ロック的なアプローチを積極的に行って来たのが彼らの大きな特徴だ。またソフト・ロック方面の人気も高く、更にそのサウンドスタイルは後年Swing Out SisterやBasia、Workshyあたりに引き継がれた。
今回セレクトした曲は、アルバムの完成度を重点に置いた時期の秀作より。
とにかくメロディが魅力的だ。
08. Dionne Warwick / We Never Said Goodbye 『No Night So Long』(1980)
彼女もソウルと言うよりは、ポピュラーからソフトロック、AORで語られる事の多いヒト。
何と言っても最初の全盛期はBurt Bacharachとのコラボレイトですからねぇ。
この作品はグラミーを受賞した前年の『Dionne』とほぼ同路線で制作(但しプロデュースはBarry Manilowではなく、Melissa Manchester等を手掛けたSteve Buckingham)。
前作収録のヒット<Deja Vu>と同様にIsaac Hayesの書き下ろし。
09. Art Garfunkel / In a Little While (I'll Be on My Way) 『Fate For Breakfast』(1979)
デュオ解散後、相方のPaul Simonがレゲエ/ワールド・ミュージック指向を強め、様々な冒険を試みたのとは対照的に、彼はS&Gファン時代のメロディアス路線をキープし、更に都会的サウンド指向を取り入れて従来のファンを喜ばせているのが特徴。
この曲はどこかMichael Franksを彷彿とさせる、濃厚なアダルト指向に悶絶する事受け合いだ。
アルバムにはDon McLeanやGuns'n Roses(!)でも知られる<Since I Don't Have You>や、David Sanbornが『As We Speak』でMichael Sembelloをリード・ヴォーカルに迎えた、<Love Will Come Someday>のカヴァー(何故かこちらのタイトルは<And I Know>に変更されている)などが収録されている、彼の作品の中で最もAOR色に彩られた1枚だ。
10. Laranja / THE MOON: CHORD NO.79 『Orange & Violet』(2007)
以前<Jet Loop>を選曲し、大好評となったLight Mellowブラジリアン・バンド。
アルバムには<オレンジを召し上がれ>等、コンテンポラリーな楽曲が収められているが、今回は最も土着ブラジル色の誇り高き(?)ナンバーをセレクト。
ちなみに彼らはこの辺の路線を発展させたTerra de Laranjaというプロジェクトを立ち上げており、積極的にライブ活動を行っている。
11. Leslie Smith / I'm On The Outside Looking In 『Heartache』(1982)
未CD化のAOR名盤の中でも特に実現が望まれている1枚。
この曲はオールディーズの香り高きハチロク調のバラードだが、その質感はAOR純度200%!
まだこの作品自体を聴いたことがない方(特に後追い)が多いようなので、今後も積極的に選曲するつもりだ。
12. AirBlue / You don't need to be alone 『Proof』(2009)
以前3曲セレクトし、いずれも好評となったAirBlue。
アルバムは名曲目白押しなので常に選曲に悩んでしまうのだが、今回は短い曲でありながら、Jazzスタンダードとテクノ双方の魅力が無理のない範囲で自己主張しあっている逸品をチョイスした。
幻想的なメロディ・メイキングは、今回のセットリストのエンディングを飾るに相応しい存在だ。
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ネットラジオ Round171




最近はネットラジオ更新のみになってしまった当ブログ。
音楽ネタが無い訳ではないんですけどね.....(汗)。
で、今回は80年代前半〜中半のブラックAORを集めてみました。
Al JarreauのJay Graydonプロデュースものや80年代前半のGeorge Benson、Dionne Warwickの『Friends In Love』やLeslie Smith『Heartache』、Finis Henderson『Finis』等々が名盤として挙げられますね。
他にもこの時代は色々なアーティストがAOR的アプローチを試みております。今回はそんな楽曲にスポットを当ててみました。
01. Lou Rawls / Stop Me From Starting This Feeling 『Love All Your Blues Away』(1986)
オープニングはJay Graydonプロデュースの中でも、比較的地味な存在のアルバムより。
A面がコンテンポラリー。B面がジャズ・スタンダードという作りは、どこかManhattan Transferを意識した感があり。そのA面に収録されていた抜群のポップ・センスを持つナンバーをセレクト。
KeyにDavid Foster。コーラスにPagesという鉄壁布陣参加による最強の逸品だ。
02. Earth Wind & Fire / You And I 『I Am』(1979)
David Fosterの名を初めて知ったのはこのアルバムという方も多いのでは?
自分も同様で、Airplayが出た時に「David Fosterって、アースの黙示録に参加してたヒトの事かな?」と思ったものだ。
アルバムでは超ハードな<Rock That>とほぼメドレー状態。エンディングを飾っていながらも少し地味な印象だが、何度と聴く度に魅力がひしひしと伝わる曲で、今では<After The Love Has Gone>以上に好きな曲である。
作曲は勿論Foster。
03. Diana Ross / Love Will Make It Right『Ross』(1983)
Nile Rogers/Bernard Edwardsプロデュースによる<Upside Down>の特大ヒットにより、華々しく80年代の幕開けを飾った彼女。その後は力作を連発し、正に第2黄金期と言っても過言ではない活躍ぶりであった。
この曲は何とDonald Fagenの書き下ろし。そしてKeyでも参加。更にプロデュースはGary Katzという、完璧な『Nightfly』のプロダクションである。
Steely Danファン絶対必聴ですな。
04. Randy Crawford / Windsong 『Windsong』(1982)
Crusadersの<Street Life>でヴォーカルを担当した事は、今更ここで述べる必要な無いでしょうね。これはAOR3部作の2枚目(1枚目が『Secret Combination』、3枚目が『Nightline』)。そして個人的には彼女の最高傑作と断言しても良いくらいに、思い入れタップリの1枚である。
Bill LaBountyのナンバーを2曲(<Look Who's Lonely Now><This Night Won't Last Forever>)を取り上げている事で注目が集まりがちだが、実は他にも名曲が目白押しで、アルバムのタイトルソングであるこの曲の素晴らしさは、他の名曲群の中でも頭一つ抜けている感があるかも。
05. Brenda Russell / I Want Love To Find Me 『Two Eyes』(1983)
当時の夫であったBrian Russellとのデュオ作から、既にソウルを逸脱した音楽性を披露していたが
、<So Good So Right>のヒットを生み出した1stソロ、『Brenda Russell(恋風)』で、独自のポップセンスが見事に開花した。そして83年の当該作は勿論最高傑作。当時のAOR全盛期という時代の持つ空気の匂いと、彼女の持つ音楽的手腕が理想的な形で融合した、崇高とも言える楽曲が所狭しと詰め込まれている。その中でもオープニングを飾るこの曲のインパクトは凄まじく、2〜3秒で一気に引き込まれてしまう程だ。
ちなみにあのBill LaBountyの書き下ろしである。
06. Pointer Sisters / Here Is Where Your Love Belongs『Special Things』(1980)
78年〜79年にかけて大ヒットした<Fire>収録の『Energy』から、本格的にポップ・マーケットを意識した音作りを展開した彼女達の最高傑作より。<He's So Shy(内気なボーイ)>が有名だが、他にも名曲が目白押し。この曲のオリジナルはSons Of Champlinの『A Circle Filled With Love』収録。Jaye P Morganのヴァージョンが話題になった事もあるが、個人的にはコレが一番の出来と断言させて頂く。Sonを上回るゴージャスなアレンジ。そしてJaye Pを上回る説得力のある歌唱。数あるカヴァーの中でもダントツでNo1である。
07. Peabo Bryson / When You Talk To Me 『Take No Prisoners』(1985)
Soulチャートでコンスタントにヒットを放っていた彼だが、Doobie Brothersの<Minute By Minute>のカヴァーを当てたあたりから、白人マーケットを意識し始めたのかも知れない。
当該作はTommy Lipuma、Arif Mardinというヒットの職人がプロデュース。Chaka Khanの参加等話題性は十分であったが、思うようなヒットに恵まれなかった不遇の1枚。だが収録曲はどれも粒ぞろいだ。その中でも胸が焦げるようなメロディ展開を聴かせるこの曲の出来は圧倒的である。
Robbie Buchananの存在感のあるKeyアレンジも素晴らしく、更にMichael Sembelloによるコーラスもバッチリ決まっている。
08. Patti Austin / All Behind Us Now 『Patti Austin』(1983)
日米で大ヒットとなった『Every Home Should Have Fun(デイライトの香り)』の次作にあたる『Patti Austin(君はスペシャル・レイディ)』より。Quincy Jones御大は勿論の事、Narada Michael WaldenやPlanet 2(Clif Magness & Glen Ballad)等を迎えた意欲作だが、何とDavid Packが2曲手掛けていて、いずれも圧倒的な完成度だ。 そのうちの1曲がコレ。Ambrosiaの<Biggest Part Of Me>のカラーを引き継いだ魅力的なナンバーで、現在に至るまで何度と無く愛聴し続けている真の名曲だ。
09. Chaka Khan / Got To Be There 『Chaka Khan』(1982)
このアルバムは大名盤『What Cha' Gonna Do For Me(恋のハプニング)』と、大ヒット『I Feel For You』に挟まれてしまったので今一つ地味な印象だが、John ColtraneやCharlie Parkerなどの曲をメドレーで聴かせるなど、実はかなりの力作。その中でもMichael Jackson初期の名曲をAirplayチック(爆)に仕立て上げたこの曲は、オリジナル以上に長年のフェイバリットである。
しかし当時Blackチャートでヒットしたにも関わらず、ベスト盤の選曲から漏れたりライブで歌われる事が皆無だったりするので、もしかすると彼女自身が封印したがっているのかも。
10. Teddy Pendergrass / One Of Us Fell In Love 『Workin'It Back』(1985)
交通事故からの復帰作『Love Language』は甘いバラードに彩られた優しい1枚であったが、その1年後に出された当該作は久々に力強さが戻って来た力作であった。Teddy自身のプロデュース他、Womack And Womack等々も手掛けていたりするが、要注目はPlanet 2(Clif Magness & Glen Ballad)が担当した3曲。その中でもこの曲はJack Wagnerのアルバムに入っていてもおかしくないような、AORテイスト満載の逸品だ。
11. Tavares / Paradise 『Supercharged』(1979)
ディスコ・ブームに乗じてヒットを連発した彼らだが、78年の『Madam Butterfly』あたりからアダルト路線に転じ、完成度の高いアルバムを次々と発表。この作品はBill Champlinの『Singles(独身貴族)』収録の2曲のカヴァーを収録した(しかもプロデュースはDavid Foster!)、AORの香り高き1枚。
その中でもPagesで有名なBobby Colombyが手掛けたこの曲は、『Future Street』あたりに入っていてもおかしくないような、メロウなミディアム・フロウ。Butch Tavaresの歌い方もどこかRichard Page的である。シンセ・ソロは何とSteve Georgeが担当。Pagesファンなら悶絶間違いナシですな。
12. Deniece Williams / God Knows 『When Love Come Calling』(1979)
エンディングはDavid Foster初期プロデュース作として名前が挙がる事が多い名盤より。実際はRay Parker Jrと半々なんですけどね(苦笑)。正にFoster節とも言える見事なるアレンジ。またこの音作りを復活して欲しいものですなぁ。で、この曲は元々<You Light Up My Life(恋するデビー)>で有名なDebbie Booneの2nd『Mainstream』に収録されていたもので、<愛の祈り>の邦題でスマッシュ・ヒットも記録している。
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ネットラジオ Round168
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今回はAirBlueの紹介を兼ねたものとなっております。
彼らの曲を3曲フィーチャーし、他はJazz Funk系を中心にクール指向の曲でまとめてみました。前回とはかなり雰囲気が違いますが、たまにはちょっとした冒険も必要かな?(笑)。
楽しんで頂ければ幸いです。
まずはAirBlue。
以前ライブを拝見した時にちょこっと取り上げたのですが、
1月に待望の初アルバム『Proof』が発売されたので、改めてここで紹介させて頂きます。

AirBlue/Proof
今までコンスタントにシングルを発表し続けてきた彼らが、2009年1月にようやく発表した待望の1stアルバム。収録曲は8曲。曲数こそ少ないと思われるかも知れないが、それは長尺収録時間に慣れてしまった我々聴き手の奢りでしかない。46分33秒はアナログ時代なら立派に1枚のアルバムとして通用する時間だ。しかもそれは厳選に厳選を重ねたもの。そんな作り手の思いが少しでも伝われば幸いだ。
どれも1曲1曲語る必要が無い程の名曲揃いなのだが、ポイントだけ少し。
<Drivin'On A Coastline>は2ndシングルとして出ていたポップでメロディアスな佳曲。<Shine On Me>はライブでは人気の高かったナンバーだが、ようやく音盤として耳にする事が出来た。サビのメロディが印象的で、アルバムの中でもハイライト・トラックとなっている
そしてカヴァーが2曲入っている。オープニングの<Fever>はスタンダード。Peggy LeeやBeyonce(!)でも知られるこのナンバーを、見事なまでのモダン・サウンド色に染めてくれた。
そして極めつけは<Brazillian Love Affair>。リーダーのTrinity氏のGeorge Dukeフリークは有名な話だが、その愛ある解釈ぶりがしっかり伝わる好ヴァージョンとなっている。
他にも1stシングルでもある<I Swear And I'll Never>。胸が焼け焦げるようなメロディを持つ<You Don't Need To Be Alone>や、ポップと難解が微妙に交差する<Taste Of Heaven>や<Sorry>等々。耳を素通りするものは1つも存在しない。
お問い合わせ、入手はこちらまで。AirBlue HP
iTunes Music Store、Amazon.comでも取り扱っております。
そして今回の選曲の解説です。
01.Air Blue /Brazilian Love Affair『Proof』(2009)
前述。
02.Ramsey Lewis/Spring High『Love Notes』(1977)
数えるのが嫌になるくらいのアルバム数(笑)。
これは通算何枚目か分からないが、CBSに移ってからは多分8枚目。
Stevie Wonder書き下ろしによる美メロ全開のナンバーで、数ある彼の楽曲の中でも特にフェイバリットである。
03.Deodato /Love Magic『Night Cruiser』(1980)
最近はアーティストとして活動を再開させ、つい先日も来日公演を行った程。
80年の当該作は当時手掛けていたKool & The Gangの音を、自らの作品に反映させた好盤。
メロウ・フローター的にはワーナーから発表した6枚は是非押さえておきたい所だ。
04.Herbie Hancock/Trust Me『Feets Don't Fail Me Now』(1979)
有名過ぎて説明不要(笑)。73年の『Head Hunters』で独自のファンクを改革し、78年の『Sunlight』でディスコの要素を取り入れ、そしてここではその路線を一層強化。その中で唯一と言えるこのメロウ・ナンバーの出来は極上だ。
05.Air Blue /Drivin' On A Coastline『Proof』(2009)
前述。
06.Lonnie Liston Smith/A Lonely Way to Be 『Dreams of Tomorrow』(1983)
今でこそ『Expansions』等々初期の名盤で語られる事が多いが、私のようにリアルタイムで知った人間は、この1枚そしてオープニングを飾ったこの曲の衝撃こそ全てではないのかな?
メロウ・フローターという言葉の意味がここに集約されていると言っても過言ではない。
Marcus Millerプロデュース作としても語られる事の多い名盤だ。
07.Roy Ayers/Searching『Vibrations』(1976)
今やHip-Hop世代やクラブ世代にも絶大な人気を誇る彼。今まではコンピが多かったのだが、ようやく2009年に入りオリジナルのCD化が進んだようだ。
これは最も脂の乗った時期に発表されたもの。Mary J BligeやErykah Badu等々、この曲をネタに使ったアーティストは枚挙に暇がない。
08.Burt Bacharach/Elvis Costello /Such Unlikely Lovers 『Painted from Memory』(1998)
Jazz Funk調の曲が大半を占める中、ここでBurt Bacharachを(笑)。
敢えて60年代〜70年代、そしてAORしていた80年代の曲を選ばず、90年代の異色作から選曲してみた。
Costelloの名で偏見を持ってしまいがちだが、内容はCarol e Bayer Sagerの大名盤『Sometimes Late At Night』を彷彿とさせるもので、AORファンにこそ聴いて欲しい1枚である。
09.Quincy Jones/You've Got It Bad Girl『You've Got It Bad Girl』(1973)
A&M移籍後4枚目。そして前作の『Smackwater Jack』でスタートしたソウル路線を、更に推進させるキッカケとなった作品である。
これはStevie Wonder『Talking Book』収録曲。この頃の彼は当時のヒット曲やスタンダードなどの独自解釈を行って来たが、その中でも出色のヴァージョンと言えるだろう。
10.Norman Connors/Butterfly『This Is Your Life』(1977)
ブラコンを語る上で重要なプロデューサーの1人。75年の『Saturday Night Special』あたりからソウル色を帯び始め、76年にMichael Hendersonのヴォーカルによる<You Are My Starship>がヒット。アルバムにはJean CarneやPhyllis Hyman、Glenn JonesやBeau Williams等々が参加。名盤として名高い『Take It To The Limit』『Mr.C』と比較すると当該作は比較的地味な存在であるものの、<Stella>等なかなかの好トラックが存在する。
この曲はHerbie Hancockのカヴァーである。
11.Air Blue /Shine On Me『Proof』(2009)
前述。
12.George Duke/Let Your Love Shine『Dream On』(1982)
エンディングは名盤『Dream On』の最後を締めくくっていた名曲。彼の曲の中で1〜2を争うほどのフェイバリット・ナンバーであり、当時オムニバス・テープを作る時に必ず入れたり、DJイベントのクロージングに流したりと、とにかく思い入れが強い。今回もエンディングを飾らせて頂いた。
手持ちのCDは音が最悪で、Cakewalk Pyroを使って音圧を上げても効果が薄かったので、是非キチンとした形でリマスターが出て欲しいものだ。
P.S.実はラジオ局の規定で2曲以上同アーティストをセレクト出来ない事になっているのです。
ですので今回ちょっとした仕掛けをしました。
最初の名前の表記がAirBlue。その次がAirBlu。そして最後がAirBruとなっております。
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ネットラジオ Round165
ネットラジオ『Breeze AOR』第6回目の更新です。
今回も前回同様、私が以前下北沢Revolverで5年ほど行っていたDJイベント、
『棚からわしづかみ』で取り上げた曲を中心に構成してみました。
アップからミディアム、そしてバラードまで。
共通しているのは勿論「メロウである」事です。
未CD化も多いので、この機会に是非楽しんで下さい。
01. The Isley Brothers / Here We Go Again 『Go All The Way』(1980)
初めて買った彼らのアルバムがコレ。ここからはヒットしたバラードの<Don't Say Goodnight>と、泣きのメロディとギターが効果的な<Say You Will>が有名だけど、2ndシングルとしてスマッシュ・ヒットしたこの曲もナイス!ギターは物凄くハードなんだけど、それをメロウの中に溶け込ませてしまうのはアレンジの妙技。高揚感溢れるコーラスも素晴らしく、彼らの曲の中でも屈指のフェイバリット・ナンバーである。
02. Nielsen/Pearson / Got Me Where You Want Me 『Blind Luck』(1983)
AORを代表する名盤『Blind Luck』は、人気曲<Hasty Heart>を中心に全てが問答無用に素晴らしいが、その中でも彼ら版<Georgy Porgy>とも言える、黒々とした感覚に満ち溢れたこの曲は特に私好み。イベントでは<Georgy〜>と繋げた事もある程。
03. Michael Henderson / Take Me I'm Yours 『In the Night-Time』(1978)
Miles Davisの所では敏腕ベーシストとして。そしてNorman Connorsの<You Are My Starship>ではヴォーカリストとして麗しい声を聴かせていたのが彼。アルバムは私が所持しているだけで8枚あるが、実際はもっと出ているかも。
この曲は78年の通算3枚目より。これまた<Georgy〜>と相性抜群だった。
04. Bob Welch / Church 『Three Hearts』(1979)
Fleetwood Macをブルースバンド→ポップバンドへ転身させたのは彼の力によるもの。
そして脱退後に大ブレイクしたMacのメンバーをゲストに迎えて77年に発表した『French Kiss』で、彼もすっかり時のヒトに。
これは79年のソロ2枚目より。某涼子サンの<ジーンズ>の原曲である<Precious Love>がヒットしているが、今回セレクトしたのは隠れたミディアム・フロウの名曲。これも確かスマッシュ・ヒットしていた記憶がある。
05. George Duke / Say That You Will 『Follow The Rainbow』(1979)
彼の数あるアルバムの中でも、『Follow The Rainbow』は特にフェイバリットとする1枚。
その中でもEW&Fからの影響を巧く消化したメロディアスなミディアムを今回セレクト。
昨年選曲した<Someday>同様、これもメロウ・クラシック化している。
06. Dazz Band / Gamble With My Love 『Keep it Live』(1982)
選曲がちょこっと違うだけのベスト盤ばかり出ていて、アルバム単位でのCD化がなかなか実現しないのは悔しい限り。82年の『On The One』までは捨て曲ナシの名盤なので、是非ともお願いしたい所だ。
コレは大ヒット<Let It Whip>収録の3rdより。高揚感溢れるメロディと流れるような曲調は何度聴いても飽きる事がない。真の名曲である。
07. Rhythm Heritage / Float On By 『Sky's The Limit』(1978)
Michael Omartian率いるFusion/Discoプロジェクト。アルバムは4枚残されているが、いずれも未CD化なのは悔しい所。<Theme From S.W.A.T(反逆のテーマ)>なんかは当時全米No1になっているのだから、ベストくらいは実現してほしいものだ。
この曲は通算3枚目収録。ヒットからはすっかり遠ざかっていたが、内容的には全作品の中でベストと呼ぶに相応しい。その中でも特にメロディの光るミディアム・ナンバーをセレクト。魅惑のギターソロはあのJay Graydonによるもの。2枚目とこの作品ではメンバーとしてクレジットされている。
08. Kool & The Gang / Just Friends 『Celebrate!』(1980)
ダンス・クラシック<Celebration>、そしてメロウ・クラシック<Jones vs Jones>収録。
Deodatoが手掛けた4枚はいずれも甲乙付け難い内容だが、やはり1番のフェイバリットはこの作品。その中でもこの時代の彼らが最も得意としていたミディアム・フロウを今回セレクト。
隠れた名曲の<Love Affair>。メロディアスなインストの<Morning Star>なんかもナイス。
ちなみに手持ちのCDは致命的に音が悪いので、「Cakewalk Pyro」というのを使って音圧を上げました。
09. Lee Ritenour / Keep It Alive 『Rit 2』(1982)
名盤『Rit』Part2。でも意外とこちらの方が好きな曲が多かったりするのは皮肉。
<Cross My Heart>はEW&Fの<Let's Groove>と繋げたりした事もある。
これはあの<Is It You?>の二番煎じ。でもこちらも当時から大好きでよく聴いていた。
ちなみに日本盤アナログのみ<Save This Love>というバラードが収録されているが、こちらもいずれは選曲したい所だ。
10. The Bar-Kays / Feels Like I'm Falling in Love 『Nightcruising』(1981)
この頃の彼らは実績/内容共に充実を極めており、リリースされる作品全てが名曲揃いだったりするのだが、その中でも傑作と言えるのが前作の『As One』と当該作。
Rick Jamesと繋げたタイトルソングやダンクラ特集で流した<Hit And Run>。そしてこの曲はメロウ系イベントでは欠かせない存在であった。
11. Northbound / Life Without Your Love 『Northbound』(1983)
83年に出た正体不明のCCMバンド。でもCisco(輸入盤ショップ)のミニコミ誌「Uptown Pops」にセレクトされていたりして、当時から好事者の間では隠れた名盤とされていた。その中でも唯一と言えるミディアム・フロウを今回セレクト。
12. The Krush / Leading Lady 『Never Felt So Right』(1982)
ラストはハワイアンAORの人気グループによる最高の名曲を。
デビュー当時はFabulous Krush名義。ジャズ・スタンダードの<Misty>を粋なDiscoに仕立てたり、Robert Byrneの<Blame It On The Night>を秀逸にカヴァーしたりと、なかなか要注目の内容であった。
2ndからThe Krush名義。これは3rdにあたる。
収録曲は洗練を極め、3枚の中では一番完成度が高い。
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http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして
●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK
●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK
その2の方が手っ取り早いと思いますが
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オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
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全ての選曲は↓まで。
Yahoo!AORファンの方の掲示板
今回も前回同様、私が以前下北沢Revolverで5年ほど行っていたDJイベント、
『棚からわしづかみ』で取り上げた曲を中心に構成してみました。
アップからミディアム、そしてバラードまで。
共通しているのは勿論「メロウである」事です。
未CD化も多いので、この機会に是非楽しんで下さい。
01. The Isley Brothers / Here We Go Again 『Go All The Way』(1980)
初めて買った彼らのアルバムがコレ。ここからはヒットしたバラードの<Don't Say Goodnight>と、泣きのメロディとギターが効果的な<Say You Will>が有名だけど、2ndシングルとしてスマッシュ・ヒットしたこの曲もナイス!ギターは物凄くハードなんだけど、それをメロウの中に溶け込ませてしまうのはアレンジの妙技。高揚感溢れるコーラスも素晴らしく、彼らの曲の中でも屈指のフェイバリット・ナンバーである。
02. Nielsen/Pearson / Got Me Where You Want Me 『Blind Luck』(1983)
AORを代表する名盤『Blind Luck』は、人気曲<Hasty Heart>を中心に全てが問答無用に素晴らしいが、その中でも彼ら版<Georgy Porgy>とも言える、黒々とした感覚に満ち溢れたこの曲は特に私好み。イベントでは<Georgy〜>と繋げた事もある程。
03. Michael Henderson / Take Me I'm Yours 『In the Night-Time』(1978)
Miles Davisの所では敏腕ベーシストとして。そしてNorman Connorsの<You Are My Starship>ではヴォーカリストとして麗しい声を聴かせていたのが彼。アルバムは私が所持しているだけで8枚あるが、実際はもっと出ているかも。
この曲は78年の通算3枚目より。これまた<Georgy〜>と相性抜群だった。
04. Bob Welch / Church 『Three Hearts』(1979)
Fleetwood Macをブルースバンド→ポップバンドへ転身させたのは彼の力によるもの。
そして脱退後に大ブレイクしたMacのメンバーをゲストに迎えて77年に発表した『French Kiss』で、彼もすっかり時のヒトに。
これは79年のソロ2枚目より。某涼子サンの<ジーンズ>の原曲である<Precious Love>がヒットしているが、今回セレクトしたのは隠れたミディアム・フロウの名曲。これも確かスマッシュ・ヒットしていた記憶がある。
05. George Duke / Say That You Will 『Follow The Rainbow』(1979)
彼の数あるアルバムの中でも、『Follow The Rainbow』は特にフェイバリットとする1枚。
その中でもEW&Fからの影響を巧く消化したメロディアスなミディアムを今回セレクト。
昨年選曲した<Someday>同様、これもメロウ・クラシック化している。
06. Dazz Band / Gamble With My Love 『Keep it Live』(1982)
選曲がちょこっと違うだけのベスト盤ばかり出ていて、アルバム単位でのCD化がなかなか実現しないのは悔しい限り。82年の『On The One』までは捨て曲ナシの名盤なので、是非ともお願いしたい所だ。
コレは大ヒット<Let It Whip>収録の3rdより。高揚感溢れるメロディと流れるような曲調は何度聴いても飽きる事がない。真の名曲である。
07. Rhythm Heritage / Float On By 『Sky's The Limit』(1978)
Michael Omartian率いるFusion/Discoプロジェクト。アルバムは4枚残されているが、いずれも未CD化なのは悔しい所。<Theme From S.W.A.T(反逆のテーマ)>なんかは当時全米No1になっているのだから、ベストくらいは実現してほしいものだ。
この曲は通算3枚目収録。ヒットからはすっかり遠ざかっていたが、内容的には全作品の中でベストと呼ぶに相応しい。その中でも特にメロディの光るミディアム・ナンバーをセレクト。魅惑のギターソロはあのJay Graydonによるもの。2枚目とこの作品ではメンバーとしてクレジットされている。
08. Kool & The Gang / Just Friends 『Celebrate!』(1980)
ダンス・クラシック<Celebration>、そしてメロウ・クラシック<Jones vs Jones>収録。
Deodatoが手掛けた4枚はいずれも甲乙付け難い内容だが、やはり1番のフェイバリットはこの作品。その中でもこの時代の彼らが最も得意としていたミディアム・フロウを今回セレクト。
隠れた名曲の<Love Affair>。メロディアスなインストの<Morning Star>なんかもナイス。
ちなみに手持ちのCDは致命的に音が悪いので、「Cakewalk Pyro」というのを使って音圧を上げました。
09. Lee Ritenour / Keep It Alive 『Rit 2』(1982)
名盤『Rit』Part2。でも意外とこちらの方が好きな曲が多かったりするのは皮肉。
<Cross My Heart>はEW&Fの<Let's Groove>と繋げたりした事もある。
これはあの<Is It You?>の二番煎じ。でもこちらも当時から大好きでよく聴いていた。
ちなみに日本盤アナログのみ<Save This Love>というバラードが収録されているが、こちらもいずれは選曲したい所だ。
10. The Bar-Kays / Feels Like I'm Falling in Love 『Nightcruising』(1981)
この頃の彼らは実績/内容共に充実を極めており、リリースされる作品全てが名曲揃いだったりするのだが、その中でも傑作と言えるのが前作の『As One』と当該作。
Rick Jamesと繋げたタイトルソングやダンクラ特集で流した<Hit And Run>。そしてこの曲はメロウ系イベントでは欠かせない存在であった。
11. Northbound / Life Without Your Love 『Northbound』(1983)
83年に出た正体不明のCCMバンド。でもCisco(輸入盤ショップ)のミニコミ誌「Uptown Pops」にセレクトされていたりして、当時から好事者の間では隠れた名盤とされていた。その中でも唯一と言えるミディアム・フロウを今回セレクト。
12. The Krush / Leading Lady 『Never Felt So Right』(1982)
ラストはハワイアンAORの人気グループによる最高の名曲を。
デビュー当時はFabulous Krush名義。ジャズ・スタンダードの<Misty>を粋なDiscoに仕立てたり、Robert Byrneの<Blame It On The Night>を秀逸にカヴァーしたりと、なかなか要注目の内容であった。
2ndからThe Krush名義。これは3rdにあたる。
収録曲は洗練を極め、3枚の中では一番完成度が高い。
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ネットラジオ Round162


ネットラジオ『Breeze AOR』第5回目、そして今年初の更新です。
今回は何もテーマを考えず、思いついた曲を適当にセレクトしました。
ただ殆どの曲は昔下北沢Revolverで行われたDJイベント、「棚からわしづかみ」で流れています。
あの頃は月1。多いときでは月2でイベントをやっていましたからね。
今年あたりはDJイベントも復活させたい所です。
曲解説
01. Seals & Crofts / You're The Love 『Takin' It Easy』(1978)
<Summer Breeze>や<Diamond Girl>等のヒットで知られる、70年代を代表するデュオ・チーム。AOR名盤『Happy In Hollywood』を残しているDavid Batteau書き下ろしのこのナンバーは、ディスコとポップスが1つになった心地良さ満点のナンバー。実は当時ヒットしており、最高位は18位。
02. Jesse Barish / Feeling For A Song 『Jesse Barish』(1978)
Marty Balinの<Hearts>や彼の在籍していたJefferson Starshipに、<Count On Me>等のヒットを書き下ろしているシンガー・ソング・ライター。松原正樹の『Sniper』にもヴォーカリストとして参加している。彼名義のアルバムは2枚残されているが、出来が良いのは1stであるこちらの方。その中からフィラデルフィア・ソウルにインスパイアされた都会派アップをセレクト。一時期フリーソウルの流れで人気があったナンバーでもある。
03. LeBlanc & Carr/ Stronger Love 『Midnight Light』(1977)
これもフィラデルフィア・ソウルのインスパイア系。長いトンネルを抜けた時に差し込む太陽の光のような眩しさが何とも爽快だ。作者にはあのRobert Byrneの名もクレジットされている。マッスル・ショールズのスタジオで活躍していたLenny LeBlancとPete Carrによるワン・アンド・オンリー作。ここからは翌年<Falling>がヒットしている。
04. Earth Wind And Fire / Clover『Head To The Sky』(1973)
大ブレイクする前のアースはアルバムごとに実験的な事をいっぱいやっていて、色々なジャンルの音楽を骨肉化させるその過程が実に興味深かったりするのだが、ここではラテンを取り入れて独特のメロウ・グルーヴを築き上げている。ちょっと難解なメロディ・ラインはベタな<September>の対極に位置するものだ。
05. Lobo / A Day In The Life Of Love 『Lobo』(1979)
<I'd Love You To Want Me(片想いと僕)><Me & You & A Dog Named Boo(僕と君のブー)>の2大ヒットで知られている彼が、79年に<Where Were You When I Was Fallen In Love(君の面影)>のヒットで復活。アルバムはAORと呼ぶにはやや洗練度が足りないものの、フリーソウル的な<It's Time To Face The Music And Dance>等、聴き逃せない佳曲が数多く収録されている。その中でも抜群のメロディを持つのがこのナンバー。
06. Chicago / Mama Mama 『ChicagoX』(1976)
<If You Leave Me Now(愛ある別れ)><Another Rainy Day In New York City(雨の日のニューヨーク)>のヒットを生み出した名盤より。『V』あたりから推進してきたサウンドの都会化が、ここで結実したと言っても過言ではないだろう。フィラデルフィア・ソウルのエッセンスを取り入れたメロウ・センスは、最近の産業ロック化した彼らしか知らない人間が聴いたら驚く事受け合いだ。
ちなみに私個人はこれがChicagoのアルバム初体験。
07. Kenny Pore / Inner City Dreams 『Inner City Dreams』(1984)
AORマニアに人気のRick Riso。彼を語る時に必ずと言って出てくるのがこの作品。真夜中の雰囲気濃厚なミディアムナンバーだ。Kenny自身はギタリストだが、アルバムでは総合プロデューサー的な役割を担っている。参加ミュージシャンは結構豪華で、ギターはRobben FordにHadley Hockensmith。ドラムにVinnie Coliauta。ベースにJohn Patitucci 。SaxにBrandon Fields等々。
08. The Doobie Brothers / There's A Light 『Livin' On The Fault Line』(1977)
『Takin'It To The Streets』『Minute By Minute』という名盤2枚に挟まれてしまい、今一つ地味な印象のある作品だが、実は先の2作以上にAOR色、Michael McDonald色が濃厚で、彼の『If That's What It Takes(思慕)』がお好きな方なら購入して間違いない1枚。その中でも独特のメロディ・センスがタップリと味わえる哀愁ミディアム・バラードをセレクト。Michaelの全楽曲の中でもダントツのフェイバリット・ナンバーである。絶対推薦!
09. Bob Crewe Generation / Welcome To My Life 『Street Talk』(1976)
あのFour Seasonsのプロデューサーとして知られているが、彼名義でも魅力的なアルバムを何枚か発表している。これは76年の通算4枚目。前年に彼が手掛けて大ヒットとなったDisco Tex & His Sex-O-Lettesのダンス路線と、Frankie Valliのソロ作品に代表されるMOR路線の2つが楽しめる好作だが、その中でも特にメロディの光るミディアム・ナンバーをセレクト。
10. Michael Johnson / Rosalee 『Home Free』(1981)
<Bluer Than Blue(哀しみの序章)>。<This Night Won't Last Forever(この夜の果てに。もしくは涙は今夜だけ)>等々名曲は数知れず。一時期フリーソウル方面で有名になった事もあるが、その世代への対象アルバムが初期フォーク作だったのは意外。勿論AORファンにとっては78〜83年に出た5枚が全て。その中でも4枚目にあたる当該作はやや地味な存在だが、その中にこんな名曲が隠されていた。
11. Player / Givin' It All 『Room With A View』(1980)
<Baby Come Back>で語られるのは仕方がない所。でも王道過ぎるその曲よりは、<This Time I'm In It For Love(今こそ愛のとき)>や<If Looks Could Kill>辺りをフェイバリットに挙げる人間も多い気がする。この曲は通算3枚目の収録曲。明らかに<Baby〜>の二番煎じだが、飽きがない分こちらの方がマニアのポイントが高いのでは?
同アルバムには<It's For You>という名曲も収録されているので、こちらもいつかはセレクトしたい所だ。
12. Swing Out Sister / Where The Hell Did I Go Wrong? 『Somewhere Deep In The Night』(2001)
最後はちょっと意外な所から。 大ヒット<Breakout>やファッショナブルなイメージで敬遠されがちだが、実はアルバムの完成度はどれも高く、『Kareidoscope World』などはAORアルバムとしても立派に通用するかも。これは通算7枚目のオリジナル作より。Ennio MorriconeやFrancis Laiあたりをイメージした古き良き映画のサントラ的な色彩だが、収録曲はどれも珠玉と呼ぶに相応しいものばかりだ。その中でもベスト・トラックと言えるナンバーをセレクト。
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ネットラジオ Round159
ネットラジオ『Breeze AOR』第4回目、そして年内最後の更新です。
今回は何と和モノ・オンリーです。
だがそこは洋楽ファン、AORファン専門のラジオ局。
徹底した洋楽指向に拘った楽曲を集結させました。
「J-Popについて考え...られない“駄目な僕”」なんて言っている人間を驚かせる事受け合いです。
勿論歌詞は全て英語です。
曲解説
01. 高中正義 / Chill Me Out 『Saudade』(1982)
数限りない名盤、名曲を連発している彼が82年リリースした作品。何とあのNarada Michael Waldenプロデュース。その中でも特にNarada色が濃く出たナンバーをセレクト。この頃は高中もNaradaも全盛期でしたねぇ。
02. カシオペア / I Love New York 『Super Flight』(1979)
ここであれこれ語る必要が無いほど確立した人気の彼ら。しかし初期はこんなにメロディアスな事をやっておりました。昔飛行機会社(だと思った...)のCMに使われた事もありました。
03. アンリ菅野 / Woman In Love 『Showcase』(1981)
今は亡き名ジャズ・シンガーの意欲作より。参加メンバーはSteve Lukather、Harvey Mason、Will Lee、Larry Dunn、Roland Bautista、Leon Chancler、Ernie Watts等々、豪華絢爛。この曲はBarbra Streisandの大ヒットのカヴァーですが、原曲とは趣を変えてスマートなディスコ仕立てになっております。
Lukatherのギターソロが何とも印象的!
04. 森園勝敏 with バーズ・アイ・ヴュー / とどかぬ想い『スピリッツ』(1981)
四人囃子やプリズムでの活躍等、これまたここで語る必要が無いくらい地位の確立した名ギタリスト。あのLarsen/Feiten Bandの<Who'll Be The Fool Tonight>を彷彿とさせる秀逸なナンバーで、今回セレクトした中で最も気に入っている1曲。色っぽいギターソロに惹かれまくりです。
05. 阿川泰子 / Pardon My English 『Sunglow』(1981)
彼女の曲は以前も使った事がありますが、今回は名盤『Sunglow』より。どうしても<Skindo-Le-Le>で語られがちですが、CMに使われた<She〜Senior Dreams>等々、アルバムは全編コンテンポラリー。その中でも軽快なリズムに心躍るナイス・トラックを今回セレクト。
06. チャー / Sunday Night To Monday Morning 『Have A Wine』(1977)
この方もここで語る必要無いでしょう。76年のデビュー時で既に洋邦の音楽ファンの話題を独占。この2ndにはあの<気絶するほど悩ましい>の別ヴァージョンが入っていたりしますが、その一方でこんなAOR色濃厚な楽曲も収録していたりします。
07. 松下誠 / Love Was Really Gone 『First Light』(1981)
AB'sやBreath By Breathを始め、長年色々なバンド活動や数多くのアーティストのサポート、プロデュースやソングライティングで活躍し続ける音楽職人。81年の『First Light』は和製AOR屈指の名盤として知られていますが、その中でも流れるようなメロディと濃厚な夜の雰囲気を感じさせるキラートラックを今回セレクト。洋楽AORのコンピにそのまま収録しても違和感皆無です。
08. 笠井紀美子 / Use Me 『This Is My Love』(1975)
日本の女性ジャズ・シンガーの中でも、トップクラスの人気と実力を誇っていた彼女。70年代後半〜80年代前半はソウルAOR指向のアルバムを何枚も発表しておりますが、そのキッカケとなったのがこの作品。<枯葉>などのジャズ・スタンダードが立ち並ぶ中、Bill Withersの大ヒットとして知られるこの曲を、抜群のソウル・センスでカヴァー。一時期フリーソウルとしてクラブ人気を博した事もありました。
09. 東北新幹線 / Spell 『Thru Traffic』(1981)
2007年のCD化以来今でも売れ続けているシティ・ポップスの名盤中の名盤。収録曲はどれも珠玉の名曲ばかりですが、その中で幻想的な雰囲気が何とも印象的なナンバーをセレクト。狂おしいまでに美しいメロディは虜になるしかありませんね。
10. マリーン with シーウィンド / Let Yourself Go 『Summer Nights』(1982)
最後はフィリピンが生んだ名ジャズ・シンガーが、あのSeawindと共演した名盤より。タイトル・トラックはオリジナルのBamaと共に人気曲でありますが、今回はアーヴァンなミディアム・フロウをセレクト。この曲の作者にはあのLeon Wareもクレジットされています。確かに彼独特のメロディ展開が随所で聴けます。
次回は日本語歌詞の曲もセレクトしたい所ですね。
来年も引き続きご愛聴宜しくお願い致します。
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今回は何と和モノ・オンリーです。
だがそこは洋楽ファン、AORファン専門のラジオ局。
徹底した洋楽指向に拘った楽曲を集結させました。
「J-Popについて考え...られない“駄目な僕”」なんて言っている人間を驚かせる事受け合いです。
勿論歌詞は全て英語です。
曲解説
01. 高中正義 / Chill Me Out 『Saudade』(1982)
数限りない名盤、名曲を連発している彼が82年リリースした作品。何とあのNarada Michael Waldenプロデュース。その中でも特にNarada色が濃く出たナンバーをセレクト。この頃は高中もNaradaも全盛期でしたねぇ。
02. カシオペア / I Love New York 『Super Flight』(1979)
ここであれこれ語る必要が無いほど確立した人気の彼ら。しかし初期はこんなにメロディアスな事をやっておりました。昔飛行機会社(だと思った...)のCMに使われた事もありました。
03. アンリ菅野 / Woman In Love 『Showcase』(1981)
今は亡き名ジャズ・シンガーの意欲作より。参加メンバーはSteve Lukather、Harvey Mason、Will Lee、Larry Dunn、Roland Bautista、Leon Chancler、Ernie Watts等々、豪華絢爛。この曲はBarbra Streisandの大ヒットのカヴァーですが、原曲とは趣を変えてスマートなディスコ仕立てになっております。
Lukatherのギターソロが何とも印象的!
04. 森園勝敏 with バーズ・アイ・ヴュー / とどかぬ想い『スピリッツ』(1981)
四人囃子やプリズムでの活躍等、これまたここで語る必要が無いくらい地位の確立した名ギタリスト。あのLarsen/Feiten Bandの<Who'll Be The Fool Tonight>を彷彿とさせる秀逸なナンバーで、今回セレクトした中で最も気に入っている1曲。色っぽいギターソロに惹かれまくりです。
05. 阿川泰子 / Pardon My English 『Sunglow』(1981)
彼女の曲は以前も使った事がありますが、今回は名盤『Sunglow』より。どうしても<Skindo-Le-Le>で語られがちですが、CMに使われた<She〜Senior Dreams>等々、アルバムは全編コンテンポラリー。その中でも軽快なリズムに心躍るナイス・トラックを今回セレクト。
06. チャー / Sunday Night To Monday Morning 『Have A Wine』(1977)
この方もここで語る必要無いでしょう。76年のデビュー時で既に洋邦の音楽ファンの話題を独占。この2ndにはあの<気絶するほど悩ましい>の別ヴァージョンが入っていたりしますが、その一方でこんなAOR色濃厚な楽曲も収録していたりします。
07. 松下誠 / Love Was Really Gone 『First Light』(1981)
AB'sやBreath By Breathを始め、長年色々なバンド活動や数多くのアーティストのサポート、プロデュースやソングライティングで活躍し続ける音楽職人。81年の『First Light』は和製AOR屈指の名盤として知られていますが、その中でも流れるようなメロディと濃厚な夜の雰囲気を感じさせるキラートラックを今回セレクト。洋楽AORのコンピにそのまま収録しても違和感皆無です。
08. 笠井紀美子 / Use Me 『This Is My Love』(1975)
日本の女性ジャズ・シンガーの中でも、トップクラスの人気と実力を誇っていた彼女。70年代後半〜80年代前半はソウルAOR指向のアルバムを何枚も発表しておりますが、そのキッカケとなったのがこの作品。<枯葉>などのジャズ・スタンダードが立ち並ぶ中、Bill Withersの大ヒットとして知られるこの曲を、抜群のソウル・センスでカヴァー。一時期フリーソウルとしてクラブ人気を博した事もありました。
09. 東北新幹線 / Spell 『Thru Traffic』(1981)
2007年のCD化以来今でも売れ続けているシティ・ポップスの名盤中の名盤。収録曲はどれも珠玉の名曲ばかりですが、その中で幻想的な雰囲気が何とも印象的なナンバーをセレクト。狂おしいまでに美しいメロディは虜になるしかありませんね。
10. マリーン with シーウィンド / Let Yourself Go 『Summer Nights』(1982)
最後はフィリピンが生んだ名ジャズ・シンガーが、あのSeawindと共演した名盤より。タイトル・トラックはオリジナルのBamaと共に人気曲でありますが、今回はアーヴァンなミディアム・フロウをセレクト。この曲の作者にはあのLeon Wareもクレジットされています。確かに彼独特のメロディ展開が随所で聴けます。
次回は日本語歌詞の曲もセレクトしたい所ですね。
来年も引き続きご愛聴宜しくお願い致します。
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ネットラジオ Round156
ネットラジオ『Breeze AOR』、第3回目の更新です。
今回はフリーソウル・テイスト溢れるブルーアイド・ソウルものを集めてみました。
実は私のHN「ふり〜まん」は「自由人」ではなく「フリーソウル男」という意味なので、
ある意味一番本領発揮の選曲かも。
12inchヴァージョンなども交えた、ちょこっとマニアックな内容です。
お楽しみ頂ければ幸いです。
曲解説
01. Cory Wells / Starlight 『12inch Single』(1978)
元Three Dog Night。1stソロアルバム『Touch Me』は、未CD化のAOR名盤の中でも大物クラスにランクされている1枚。今回はそこからのシングル・ヒットにして、プロモ・オンリーの12inchヴァージョンをセレクト。何と言ってもここでしか聴けないJay Graydonの長尺ギターソロが圧巻。Marc JordanやSteve Kipner、Alan Sorrentiなどに勝るとも劣らない名演をご堪能あれ!
02. Hamilton Joe Frank & Reynolds / Winners And Losers 『Fallin'In Love』(1975)
70年代に一世を風靡したダンヒル・サウンドの代表グループ。<恋のかけひき(Don't Pull Up Your Love)>や<Fallin'In Love>のヒットでも知られている。
この曲は<Fallin'〜>に続くヒットとなったもの。フィラデルフィア・ソウルを巧みに消化したメロディアスな構成は、ドラマティックの1言に相応しい。
ちなみにJ-Waveの『Aohata Morning Groove』でMixが採用された際にも使用した経験有り。
03. Brooklyn Dreams / Music Harmony And Rhythm 『Brooklyn Dreams』(1977)
Donna Summerの旦那でもあるBruce Sudanoを中心とした3人組ヴォーカル・グループ。Donnaの<Heaven Knows>で共演もしている。この曲はDisco色が濃厚ながらも、熱いヴォーカルと美しいメロディに身も心も鷲掴みされる。
04. Valentine / Madame Blue『Valentine』(1978)
Silvester Stalloneの弟。そして<Far From Over>のヒットと84年の唯一のソロでも知られている、Frank Stalloneが在籍していたグループのワン・アンド・オンリー作より。
どこかMarty Balinの<Hearts>を思わせる、哀愁風味に満ち溢れたメロディ展開が大きな聴き所だ。
05. Erik Tagg / Who Are You? 『Rendez-Vous』(1977)
かつてはレア中のレア盤とされ、多くのAORファンの最終入手目標とされていた2nd。奇跡のCD化後は圧倒的再評価を受け、今や彼の代表作に。この曲はCD化された際にボーナス・トラックとして加えられた4曲のうちの1曲。当時オクラになったのが信じられない位の素晴らしいナンバー。聴き手のハートを直撃するキラートラックだ。
06. Jay Black / One Night Affair 『12inch Single』(1976)
60年代に大活躍したJay And The Americansのリーダー。この曲は名ソング・ライターTerry Randazzoの手によるもので、グループ時代とは打って変わったソウルテイストに満ち溢れた逸品。収録アルバムを検索しているのだが全く分からず。もしかすると12inchオンリーかも知れない。
ちなみに79年にあのStylisticsがアルバム『Love Spell』でカヴァーしているが、そこのヴァージョンはこれを下敷きにしたものだ。
07. Captain And Tennille / Until You Come Back To Me 『Keeping Our Love Warm』(1980)
今回唯一の女性ヴォーカル・ナンバー。<Love Will Keep Us Together(愛ある限り)>を始め、数多くのヒットを残している夫婦デュオの6枚目のアルバムより。Stevie Wonder作でAretha Franklinの大ヒットでも知られている。Michael McDonald的なアレンジを施したAOR的テイストは何とも異色。
08. Peter Brown / For Your Love 『A Fantasy Love Affair』(1977)
KC & The Sunshine BandやFoxy、そして最近CD化されて再評価著しいSpatsやChocolate Clayでも知られているマイアミのTKレーベルよりデビュー。この1stには<Do You Wanna Get Funky With Me>と<Dance With Me>の2大ダンス・ヒットが収録されているが、実はミディアム/バラードも大きな聴き所で、これはそのうちのベスト・トラック。
ちなみにレーベル移籍後の85年に<The Game>をヒットさせているが、その後行方知らずになってしまったのが何とも残念だ。
09. Michael Kenny / You Are The Song(That I Can't Stop Singing) 『Michael Kenny』(1976)
デビュー作『Made It Thru The Rain』で有名なGerard Kennyの兄が残した唯一作より。
アルバムはSSW的な佇まいを見せる哀愁ナンバーが多いのだが、この曲だけはソウル・テイストに溢れた異色の出来。オリジナルはJackie Wilsonが76年に発表した『Nobody But You』に収録。Frankie Valliも同年の『Valli』で取り上げている。
10. Barry Manilow / Don't Fall In Love With Me 『If I Should Love Again』(1981)
ここに登場するのはちょっと意外かも知れないが、『One Voice』収録の<Rain>等、アルバムには隠れたソウル・トラックが存在する。これもバラード中心のロマンティックな作品集に収録されていたもの。彼自身がプロデュースを手掛けたDionne Warwickの<Deja Vu>を彷彿とさせる展開が何とも秀逸だ。
11. Morris Albert / Gonna Love You More 『Feelings』(1975)
Hi-Fi Setのカヴァーでも有名な<Feeling>の大ヒットで知られているヒト。この曲はGeorge Bensonが77年の『In Flight』でカヴァーしているが、このヴァージョンもアコースティック・テイストでありながら、どこかソウル的な要素が見え隠れしている。
12. Robert Byrne / Tell Me It's Over One More Time 『Blame It On Th e Night』(1979)
最後は名盤中の名盤より。ジャズ・スタンダード風のしっとりとした雰囲気と美を極めたメロディに癒されて下さい。
今回もご愛聴宜しくお願い致します。
−ネットラジオの聴き方−
その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法
http://www.live365.com/stations/breeze_aor
ここにアクセスすると左上に黄色いラッパのマークが出てきます。
ラッパのマークをクリックするとログインを則すウィンドウが出てきますので
メールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後はラッパのマークをクリックすると聴けるようになります。
その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法
http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして
●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK
●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK
その2の方が手っ取り早いと思いますが
会員登録して聴くとそれぞれの曲に☆で評価ができますよん!
オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor
全ての選曲は↓まで。
Yahoo!AORファンの方の掲示板
今回はフリーソウル・テイスト溢れるブルーアイド・ソウルものを集めてみました。
実は私のHN「ふり〜まん」は「自由人」ではなく「フリーソウル男」という意味なので、
ある意味一番本領発揮の選曲かも。
12inchヴァージョンなども交えた、ちょこっとマニアックな内容です。
お楽しみ頂ければ幸いです。
曲解説
01. Cory Wells / Starlight 『12inch Single』(1978)
元Three Dog Night。1stソロアルバム『Touch Me』は、未CD化のAOR名盤の中でも大物クラスにランクされている1枚。今回はそこからのシングル・ヒットにして、プロモ・オンリーの12inchヴァージョンをセレクト。何と言ってもここでしか聴けないJay Graydonの長尺ギターソロが圧巻。Marc JordanやSteve Kipner、Alan Sorrentiなどに勝るとも劣らない名演をご堪能あれ!
02. Hamilton Joe Frank & Reynolds / Winners And Losers 『Fallin'In Love』(1975)
70年代に一世を風靡したダンヒル・サウンドの代表グループ。<恋のかけひき(Don't Pull Up Your Love)>や<Fallin'In Love>のヒットでも知られている。
この曲は<Fallin'〜>に続くヒットとなったもの。フィラデルフィア・ソウルを巧みに消化したメロディアスな構成は、ドラマティックの1言に相応しい。
ちなみにJ-Waveの『Aohata Morning Groove』でMixが採用された際にも使用した経験有り。
03. Brooklyn Dreams / Music Harmony And Rhythm 『Brooklyn Dreams』(1977)
Donna Summerの旦那でもあるBruce Sudanoを中心とした3人組ヴォーカル・グループ。Donnaの<Heaven Knows>で共演もしている。この曲はDisco色が濃厚ながらも、熱いヴォーカルと美しいメロディに身も心も鷲掴みされる。
04. Valentine / Madame Blue『Valentine』(1978)
Silvester Stalloneの弟。そして<Far From Over>のヒットと84年の唯一のソロでも知られている、Frank Stalloneが在籍していたグループのワン・アンド・オンリー作より。
どこかMarty Balinの<Hearts>を思わせる、哀愁風味に満ち溢れたメロディ展開が大きな聴き所だ。
05. Erik Tagg / Who Are You? 『Rendez-Vous』(1977)
かつてはレア中のレア盤とされ、多くのAORファンの最終入手目標とされていた2nd。奇跡のCD化後は圧倒的再評価を受け、今や彼の代表作に。この曲はCD化された際にボーナス・トラックとして加えられた4曲のうちの1曲。当時オクラになったのが信じられない位の素晴らしいナンバー。聴き手のハートを直撃するキラートラックだ。
06. Jay Black / One Night Affair 『12inch Single』(1976)
60年代に大活躍したJay And The Americansのリーダー。この曲は名ソング・ライターTerry Randazzoの手によるもので、グループ時代とは打って変わったソウルテイストに満ち溢れた逸品。収録アルバムを検索しているのだが全く分からず。もしかすると12inchオンリーかも知れない。
ちなみに79年にあのStylisticsがアルバム『Love Spell』でカヴァーしているが、そこのヴァージョンはこれを下敷きにしたものだ。
07. Captain And Tennille / Until You Come Back To Me 『Keeping Our Love Warm』(1980)
今回唯一の女性ヴォーカル・ナンバー。<Love Will Keep Us Together(愛ある限り)>を始め、数多くのヒットを残している夫婦デュオの6枚目のアルバムより。Stevie Wonder作でAretha Franklinの大ヒットでも知られている。Michael McDonald的なアレンジを施したAOR的テイストは何とも異色。
08. Peter Brown / For Your Love 『A Fantasy Love Affair』(1977)
KC & The Sunshine BandやFoxy、そして最近CD化されて再評価著しいSpatsやChocolate Clayでも知られているマイアミのTKレーベルよりデビュー。この1stには<Do You Wanna Get Funky With Me>と<Dance With Me>の2大ダンス・ヒットが収録されているが、実はミディアム/バラードも大きな聴き所で、これはそのうちのベスト・トラック。
ちなみにレーベル移籍後の85年に<The Game>をヒットさせているが、その後行方知らずになってしまったのが何とも残念だ。
09. Michael Kenny / You Are The Song(That I Can't Stop Singing) 『Michael Kenny』(1976)
デビュー作『Made It Thru The Rain』で有名なGerard Kennyの兄が残した唯一作より。
アルバムはSSW的な佇まいを見せる哀愁ナンバーが多いのだが、この曲だけはソウル・テイストに溢れた異色の出来。オリジナルはJackie Wilsonが76年に発表した『Nobody But You』に収録。Frankie Valliも同年の『Valli』で取り上げている。
10. Barry Manilow / Don't Fall In Love With Me 『If I Should Love Again』(1981)
ここに登場するのはちょっと意外かも知れないが、『One Voice』収録の<Rain>等、アルバムには隠れたソウル・トラックが存在する。これもバラード中心のロマンティックな作品集に収録されていたもの。彼自身がプロデュースを手掛けたDionne Warwickの<Deja Vu>を彷彿とさせる展開が何とも秀逸だ。
11. Morris Albert / Gonna Love You More 『Feelings』(1975)
Hi-Fi Setのカヴァーでも有名な<Feeling>の大ヒットで知られているヒト。この曲はGeorge Bensonが77年の『In Flight』でカヴァーしているが、このヴァージョンもアコースティック・テイストでありながら、どこかソウル的な要素が見え隠れしている。
12. Robert Byrne / Tell Me It's Over One More Time 『Blame It On Th e Night』(1979)
最後は名盤中の名盤より。ジャズ・スタンダード風のしっとりとした雰囲気と美を極めたメロディに癒されて下さい。
今回もご愛聴宜しくお願い致します。
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第3回AORセッション
昨日は第3回『AORセッション』でした。
開始時間は何と10:30。実に健康的ですね(笑)。
演奏曲(順不同)
Who'll Be The Fool Tonight / Larsen Feiten Band
Breakdown dead ahead / Boz Scaggs
Lately / Stevie Wonder
Nothing's Gonna Change My Love for You / George Benson
Pamela / TOTO
All in the Name of Love / David Roberts
Another day / Dream theater
Easy Lover / Philip Bailey with Phil Collins
Insincere / Planet3
Seek And You Will Find / Gino Vannelli
Sweetest Music / Mariya Takeuchi
Alone / Heart
Love And Emotion / Gino Vannelli
Don't look back / Boston
Stop Loving You / TOTO
Rockmaker / TOTO
Make Believe / TOTO
Island Nights / Tony Sciuto
A Man I'll Never Be / Boston
Don't worry baby / Vapour Trails
Georgy Porgy / TOTO
Through The Fire / Chaka Khan
Rosanna / TOTO
Waiting For Your Love / TOTO
One Of These Night / The Eagles
Tale of A Man / TOTO
Appaloosa / Gino Vannelli
99 / TOTO
Hotel California / The Eagles
Heart Of Mine / Boz Scaggs
今回はAOR以外の曲が多かったのですが、AORの定義は人それぞれ。
これはこれで良いと思います。
そして演奏の完成度の高さに唖然。
これでプロではなく普通の社会人なのですから恐いです。
しかもリハ無しの一発合わせですからね。
いかに凄腕の参加者が多かったという事です。
さて歌ったのは以下の曲です。
●Tale Of A Man/TOTO
ボビキンの声は出ませんから、ペイチによるコーラス部分を担当しました。
面白かったのはここでの演奏ヴァージョン。
途中のギターソロを弾き終わった後に延々と引っ張るのは、初来日で披露されたヴァージョン。
そして後半ピアノ・ソロが入るのは『XX』のヴァージョンですね。
だからある意味「完璧ヴァージョン」(笑)。
そして最後に<Lowdown>風になる所では、ウ〜ウ〜ウウウ〜,アイワンダワンダ・・・♪って入れてしまうなど、かなり楽しめました。
●Rockmaker/TOTO
ペイチの声は丁度自分に合っているので、この曲は歌いがいがありましたね。
And You Think.....♪って入る所はやや早すぎたりしてヤバかったのですが(大汗)、あとは比較的良い出来だったと思います。
演奏の皆様のおかげですね。
他にも名演連発でした。
特に<Hotel California>ではダブルネック・ギターも登場。
後半のギターの掛け合いは、本家Felder/Walshを見ている錯覚に陥りましたね。
そして<A Man I'll Never Be>では目頭が本気で熱くなりました。
Bostonの中で最も好きな曲でしたからね。
Dream Theaterだけ知らなかったのですが、Saxまで入ったアダルトなナンバーだったのですね。
かなり高ポイントの曲でした。
参加された皆様、長時間お疲れ様でした&有り難うございました。
開始時間は何と10:30。実に健康的ですね(笑)。
演奏曲(順不同)
Who'll Be The Fool Tonight / Larsen Feiten Band
Breakdown dead ahead / Boz Scaggs
Lately / Stevie Wonder
Nothing's Gonna Change My Love for You / George Benson
Pamela / TOTO
All in the Name of Love / David Roberts
Another day / Dream theater
Easy Lover / Philip Bailey with Phil Collins
Insincere / Planet3
Seek And You Will Find / Gino Vannelli
Sweetest Music / Mariya Takeuchi
Alone / Heart
Love And Emotion / Gino Vannelli
Don't look back / Boston
Stop Loving You / TOTO
Rockmaker / TOTO
Make Believe / TOTO
Island Nights / Tony Sciuto
A Man I'll Never Be / Boston
Don't worry baby / Vapour Trails
Georgy Porgy / TOTO
Through The Fire / Chaka Khan
Rosanna / TOTO
Waiting For Your Love / TOTO
One Of These Night / The Eagles
Tale of A Man / TOTO
Appaloosa / Gino Vannelli
99 / TOTO
Hotel California / The Eagles
Heart Of Mine / Boz Scaggs
今回はAOR以外の曲が多かったのですが、AORの定義は人それぞれ。
これはこれで良いと思います。
そして演奏の完成度の高さに唖然。
これでプロではなく普通の社会人なのですから恐いです。
しかもリハ無しの一発合わせですからね。
いかに凄腕の参加者が多かったという事です。
さて歌ったのは以下の曲です。
●Tale Of A Man/TOTO
ボビキンの声は出ませんから、ペイチによるコーラス部分を担当しました。
面白かったのはここでの演奏ヴァージョン。
途中のギターソロを弾き終わった後に延々と引っ張るのは、初来日で披露されたヴァージョン。
そして後半ピアノ・ソロが入るのは『XX』のヴァージョンですね。
だからある意味「完璧ヴァージョン」(笑)。
そして最後に<Lowdown>風になる所では、ウ〜ウ〜ウウウ〜,アイワンダワンダ・・・♪って入れてしまうなど、かなり楽しめました。
●Rockmaker/TOTO
ペイチの声は丁度自分に合っているので、この曲は歌いがいがありましたね。
And You Think.....♪って入る所はやや早すぎたりしてヤバかったのですが(大汗)、あとは比較的良い出来だったと思います。
演奏の皆様のおかげですね。
他にも名演連発でした。
特に<Hotel California>ではダブルネック・ギターも登場。
後半のギターの掛け合いは、本家Felder/Walshを見ている錯覚に陥りましたね。
そして<A Man I'll Never Be>では目頭が本気で熱くなりました。
Bostonの中で最も好きな曲でしたからね。
Dream Theaterだけ知らなかったのですが、Saxまで入ったアダルトなナンバーだったのですね。
かなり高ポイントの曲でした。
参加された皆様、長時間お疲れ様でした&有り難うございました。
ネットラジオ Round153
ネットラジオ『Breeze AOR』、第2回目の更新です。
前回は時間が無かったので、以前某所用に作ったテープほぼそのまま流用という手抜き状態でしたが(大汗)、今回はタップリと時間をかけて選曲しました。
今回は9月から全国展開しているLaranjaを中心に、ブラジル・テイストのAOR/Fusion/Black Contemporaryものを集めてみました。
本来ならば夏が相応しい内容ですが、ここ最近寒くなりつつあるので、暖を取るには丁度良いかも。
曲解説
01. Laranja / Jet Loop 『Orange And Violet』 (2007)
アルバムのオープニングを飾るLight Mellow Brazilianサウンドと言うべき、洗練されたミディアム・アップ・ナンバー。Breezin'な雰囲気もタップリなので正に当番組に相応しい逸品である。
02. Robert Lamm / Send Rain 『The Bossa Project』(2008)
いきなり今年発表の作品から。
最近精力的にアルバムを出している彼がボサノヴァ/ブラジルに挑戦。<A Man And A Woman><Aguas De Marco>など、収録曲の殆どはカヴァーなのだが、2曲だけオリジナルが入っており、そのうちの1曲。フリーソウルで有名になった<Love Song>をモロにブラジル化させたような、ファンキー・テイスト全開のナンバー。
03. George Duke / Someday 『I Love The Blues She Heard My Cry』(1975)
現時点での最新作『Dukey Treats』も好評の彼だが、これは75年発表の代表作より。今ではメロウ・クラシックとしても有名な曲である。ヒット作『Dream On』でもセルフ・カヴァーしている。
04. Spyro Gyra / Cafe Amore 『Carvaval』(1980)
77年のデビューの時点でブラジリアン・テイストを積極的に取り入れていた彼らだが、その部分をフォーカスしたのが4枚目の『Carnaval』。そこのオープニングを飾っていたナンバーであり、当時ビルボードのアダルト・コンテンポラリー・チャートでスマッシュ・ヒットを記録している。
05. Yutaka /Dreamland 『Yutaka』(1988)
日本初の本格派ブラジル・バンドNovoのリーダーを務め、その後単身で渡米しスキル・アップ。今やSergio Mendesの重要なブレーンの1人となった彼の2枚目のアルバムより。イントロからいきなりAORファン悶絶のメロディが展開される秒殺チューン。一緒に歌っているのはSeawindのPauline Wilson。ちなみに彼女のソロ『Intuition』もYutaka氏が手掛けている。
そ言えばどこかのバーのマスターの本名もYutakaだったような.....
06. Leon Ware / Somewhere 『Leon Ware』(1982)
Marvin Gayeの『I Want You』を挙げるまでもなく、今やアーバン・メロウ・クリエイターとして絶大なる地位を確立している彼の代表作より。4枚目の『Rockin' You Eternally』で既にMarcos Valleとの共作があったり、逆にMarcosの『Vontade De Rever Voce』で多数共作を行ったりして、この頃の彼はブラジルに急接近している。そんな指向性が結実したと言えるのがこの曲。一緒に歌っているのは何とFlora PurimとAirto Moreiroである。
07. Eric Tagg / Sing Along With Love 『Through My Eyes』(1998)
Lee Ritenourの『Rit』にヴォーカルで参加。<Is It You?>をヒットさせ.....なんて言うのは一昔前の紹介文。今や『Rendez-Vous』は圧倒的再評価を受けて名盤の仲間入り。フリーソウル世代にも知名度を浸透させる事になった彼が、長いブランクを経て97年に発表した復活作。元々はIvan Linsの80年作『Novo Tempo』収録曲で、<Setembro>というタイトルであった。我々世代にはQuincy Jonesの89年作『Back On The Block』のヴァージョンが有名かも。この曲に独自の歌詞を加え、タイトルを変え、更に自らの声を山下達郎の如く重ねてハーモニーを構築。ちょっと異色の仕上がりだが、これはこれで素晴らしい出来である。
08. Sergio Mendes / Kisses 『Confetti』(1984)
<Never Gonna Let You Go(愛をもう一度)>が全米Top5入りの大ヒットを記録し、AOR路線への方向転換に成功した彼が翌84年に出した『Confetti』より。<Olympia><Alibis>などのヒットが出ているが、アルバムにはこんな魅惑のメロディを聴かせるナンバーも存在していた。
作曲はこれまたIvan Lins。
09. 阿川泰子 / Until You Tell Me 『Lady September』(1985)
ジャズを歌っていた彼女が81年の『Sunglow』でいきなりポップ・シーンに切り込み、ネクタイ族(ああ...使い古された表現...汗)を中心に一大ブレイク。その後ポピュラー指向のアルバムを次々と発表。その中でも85年の『Lady September』は、Ivan LinsやAntonio Carlos Jobimのカヴァーを含むブラジリアン・テイスト満載の逸品。その中でもやや地味ながら、細胞に響くメロディ持つ珠玉の名曲をセレクト。
10. Michael Franks / Down In Brazil 『Sleeping Gypsy』(1977)
最後は名盤中の名盤よりエンディングを飾る名曲を。
今回もご愛聴宜しくお願い致します。
−ネットラジオの聴き方−
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Yutaka/Yutaka
前回は時間が無かったので、以前某所用に作ったテープほぼそのまま流用という手抜き状態でしたが(大汗)、今回はタップリと時間をかけて選曲しました。
今回は9月から全国展開しているLaranjaを中心に、ブラジル・テイストのAOR/Fusion/Black Contemporaryものを集めてみました。
本来ならば夏が相応しい内容ですが、ここ最近寒くなりつつあるので、暖を取るには丁度良いかも。
曲解説
01. Laranja / Jet Loop 『Orange And Violet』 (2007)
アルバムのオープニングを飾るLight Mellow Brazilianサウンドと言うべき、洗練されたミディアム・アップ・ナンバー。Breezin'な雰囲気もタップリなので正に当番組に相応しい逸品である。
02. Robert Lamm / Send Rain 『The Bossa Project』(2008)
いきなり今年発表の作品から。
最近精力的にアルバムを出している彼がボサノヴァ/ブラジルに挑戦。<A Man And A Woman><Aguas De Marco>など、収録曲の殆どはカヴァーなのだが、2曲だけオリジナルが入っており、そのうちの1曲。フリーソウルで有名になった<Love Song>をモロにブラジル化させたような、ファンキー・テイスト全開のナンバー。
03. George Duke / Someday 『I Love The Blues She Heard My Cry』(1975)
現時点での最新作『Dukey Treats』も好評の彼だが、これは75年発表の代表作より。今ではメロウ・クラシックとしても有名な曲である。ヒット作『Dream On』でもセルフ・カヴァーしている。
04. Spyro Gyra / Cafe Amore 『Carvaval』(1980)
77年のデビューの時点でブラジリアン・テイストを積極的に取り入れていた彼らだが、その部分をフォーカスしたのが4枚目の『Carnaval』。そこのオープニングを飾っていたナンバーであり、当時ビルボードのアダルト・コンテンポラリー・チャートでスマッシュ・ヒットを記録している。
05. Yutaka /Dreamland 『Yutaka』(1988)
日本初の本格派ブラジル・バンドNovoのリーダーを務め、その後単身で渡米しスキル・アップ。今やSergio Mendesの重要なブレーンの1人となった彼の2枚目のアルバムより。イントロからいきなりAORファン悶絶のメロディが展開される秒殺チューン。一緒に歌っているのはSeawindのPauline Wilson。ちなみに彼女のソロ『Intuition』もYutaka氏が手掛けている。
そ言えばどこかのバーのマスターの本名もYutakaだったような.....
06. Leon Ware / Somewhere 『Leon Ware』(1982)
Marvin Gayeの『I Want You』を挙げるまでもなく、今やアーバン・メロウ・クリエイターとして絶大なる地位を確立している彼の代表作より。4枚目の『Rockin' You Eternally』で既にMarcos Valleとの共作があったり、逆にMarcosの『Vontade De Rever Voce』で多数共作を行ったりして、この頃の彼はブラジルに急接近している。そんな指向性が結実したと言えるのがこの曲。一緒に歌っているのは何とFlora PurimとAirto Moreiroである。
07. Eric Tagg / Sing Along With Love 『Through My Eyes』(1998)
Lee Ritenourの『Rit』にヴォーカルで参加。<Is It You?>をヒットさせ.....なんて言うのは一昔前の紹介文。今や『Rendez-Vous』は圧倒的再評価を受けて名盤の仲間入り。フリーソウル世代にも知名度を浸透させる事になった彼が、長いブランクを経て97年に発表した復活作。元々はIvan Linsの80年作『Novo Tempo』収録曲で、<Setembro>というタイトルであった。我々世代にはQuincy Jonesの89年作『Back On The Block』のヴァージョンが有名かも。この曲に独自の歌詞を加え、タイトルを変え、更に自らの声を山下達郎の如く重ねてハーモニーを構築。ちょっと異色の仕上がりだが、これはこれで素晴らしい出来である。
08. Sergio Mendes / Kisses 『Confetti』(1984)
<Never Gonna Let You Go(愛をもう一度)>が全米Top5入りの大ヒットを記録し、AOR路線への方向転換に成功した彼が翌84年に出した『Confetti』より。<Olympia><Alibis>などのヒットが出ているが、アルバムにはこんな魅惑のメロディを聴かせるナンバーも存在していた。
作曲はこれまたIvan Lins。
09. 阿川泰子 / Until You Tell Me 『Lady September』(1985)
ジャズを歌っていた彼女が81年の『Sunglow』でいきなりポップ・シーンに切り込み、ネクタイ族(ああ...使い古された表現...汗)を中心に一大ブレイク。その後ポピュラー指向のアルバムを次々と発表。その中でも85年の『Lady September』は、Ivan LinsやAntonio Carlos Jobimのカヴァーを含むブラジリアン・テイスト満載の逸品。その中でもやや地味ながら、細胞に響くメロディ持つ珠玉の名曲をセレクト。
10. Michael Franks / Down In Brazil 『Sleeping Gypsy』(1977)
最後は名盤中の名盤よりエンディングを飾る名曲を。
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Yutaka/Yutaka
ネットラジオに参加します
一部で熱狂的ファンを獲得しているネットラジオ『Breeze AOR』。
ここに不肖私メも参加させて頂く事になりました。
1人統括的な立場の方がいらっしゃるのですが、
その方が最近仕事がお忙しいとの事なので、私が代わる事になりました。
但しその方が担当する時もあるので、毎回ではありませんが.....
今回は時間があまり無かったので、某秘密結社(爆)の時に作ったテープ収録曲が多いですが、もうそれも10年以上前の事。
多くの皆様に聴いて頂ければ幸いです。
曲解説
01. Perfect Love / Atlantic Star 『Brilliance』 (1982)
大ヒット<Always>は今や日本でも結婚式の定番ソングになってしまいましたが、やはり彼らの黄金期はA&M時代。このアルバムは通算4枚目。ここからはダンスクラシックの<Circles>が大ヒットしてますが、3枚目のシングル・カットとなったこの曲はマイナーな存在ながらも、AOR的要素をふんだんに含んだ裏名曲。
02. Yearning For Your Love / The Gap Band 『III』(1980)
<Shake><Burn Rubber><Early In The Morning><Outstanding>等々、枚挙に暇がないほどヒットを出しているファンク・バンド。その中でも成功作の1つに上げられる『III』より。
正にBreezin'な雰囲気満載のメロウ・チューン。
03. Lovers After All / Melissa Manchester & Peabo Bryson
『For The Working Girl』(1980)
Peabo Brysonと言えばRoberta Flackを始め、Celine Dion、Regina Belle、Natalie Cole等々、デュエットの達人としても知られているが、その中でもマイナーな部類に入るが、これも忘れてはいけない逸品。Leon Ware作曲によるディープなアーバン・メロウ・ナンバー。
04. By Your Side / Con Funk Shun 『Spirit Of Love』(1980)
<Too Tight>を筆頭に<Ffun>や<Chase Me>など、ファンクの部分で語られがちなバンドだが、実はミディアム/バラードの名曲がどのアルバムにも必ず入っている。これはその中でも特に素晴らしい出来映えを誇るナンバーだ。
05. Turn Out The Nightlight / Tavares 『Loveline』(1981)
<It Only Takes A Minute>(<愛のディスコティック>)のベスト10ヒットを始め、<Heaven Must Be Missing An Angel>(<ディスコ天国>)や<More Than A Woman>など、多くのヒット曲を持つファミリー・グループ。これは80年代ブラコン・ブームに焦点を絞った傑作アルバムからのシングル。夜の雰囲気満載のメロウな逸品だ。
06. Who's right, who's wrong / The Four Tops 『Tonight』(1981)
オリジナルはあのPagesが79年の『Future Street』で発表した曲。Kenny Logginsも『Keep The Fire』で取り上げている他、マニアックな所ではMarva Kingのヴァージョンも人気が高い。でもここまで濃い出来にしたのは彼らだけではなかろうか?とにかくコーラスが圧巻!
07. Over and Over / Shalamar 『The Look』(1983)
<A Night To Remember><Second Time Around>等々、ダンスフロアを揺るがしたヒット曲は数知れず。アルバム『The Look』はニューウェイブ的な曲が多くどちらかと言えば不評の部類に入るが、それでもHoward Hewettの名唱が聴けるミディアム/バラードはさすがの完成度だ。その中でも特に光っていたメロウ・ナンバー。
08. It's Just The Way I Feel / Gene Dunlap 『It's Just The Way I Feel』(1981)
ジャズドラマーとしても有名なヒトだが、80年代に出した3枚のアルバムは完全なブラコン路線。その中でも傑作に入るのはやはり1stアルバムであろう。そこから最強メロウ・ナンバーをセレクト。
ちなみに最初に知ったのはリアルではなく、86年に出されたバラードばかりの14枚組のオムニバス『Love Ballards』で初体験。 このコンピ実は選曲が素晴らしいので、是非CD化して頂きたいモノだが、輸入盤のみなので無理かなぁ?
09. Sparkle / Cameo 『Secret Omen』(1979)
有名な1曲と言えば86年の<Word Up>と<Candy>の2曲に尽きるだろうが、ファンの殆どは75〜81年の大所帯バンド時代を愛聴している。その中でも『Secret Omen』はヒット曲<I Just Want To Be>を筆頭にドス黒いファンク満載だが、その中にひっそりと佇む美しくも切ないこの曲は異色中の異色。でも彼らにとっては重要視されており、ライブでは見せ場となっている。
10. I Remember John W. Coltrane / Kool & the Gang『Good Times』(1974)
70年代、80年代とヒット曲を連発し、Earth Wind & Fireに負けず劣らずの人気を獲得したバンド。でも初期はJazz色が濃厚。このアルバムは最初の黄金期を迎える前の寸前のアルバムより(次があの『Wild And Peaceful』)。タイトルに惹かれます!
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今後は未CD化の音源や、友人知人関係の自主制作等、色々流したいと思います。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
ここに不肖私メも参加させて頂く事になりました。
1人統括的な立場の方がいらっしゃるのですが、
その方が最近仕事がお忙しいとの事なので、私が代わる事になりました。
但しその方が担当する時もあるので、毎回ではありませんが.....
今回は時間があまり無かったので、某秘密結社(爆)の時に作ったテープ収録曲が多いですが、もうそれも10年以上前の事。
多くの皆様に聴いて頂ければ幸いです。
曲解説
01. Perfect Love / Atlantic Star 『Brilliance』 (1982)
大ヒット<Always>は今や日本でも結婚式の定番ソングになってしまいましたが、やはり彼らの黄金期はA&M時代。このアルバムは通算4枚目。ここからはダンスクラシックの<Circles>が大ヒットしてますが、3枚目のシングル・カットとなったこの曲はマイナーな存在ながらも、AOR的要素をふんだんに含んだ裏名曲。
02. Yearning For Your Love / The Gap Band 『III』(1980)
<Shake><Burn Rubber><Early In The Morning><Outstanding>等々、枚挙に暇がないほどヒットを出しているファンク・バンド。その中でも成功作の1つに上げられる『III』より。
正にBreezin'な雰囲気満載のメロウ・チューン。
03. Lovers After All / Melissa Manchester & Peabo Bryson
『For The Working Girl』(1980)
Peabo Brysonと言えばRoberta Flackを始め、Celine Dion、Regina Belle、Natalie Cole等々、デュエットの達人としても知られているが、その中でもマイナーな部類に入るが、これも忘れてはいけない逸品。Leon Ware作曲によるディープなアーバン・メロウ・ナンバー。
04. By Your Side / Con Funk Shun 『Spirit Of Love』(1980)
<Too Tight>を筆頭に<Ffun>や<Chase Me>など、ファンクの部分で語られがちなバンドだが、実はミディアム/バラードの名曲がどのアルバムにも必ず入っている。これはその中でも特に素晴らしい出来映えを誇るナンバーだ。
05. Turn Out The Nightlight / Tavares 『Loveline』(1981)
<It Only Takes A Minute>(<愛のディスコティック>)のベスト10ヒットを始め、<Heaven Must Be Missing An Angel>(<ディスコ天国>)や<More Than A Woman>など、多くのヒット曲を持つファミリー・グループ。これは80年代ブラコン・ブームに焦点を絞った傑作アルバムからのシングル。夜の雰囲気満載のメロウな逸品だ。
06. Who's right, who's wrong / The Four Tops 『Tonight』(1981)
オリジナルはあのPagesが79年の『Future Street』で発表した曲。Kenny Logginsも『Keep The Fire』で取り上げている他、マニアックな所ではMarva Kingのヴァージョンも人気が高い。でもここまで濃い出来にしたのは彼らだけではなかろうか?とにかくコーラスが圧巻!
07. Over and Over / Shalamar 『The Look』(1983)
<A Night To Remember><Second Time Around>等々、ダンスフロアを揺るがしたヒット曲は数知れず。アルバム『The Look』はニューウェイブ的な曲が多くどちらかと言えば不評の部類に入るが、それでもHoward Hewettの名唱が聴けるミディアム/バラードはさすがの完成度だ。その中でも特に光っていたメロウ・ナンバー。
08. It's Just The Way I Feel / Gene Dunlap 『It's Just The Way I Feel』(1981)
ジャズドラマーとしても有名なヒトだが、80年代に出した3枚のアルバムは完全なブラコン路線。その中でも傑作に入るのはやはり1stアルバムであろう。そこから最強メロウ・ナンバーをセレクト。
ちなみに最初に知ったのはリアルではなく、86年に出されたバラードばかりの14枚組のオムニバス『Love Ballards』で初体験。 このコンピ実は選曲が素晴らしいので、是非CD化して頂きたいモノだが、輸入盤のみなので無理かなぁ?
09. Sparkle / Cameo 『Secret Omen』(1979)
有名な1曲と言えば86年の<Word Up>と<Candy>の2曲に尽きるだろうが、ファンの殆どは75〜81年の大所帯バンド時代を愛聴している。その中でも『Secret Omen』はヒット曲<I Just Want To Be>を筆頭にドス黒いファンク満載だが、その中にひっそりと佇む美しくも切ないこの曲は異色中の異色。でも彼らにとっては重要視されており、ライブでは見せ場となっている。
10. I Remember John W. Coltrane / Kool & the Gang『Good Times』(1974)
70年代、80年代とヒット曲を連発し、Earth Wind & Fireに負けず劣らずの人気を獲得したバンド。でも初期はJazz色が濃厚。このアルバムは最初の黄金期を迎える前の寸前のアルバムより(次があの『Wild And Peaceful』)。タイトルに惹かれます!
−ネットラジオの聴き方−
その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法
http://www.live365.com/stations/breeze_aor
ここにアクセスすると左上に黄色いラッパのマークが出てきます。
ラッパのマークをクリックするとログインを則すウィンドウが出てきますので
メールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後はラッパのマークをクリックすると聴けるようになります。
その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法
http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして
●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK
●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK
その2の方が手っ取り早いと思いますが
会員登録して聴くとそれぞれの曲に☆で評価ができますよん!
オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor
今後は未CD化の音源や、友人知人関係の自主制作等、色々流したいと思います。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
David Roberts来日公演
行ってまいりました。David Roberts来日公演。
AORのライブ。知り合いのライブやセッションは色々見ているのだが、アーティストのライブはいつ以来なのだろうか.....?
しかも前日のタワーのインストアライブがかなり好評と言う話だったので、かなりの期待鳩胸状態でしたねぇ。
ステージがスタートして驚いたのは、とにかく見た目の若さ。
David氏。1stが出た82年で23歳なので今年は49歳なのだが、遠目に見た感じではまだ30代前半。
Robert Lamm(Chicago)も真っ青の若さです。
ギザウラヤマシス.....
そしてステージはとにかくフレッシュでエネルギッシュの一言。
まるで新人アーティストのお披露目という感じでしたね。
そして高音の伸びが実に素晴らしい限り。
どの曲もキーを下げる事無く展開して行ったのは感動モノでしたねぇ。
そしてデビュー作のTOTO/Airplay路線と2ndの爽やかアコースティック路線。それぞれが歩み寄って、一つの統一感が出来上がった感じかな?
2ndからの楽曲が中心だったが、観客のオジサマの方々(失礼!)はキチンと聴いているようで、
どの曲もホットに盛りあがっていましたねぇ。
1stからは4曲。期待よりちょっと少ない感じで、しかも聴きたい曲が抜けていたりしたが(終了後仲間内でその話題で盛りあがった)、
名曲<Midnight Rendezvous>が生で聴けただけでも価値があったかな?。
バックはBrad ColeやFred Mollinなど通好みのメンバーが参加。
ギターの弦が切れたりしてトラブルもあったが、まぁこれも生ならではの見所。
いいバンドなので、これからのステージは期待出来そうだ。
実は関係者から聞いた話なのだが、バックにあのBruce GaitchとBill Cantosの参加の可能性があったそうだ。
残念ながら今回はスケジュールの都合で見送りとなったが、次回以降の来日が実現すれば同行するかも知れませんね。
演奏曲。
1. All In The Name Of Love
2. Better Late Than Never
3. Someone Else's Song
4. Boys Of Autumn
5. Run Back
6. Midnight Rendezvous
7. Best Thing I Never Had
8. Be Gentle With My Heart
9. Before I Go
10. What I've Been Missing
11. Stay With Me Tonight
12. Someone Like You
Encore
13. Misunderstood
14. Until your Heart's Content
AORのライブ。知り合いのライブやセッションは色々見ているのだが、アーティストのライブはいつ以来なのだろうか.....?
しかも前日のタワーのインストアライブがかなり好評と言う話だったので、かなりの期待鳩胸状態でしたねぇ。
ステージがスタートして驚いたのは、とにかく見た目の若さ。
David氏。1stが出た82年で23歳なので今年は49歳なのだが、遠目に見た感じではまだ30代前半。
Robert Lamm(Chicago)も真っ青の若さです。
ギザウラヤマシス.....
そしてステージはとにかくフレッシュでエネルギッシュの一言。
まるで新人アーティストのお披露目という感じでしたね。
そして高音の伸びが実に素晴らしい限り。
どの曲もキーを下げる事無く展開して行ったのは感動モノでしたねぇ。
そしてデビュー作のTOTO/Airplay路線と2ndの爽やかアコースティック路線。それぞれが歩み寄って、一つの統一感が出来上がった感じかな?
2ndからの楽曲が中心だったが、観客のオジサマの方々(失礼!)はキチンと聴いているようで、
どの曲もホットに盛りあがっていましたねぇ。
1stからは4曲。期待よりちょっと少ない感じで、しかも聴きたい曲が抜けていたりしたが(終了後仲間内でその話題で盛りあがった)、
名曲<Midnight Rendezvous>が生で聴けただけでも価値があったかな?。
バックはBrad ColeやFred Mollinなど通好みのメンバーが参加。
ギターの弦が切れたりしてトラブルもあったが、まぁこれも生ならではの見所。
いいバンドなので、これからのステージは期待出来そうだ。
実は関係者から聞いた話なのだが、バックにあのBruce GaitchとBill Cantosの参加の可能性があったそうだ。
残念ながら今回はスケジュールの都合で見送りとなったが、次回以降の来日が実現すれば同行するかも知れませんね。
演奏曲。
1. All In The Name Of Love
2. Better Late Than Never
3. Someone Else's Song
4. Boys Of Autumn
5. Run Back
6. Midnight Rendezvous
7. Best Thing I Never Had
8. Be Gentle With My Heart
9. Before I Go
10. What I've Been Missing
11. Stay With Me Tonight
12. Someone Like You
Encore
13. Misunderstood
14. Until your Heart's Content
The Main Ingredient/Shame Of The World+I Only Have Eyes For You

ガイドブック『AOR Light Mellow』に掲載された事により、名盤の仲間入りを果たした『Cuba Gooding』。今では俳優Cuba Gooding Jrの父親としても有名ですな。
その彼が在籍していたのが3人組コーラス・グループのMain Ingredient。
10枚以上アルバムがあり、有名なのは72年にソウル/ポップ・チャートでTop3に入るヒットとなった、<Everybody Plays The Fool>収録の『Bittersweet』か、Blue Magic等のカヴァーでも知られている、<Just Don't Want to Be Lonely>収録の『Euphrates River』あたり。まぁフリー・ソウラー/DJならIsley Brothersの<Work To Do>のカヴァーが入っている、『Afrodisiac』なんかも忘れてはならない1枚であろう。
今回CD化されたのは75年の『Shame On The World』と、81年の『I Only Have Eyes For You』の2in1。
前者には<Let Me Prove My Love To You>という決定打的な曲がある。これはあのAlicia Keysが<You Don't Know My Name>でピアノ・フレーズをサンプリングした事により、一躍有名な存在となった。
他にもミディアム・フロウの<Over You>なんかも素晴らしい出来である。
後者はあのPatrick Adams(Inner Life等で有名)の手によるディスコ・アルバムだが、 やはり当時NYのダンス・サウンドを牽引していた彼なので、最高レベルの楽曲が立ち並ぶ。
お薦めは最近一部で人気急上昇中の<Evening Of Love>。あのLuther Vandross作の<Party People>。そして忘れてはならないのが<Just Once>。James Ingramの名唱で知られるアノ曲だが、こちらのヴァージョンもなかなか。Cubaの入魂の歌いっぷりが、オリジナルとはひと味違った魅力に溢れている。
彼らに関してはまだまだ不勉強の部分が多いので、ここは他のアルバムもCD化(代表作『Bittersweet』ですら今は入手困難)して、彼らの音源を手軽に聴ける環境を作って頂きたいものだ。
DJのお知らせ
個人的事情によりなかなか更新出来ずスミマセン。
さて久々にDJをやる事になりました。
お題、真夏のソウルナイト
日時、8月2日
場所、中目黒バードソング・カフェ
http://birdsongcafe.oops.jp/
DJ、我田飲水、ふり〜まん、etc
今回のお題はソウル/ファンク。
私は7〜8月に怒濤のCD化となるユニバーサル・ミュージックの、『サーファー・ソウル〜アラウンド1980』。そして『SOUL MASTERPIECE VOL.1 』。この2つのシリーズ中心のセレクトでまいります。
私の出演は22:00〜の予定。トリを務めさせて頂きます。
この日は色々なイベントが目白押しですが、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
お待ち申し上げております。
さて久々にDJをやる事になりました。
お題、真夏のソウルナイト
日時、8月2日
場所、中目黒バードソング・カフェ
http://birdsongcafe.oops.jp/
DJ、我田飲水、ふり〜まん、etc
今回のお題はソウル/ファンク。
私は7〜8月に怒濤のCD化となるユニバーサル・ミュージックの、『サーファー・ソウル〜アラウンド1980』。そして『SOUL MASTERPIECE VOL.1 』。この2つのシリーズ中心のセレクトでまいります。
私の出演は22:00〜の予定。トリを務めさせて頂きます。
この日は色々なイベントが目白押しですが、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
お待ち申し上げております。
Kansas/Two For The Show

『Leftoverture(永遠の序曲)』『Point Of Know Return(暗黒への曳航)』の2大名盤を放ち、すっかり人気を確立させたKansas。今回そんな彼らの全盛期のライブ・アルバム『Two For The Show(偉大なる聴衆へ)』が、リマスターされて再発された。
しかし何度聴いてもその内容の素晴らしさには圧倒される。スタジオ録音の緻密なアンサンブルがここでも見事に再現。しかもライブならではの臨場感も加わっているので、どの曲も凄まじいまでの完成度だ。オープニングの<Song For America>からラストの<Magnum Opus>まで、とにかくテンションの高さは尋常ではない。選曲も素晴らしく、ライブ版ベストと言えるものである(私的には『Best Of Kansas』よりこちらをベスト盤に挙げたい程だ)。
尚元々アナログは2枚組であったが、CD化された時は1枚になったものの、秀逸トラックであった<Closet Chronicles>がカットされてしまったのだ。
今回のCDは2枚組。1枚目は最初にCD化されたモノと同じ。だが2枚目には77年〜78年の未発表音源が多数収録。ちなみにカットされた<Closet〜>も、ここに無事収録された。
これが出た78年はディスコ・ブームの真っ直中でありながら、産業ロックも徐々に勢力を蓄え、80年代の一大ブームへ向けての礎を築き上げていた時期でもあった。Bostonが『Don't Look Back』 で再び大旋風を巻き起こし、Foreinerも『Double Vision』 で1stを超える大ブレイク果たし、Styxが『Grand Illusion』『Pieces Of Eight』の連続ベストセラーを放ち、Queenも『News Of The World』『Jazz』で彼らなりの産業を体現させていた。そんな時代であった。
彼らはそれらグループの中でもかなり硬派な部類に分けられ、ちょっとマニアック的に扱われていた。だが80年初頭の武道館での初来日公演を大成功させ、ようやく日本でもメジャーな存在になった。実は私、2階南西スタンドで見たのだが、今まで見たコンサートの中でもベスト10に入る程の素晴らしい内容だった。このアルバムを聴く度に、あの時の感動がフラッシュバックする思いだ。










私のHNでありHPのタイトルでもあるMellow Floater。
諸事情により閉鎖して2年ほどブログ1本でやってきたのですが、
5月10日で開設10周年を迎えたので、HP本体を復活させる事にしました。
過去にもBeat5やMellow Floater Net等、色々名義変更してきたのですが、
今回は(そして多分これが最後)Mellow Floater.com(めろうふろーたー・どっとこむ)として、新たにスタート致します。
以前ほど頻繁に更新は出来ないかも知れませんが、
マイペースでやって行きますので、今後ともご贔屓の程を宜しくお願い致します。
http://mellowfloater.web.fc2.com/